フラミニア 1勝クラス（7戦目） [競馬]
10/29（日）東京競馬場第6レース・1勝クラス（芝1600m）に出資馬フラミニアが出走しました。
当日は天皇賞・秋当日。何とか指定席を確保して現地観戦行ってきました。
まずは装按所。
なかなか出てきませんでしたが、この時点ではまだリラックスしています。
パドックに出てきたフラミニア。
6枠10番（14頭立て）、馬体重468kg（-2kg）、単勝人気は8番人気。
う～ん、自分には今回はあまりよく見えなかったですね。
歩様は最初踏み込みも浅かったんですが、周回ますごとに良くはなってきました。
入れ込むまではいってないんだけど、それより集中してなさそう・・・っていう感じでした。
騎乗合図がかかって、国枝調教師と北村宏ジョッキーが。
返し馬は人が多くて見るのがやっとでした。
6レースにして人が一杯のゴール前でレース観戦。
（後でパトロールフィルムで確認しましたが）ゲート内では相変わらずキョロキョロして落ち着きがありません。
スタートは当然出負けして、後方外目の位置取り。
4コーナーまでポジション変わらず、直線へ。
フラミニア自身が内へ切れ込もうとして修正している間に（勝った）マルディランダに外から抜かれます。
フラミニアも立て直して後を追いますが、仕掛け遅れた分上位には届かず。
6着でのゴールとなりました。
最後までやる気なくさず走ってたし上がり時計も悪くないんですが、後ろ過ぎましたね。
追いつけなかったとしても、勝ったマルディランダと一緒に上がっていきたかった。
レース後のクラブレポート。
『北村宏司騎手「ゲートの中で後ろに重心を置いて、前が浮いてしまうような体勢だったため、スタート自体は反応しているものの、出てからダッシュが付かなかったですね。厩舎サイドにも練習はしてもらっていたものの、そこは今後も取り組んでいく必要があるのかなと感じました。直線ではジリジリと脚を使ってくれていますが、少し坂に苦労している感じはありましたね。前走と全く同じコンディションでも無いでしょうし単純な比較は出来ないものの、平坦コースの方が良いのかなと感じました」』
やはり気性が原因でスタート悪かったりポジション取れないのが響いてますね・・・。
モーリス産駒でまだ成長の余地はあるとしても、何とか打開策を見つけてほしいところ。
距離を延ばすか、外国人ジョッキーを使うか・・・。もう少し良いところを見せてもらいたいものです。
出資馬情報（10/27） [競馬]
☆ アンクローシュ （NFしがらき在厩）
『調教主任「この中間も周回・坂路コースでの乗り込みを継続しています。坂路コースでは、16-16ペースで登坂していますが、軽快に駆け上がることが出来ています。力強さといった点ではまだ物足りないですが、良いフットワークで走る馬なので、体力が付けばもっと良い走りを見せてくれそうですね。馬体重は428kgです」』
☆ シーグリント （NFしがらき在厩）
『調教主任「この中間に右トモ球節部に張りが見られたことから、すぐ獣医師に診てもらいました。ただ、骨や筋に異常はなく、疲れからくるものとのことでしたので、一旦ペースを落としました。調教を休ませるほどではないとのことでしたので、現在は周回コース主体で乗り込んでいますが、脚元の状態は落ち着いていますので、この感じであれば元のメニューに戻していくことが出来そうです。馬体重は421kgです」』
しがらきに放牧されている2頭。
アンクローシュは年内に出走できればいいですね。
シーグリントは調教ペースがちょっと落ちて、年内デビューが怪しくなった・・・かな？
新馬戦がある内にデビューできれば良いですが、どうなるでしょうか。
出資馬情報（10/25） [競馬]
☆ フラミニア （美浦TC在厩）
『国枝栄調教師「25日にＷコースで併せて追い切りを行いました。道中は3頭縦列の最後方から進め、直線では一番内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。先週末にもＷコースでの追い切りを課していることで、段々と馬体がフィットしてきているのか、身のこなしの素軽さが増してきており、全体的な動きは悪くなかったですね。先週よりもコンディションは上向いてきている印象ですが、先週はT．マーカンド騎手に乗ってもらう予定とお伝えしていたものの、今週はまだ来日されないようなので、前走で乗ってもらった北村宏司騎手に手綱を取ってもらうことになりました。前走の感触を活かして、上手く気持ちを乗せつつエスコートしてくれると思いますから、上位争いに絡む走りを期待しています」
10/22 助 手 美浦Ｗ良 72.9 - 55.9 - 40.3 - 12.2 位置[5] 馬ナリ
ウィンターダフネ(古馬２勝)馬ナリの外0.6秒先行同入
10/25 助 手 美浦Ｗ良 67.8 - 52.1 - 37.2 - 11.8 位置[5] 馬ナリ
ウィンターダフネ(古馬２勝)馬ナリの内0.8秒追走同入
追い切りでは2勝馬相手にまずまずの時計。
マーカンド騎手は残念ですが、北村宏騎手の前走12番人気で5着に持ってきた手腕にもう一度期待。
天皇賞当日で騎手も揃っているし、近走成績良い馬も多いので人気にはならないと思いますが、ちゃんと走れば能力は足りているはず。
頑張ってほしいですね。
☆ シアブリス （NF天栄在厩）
『黒岩陽一調教師「飼い葉はあまり食べてくれないのですが、それでもプラス体重で出走させることが出来ましたし、全体的に馬は成長している印象です。ただ、エピファネイア産駒らしく時折気難しい面を見せることがあるのですが、今回はゲート内での仕草があまり良くなかったですね。また、追い切りではだいぶ改善されてきていたものの、レースではどうしても右に行きたがるところを見せてしまい、そういったところが最後に前を交わし切れない部分に繋がっているのかなと思います。それでも、シアブリス自身は伸びてくれているものの、前走1,200ｍで2着に来た馬が最後まで頑張ってしまうくらいペースが遅い競馬になってしまい、こちらが望むようなレース展開に持ち込むことが出来なかったことも、敗因の一つなのかなと感じています。レース後は右前が少しモヤっとして疲れが出て来てしまっていますが、レントゲンでは特に異常はありませんでした。ただ、一旦リフレッシュさせた方が良さそうですから、今日ノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただきました」』
連続2着であと一歩・・・のシアブリス。
しっかり疲れを取って今度こそ、です。
☆ シャーリーゴールド （栗東TC在厩）
『須貝尚介調教師「先週は、私は東京競馬場に臨場していたことから、直接見ることは出来なかったですが、競馬場に着いてレースに向かうまでの所作は問題なかったと報告を受けていました。普段から前捌きの硬さはある馬ですが、川田将雅騎手もそれを感じ取っていたようです。ただ、レースではスッと良いポジションに取り付けることが出来ましたし、最後の直線もビュッと切れるほどの脚は使えなかったものの、渋太く伸びていましたから、初戦としては悲観するものではなかったと思います。ただ、ジョッキーの話では、『前捌きの硬さと、長く脚を使えることを考えると、ダート戦の方が早く勝ち上がれるかもしれません』とのことでしたから、次走はダート戦を試してみようと思います。デビュー戦からここまで進めてきましたので、無理はさせないつもりですが、この後も表面に疲れを見せないようでしたら、続戦させたい気持ちがあります」
エピファ×ディープでダート？・・・と思わなくもないですが・・・。
まだどの馬も適性見定めてないうちに勝ち切りたいですね。
☆ リリエンフェルト （NF天栄在厩）
『レース後も変わりなく、本日10月25日(水)ＮＦ天栄に放牧に出ました。』
サンデーはレース当日コメントが出てるのでここはあっさり。
前目のポジションを取れるだけの地力を付けて、次の中山で勝ちを目指してほしいです。
リリエンフェルト 2歳未勝利（3戦目） [競馬]
この週3頭目の出資馬出走。
10/22（日）東京競馬場第3レース・2歳未勝利（芝2000m）にリリエンフェルトが出走しました。
この日は現地に行けたので、まずは装按所から。
リリエンフェルトは7枠7番（1頭取り消して8頭立て）、馬体重440kg（-4kg）。
単勝人気は3番人気。
歩様は悪くなく、テンションも高くない。
パドックで活気見せないのはこの母系お馴染みなので、特に気にしません。
騎乗合図がかかりましたが、石川騎手は乗らず。相沢調教師も新潟に行ってるのか姿を見せませんでした。
誘導していたのは、ミライヘノツバサ。元気そうで何よりです。
返し馬では離されてからもすぐ駆け出さず。ちょっとおっとり気味。
レースではまずまずのスタートでしたが、前には行かず。後方でレースを進めます。
直線向くまで後方のまま。
坂下でようやく追い出し。1番人気のユイノチョウシンキと並んで追い込んできます。
一瞬抜け出せそうな雰囲気はありましたが、先を行くエセルフリーダが止まりません。
ゴール前の首の上げ下げでも負けて3着でゴール。
いや、そんな後ろで構えるほど脚ないだろ・・・。もっと前に行かないと・・・。
と思うのですがねぇ。
レース後のクラブレポート。
『10月22日(日)東京３Ｒ・芝2000ｍ戦に55kg石川騎手で出走し、勝ち馬から２馬身１/2、ハナ差の３着、馬体重はマイナス４kgの440kgでした。道中は６番手を追走、最後の直線では外から差を詰めてきましたが、伸び切れませんでした。
レース後、相沢調教師は「道中は前が邪魔で、最終的に外に出さざるをえない展開となりましたが、いい手応えで直線を迎えることができました。しかし、そこから期待していたほど伸びず、最後は少し走るのをやめている感じがありました。まだトモに力が付ききっていないため、いいポジションがとれないのが最後まで響いている感じです。力が付いてくればすぐに勝てると思います。２回続けて使ったので、成長を促す意味も含めてＮＦ天栄に放牧に出そうと思っています」と話しています。』
まぁ、まだ力不足なのはその通り。
大きく負けてないのでまだまだ希望はあります。
年末年始辺りの次走で決めてほしいところですが、それまでにどれだけ成長できるかでしょうね。
シアブリス 2戦目（2歳未勝利）＆ シャーリーゴールド メイクデビュー [競馬]
10/21（土）出資馬2頭が出走しました。
両馬とも現地観戦出来なかったので、簡単に。
東京競馬場第3レース・2歳未勝利（芝1400m）にシアブリスが出走。
5枠5番（10頭立て）、馬体重438kg（+10kg）、単勝人気は1番人気。
結果的に好スタートを切り、前目3番手でレースを進めます。
直線向くまで追い出しを待って前を走るスピリットガイドに並びかけます。
しかしここから思ったように伸びず。
逆にスピリットガイドに差を広げられ、2着でゴール。
レース後のクラブレポート。
『Ｃ．ルメール騎手「ゲート内でチャカチャカしていたのですが、たまたまタイミングが合っていいスタートを切れました。向こう正面から右にずっと張りながら走っていて、馬の後ろに入れたら少しは良くなったものの、コーナー途中で手前を替えてしまいスムーズに曲がり切れませんでした。それでも、直線では頑張ってくれたのですが、勝った馬を交わすことが出来ませんでした」』
道中内に入れなかったんじゃなく、右に張って入れられなかったと。
デビュー戦もそうでしたね。
右回りの方が走りやすいのかもしれません。
人気を背負って勝てないのは厳しいですね・・・。
そして、京都競馬場第4レース・メイクデビュー京都（芝1400m・牝馬限定）でシャーリーゴールドがデビュー。
8枠18番（18頭立て）、馬体重452kg、単勝人気は3番人気。
五分のスタートから押して押して前に上がっていきます。
直線向くまで2番手、それから後続に抜かれて4着でゴールしました。
レース後のクラブレポート。
『川田将雅騎手「パドックで跨った時に自分から進んでいく感じには思えなかったですから、スタートしてから積極的に動かしていきました。今日は大外枠だったことも味方して、あのような競馬の形を作ってあげることが出来ましたし、これが次に活きてくるのではと思います。馬自身は現状持っている力を出し切ってくれていますよ」』
まだまだ力不足・・・。
それでも、ゴール前ズルズル下がらずに頑張っていたので、力が付いてくれば何とかなりそうな気もします。
出資馬情報（10/18、10/19） [競馬]
今週は出資馬3頭が出走。
出走順のクラブレポートです。
☆ シアブリス （美浦TC在厩）
10/18 更新
『黒岩陽一調教師「18日にＷコースで併せて追い切りを行いました。道中はシアブリスが追走する形を採り、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。先週の時点でまずまずの仕上がりだなと感じていたものの、今日は直線での反応が更に良化し、全体的にもう一段階上向いてきている印象を受けました。気持ちは走る方に向いていながらも、道中は番手で我慢しながら追走することが出来ており、精神的に変に昂ったりしていない点も好印象です。食事量は少なめなものの、馬体はキープすることが出来ているので、状態面に問題はありません。引き続きC.ルメール騎手に乗ってもらえるということで、前走の感触を活かして上手くエスコートしてくれると思いますから、ここでしっかりと勝ち上がりを決めてもらいたいところです」』
10/15 助 手 美南坂重 55.8 - 40.2 - 26.5 - 12.9 馬ナリ
10/18 助 手 美南Ｗ良 84.5 - 68.9 - 53.7 - 38.9 - 12.1 位置[6] 馬ナリ
ドラウプニル(障ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリの内0.5秒追走同入
10/21（土）東京3Rに出走。
ここは必勝態勢。
前走2着のスピリットガイド、スミレファーストがいますが、良い競馬を見せてもらいたいです。
外せない用事があって現地行けない（リアルタイムでも観戦出来ない）のが残念です。
☆ シャーリーゴールド （栗東TC在厩）
10/19 更新
『須貝尚介調教師「先週にＣＷコースで長めから時計を出しているので、18日は坂路コースで併せて追い切りを行っています。全体が53.2秒で、ラスト1ハロン12.8秒と、欲を言えばもう少し終いの時計を詰めて欲しかったですね。まだ自分からグッとハミを取っていくほどではないですし、時間を掛けて追い切りを重ねてきた割には終いの動きも物足りないところがあります。ただ、良いスピードは持っているので、力のいる馬場よりも、実戦に行って良い馬だと思っています。心身ともに幼い部分は残していますが、ここまで順調に進めることが出来ました。騎乗予定の川田将雅騎手は、競馬を教えながら最後までしっかり動かしてくれるジョッキーですので、今の状態でどれだけの走りを見せてくれるのか楽しみにしています」
助 手 栗東坂良 53.2 - 39.0 - 25.8 - 12.8 一杯
ルクスアドラー(二未勝)強めに0.4秒先行0.1秒遅れ
ルクスアドラー(二未勝)強めに0.4秒先行0.1秒遅れ
10/21（土）京都4Rに出走。
調教師のコメントはあんまり・・・ですが、川田が乗ってくれるということである程度の収穫はあるはず。
このレベルの騎手だと新馬でただ回ってきたって事はしないでしょう。
勝ちは難しいかもですが、次に繋がるレースが出来れば。
こちらもリアルタイムで見れないのが・・・。
☆ リリエンフェルト （美浦TC在厩）
10/18 更新
『今週10月22日(日)東京３Ｒ・芝2000ｍ戦に55kg石川騎手で出走予定です。今のところ本レースに６頭が出走表明をしています。本日(水)ウッドチップコースにて３頭併せで追い切られ、842-677-534-392-124の時計をマークしています。最後の直線では外に併せ、やや遅れての入線となっています。相沢調教師は「内側の２頭は調教で走る馬なので、今日の遅れは心配していません。予定していた負荷をかけられたので、あらためて期待します」と話しています。』
10/19 更新
『今週10月22日(日)東京３Ｒ・芝2000ｍ戦に55kg石川騎手で出走が確定しています。』
10/22（日）東京3Rに出走。
リリエンフェルトも使っての良化を期待したい一頭。
最終的には6頭立てではなく9頭立てになりました。
抜けて強い馬がいなさそうなメンバー構成で、リリエンフェルトにもチャンスあり。
この日は東京競馬場に行けるので、是非とも目の前で勝つところが見たいです。
☆ フラミニア （美浦TC在厩）
10/19 更新
『国枝栄調教師「ノーザンファーム天栄の担当者から、送り出す直前に少し蹄を気にするようなところがあったと報告を受けていましたので、この中間は新設された坂路コースを主体に調整を進めています。先週末より速めのところをこなすようにしているのですが、15日に同じ1勝クラスの馬を3馬身ほど誘導する形から、最後は馬体を並べて終えています。そして、19日にも坂路コースにて追い切りを行っており、単走で52秒台をマークしています。今週は53～54秒台のタイムをマークする馬が多かった印象を持っているのですが、その中で52秒台であれば立派ですね。蹄に関してもここまでは気になりませんし、しっかりとした脚取りで登坂することが出来ていますよ。前走の内容からこのクラスでも力が足りるのは証明済ですし、来週のレースまでにもうひと段階コンディションを上げて、2勝目を手にしたいところです。なお、鞍上は短期免許で来日予定のT．マーカンド騎手に依頼しています」』
10/15 助 手 美南坂重 57.7 - 42.8 - 27.9 - 13.3 馬ナリ
ショウナンダール(古馬１勝)馬ナリに0.6秒先行同入
10/19 助 手 美浦坂良 52.6 - 38.5 - 25.0 - 12.4 強め
フラミニアは来週の出走。
天皇賞・秋当日なのでまだ指定席が取れていないのが悩ましいところ。
蹄の件は気になりますが、外国人ジョッキーに乗り替わるのは心強い。
良い調子でレースを迎えてほしいです。
出資馬情報（10/12、10/13） [競馬]
10/12 更新
☆ シャーリーゴールド （栗東TC在厩）
『担当助手「12日にＣＷコースで併せて追い切りを行いました。道中は３頭縦列の最後方から追走し、直線で僚馬の外側へ付ける形を採りました。最後まで食らい付くことは出来ていましたが、0.2秒遅れているように、動きに余裕があったとまでは言えないですね。ただ、本数を重ねてもへこたれることはないですし、この馬なりに飼い葉を食べて元気の良いところを見せているので、このひと追いでピリッとしてくれば、良い状態で来週の初戦を迎えることが出来ると思います」』
酒井学 栗東CW良 83.3 - 67.0 - 52.3 - 38.1 - 12.4 位置[8] 一杯
スカイロケット(古馬２勝)強めの外0.4秒追走0.2秒遅れ
スカイロケット(古馬２勝)強めの外0.4秒追走0.2秒遅れ
☆ シアブリス （美浦TC在厩）
『黒岩陽一調教師「12日にＷコースで併せて追い切りを行いました。道中はシアブリスが追走して、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は2馬身ほど先着する形でゴールしています。普段の運動時には右に張る面があるのですが、追い切りにいけば真っ直ぐ走ることが出来ていましたね。コーナリングもスムーズでしたし、直線でもジワジワと加速して行き、最後は先着できたように良い内容の追い切りを消化することが出来たと思います。中身の方も大きな問題はありませんし、この感じであれば、来週の東京・芝1,400ｍ戦を視野に入れることが出来そうです。なお、前走に続いてＣ．ルメール騎手に手綱を取ってもらう予定になっています」』
助 手 美南Ｗ良 81.1 - 66.9 - 52.1 - 37.0 - 11.7 位置[6] 末強め
ドラウプニル(障ｵｰﾌﾟﾝ)強めの内1.0秒追走0.4秒先着
ドラウプニル(障ｵｰﾌﾟﾝ)強めの内1.0秒追走0.4秒先着
☆ フラミニア （美浦TC在厩）
『国枝栄調教師「ノーザンファーム天栄で順調に乗り込みを行うことが出来ているということでしたし、今日の検疫でトレセンに戻しています。体調面に問題がなければ明日から乗り出しを開始し、10月29日の東京・芝1,600ｍ戦を目標に調教を進めていければと考えています」』
10/13 更新
☆シーグリント （NFしがらき在厩）
『調教主任「ペースアップ後も飼い葉を良く食べており、元気の良いところを見せていることから、この中間はより負荷を強めています。今週は坂路コースで終いハロン14秒まで脚を伸ばしていますが、小柄な体とは思えないほど、良いフットワークで駆け上がることが出来ています。見た目以上に中身がしっかりとしていますし、体力は兼ね備えている馬だと思います。このままいつ帰厩の声が掛かっても良いように、態勢を整えていきたいと思います。馬体重は412kgです」』
☆ アンクローシュ （栗東TC在厩）
『14日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定です。
出資馬情報（10/11） [競馬]
☆ リリエンフェルト （美浦TC在厩）
『10月22日(日)東京・芝2000ｍ戦に石川騎手で出走予定です。相沢調教師からは「カイバ食いも良く、体も維持できています。それほど本数は必要なさそうなので、週末、来週と追い切り、レースに臨む予定です」とのコメントがありました。』
来週出走予定のリリエンフェルト。
ひと叩きした効果が上手く出てくれれば。
☆ アンクローシュ （栗東TC在厩）
『安田翔伍調教師「私は東京競馬場へ臨場していたため、直接見ることは出来ませんでしたが、雰囲気は悪くなかったかなと思います。ただ、ミルコさんは『上手く走ってくれたけど、パンパンの良馬場では切れ味の有る馬に負けてしまうので、少し力を要する馬場の方が良いのかもしれないですね。また、あの位置からレースが出来るなら距離はもう1ハロン短くしても良いかもしれない』と話をしていました。また、ジョッキーからは次はテンションが上がりそうだから気をつけた方が良いと言われましたし、北海道から直接こちらへ入れてそのままレースまで進めましたから、この後は心身ともにリフレッシュさせるべく、ノーザンファームしがらきへ放牧に出す予定です」』
連戦させずに一旦放牧となるようです。
少しでも体を大きくして、次のレースに向けて調整していってほしいですね。
アンクローシュ メイクデビュー京都 [競馬]
10/7（土）京都競馬場第5レース・メイクデビュー京都（芝1600m・牝馬限定）に出資馬アンクローシュが出訴王しました。
当日は朝と午後から所用があったため、京都には行かず。
一旦家に帰ったタイミングでレース観戦することが出来ました。
パドックはうるさいところは映っていませんでした。
馬体は少し薄く見えたので、もう少しほしいところ。
7枠14番（18頭立て）、馬体重は408kg。単勝人気は8番人気でした。
ゲートではずっと横を向いていましたが、スタートはちゃんと出ました。
そのまま先行集団について行く感じのポジショニング。
3～4コーナーで各馬のペースが上がり、アンクローシュも一緒に外目を上がっていきます。
直線では前との差を詰めることが出来ず、ゴール手前で疲れた感じでした。
0.6秒差の8着でゴール。
ある程度のスピードは見せてくれたものの、ちょっと足りませんでしたね。
パトロールを見てもずっと外々回っていたので枠順も影響あったかも。
レース後のクラブレポート。
『Ｍ．デムーロ騎手「まずまずゲートを出てくれましたし、スッと二の脚が付いて行きっぷりの良さを見せてくれました。追い切りではまだ緩さからバランスよく走ることが出来なかったですが、実戦では軽い走りを見せて、最後までしっかり動くことが出来ていました。勝負どころではスッと上がっていくことが出来ましたが、直線では瞬発力の差が出てしまいましたね。小柄ではあるものの、高速馬場よりは少しでも時計の掛かる馬場の方が良さそうですし、一度使ってピリッとしてきそうな感じが窺えたので、次はもう少し距離を詰める方が競馬はし易いかもしれません」』
一度使って変わり身がありそう。
また、ある程度先行できそうなので、もう少し前で競馬しても面白いかもしれません。
着順は8着ですが、そこまで負けてないので次どこまでやれるかに期待ですね。
出資馬情報（10/6） [競馬]
☆ フラミニア （NF天栄在厩）
『天栄担当者「今週は週3回坂路コースでの乗り込みを行っており、その内の1回は14-13ペースで、残りの2回は14-14ペースで動かしています。ペースアップ後も脚取りは悪くないですし、この感じであれば14-13中心に乗り込んで、しっかりと鍛えていくことが出来そうですね。馬体重は482kgです」』
少しずつ馬体重も増えていって、順調そうです。
11月前半ぐらいの出走でしょうか。
☆ シーグリント （NFしがらき在厩）
『調教主任「坂路コースに入れた後も順調に進めることが出来ていましたので、この中間は坂路コースでのペースをハロン15秒まで上げています。負荷を強めた後も疲れを見せていないですし、先週より体重は大きく増えていないものの、この馬なりに飼い葉を食べてコンディションは良いですよ。馬の雰囲気は良いですし、このまま乗り込みながら中身を鍛えていきたいと思います。馬体重は408kgです」』
こちらは年内にデビューできれば・・・といった感じ。
次の更新では馬体を増やしてくれてたらうれしいですね。
