出資馬情報（2/24） [競馬]
☆ セントランサス （NFしがらき在厩）
『馬体の回復を図りながら、騎乗調教も始めています。体調等、変わりありません。現在の馬体重は388kgです。』
馬体重も減ってるし、戻すまでにはしばらくかかるかもしれませんね。
前走使ったことで精神面・体力面で前進があれば良いのですが。
☆ フラミニア （美浦TC在厩）
『調教内容：
次走予定：第3回中山開催
国枝栄調教師「ノーザンファーム天栄で順調に乗り込みを積めていたようですし、24日の検疫でこちらへ戻させていただきました。よく馬体を確認して問題なければ、明日から乗り運動を開始していきたいと思います」』
もう少し天栄にいるものだと思ってましたが、帰厩早かったですね。
国枝栄厩舎には他にも有力3歳牝馬がいるので、使い分けするのかも。
マイルもしくは1800の1勝クラス（牡馬との混合戦）に出してくるのも考えられます。
出資馬情報（2/17） [競馬]
☆ フラミニア （NF天栄在厩）
『調教内容：週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整
次走予定：第3回中山開催
天栄担当者「この中間も同様のメニューで乗り込んでいます。徐々に身のこなしは良化してきていますが、まだ良くなってきそうな気配はありますね。それでも、乗り込み自体は順調に積めていますし、この感じであれば第3回中山開催を目標に調整していくことが出来そうです。馬体重は471kgです」』
3回中山だと、3/26のミモザ賞辺りが目標レースになるでしょうかね。
ここを勝ってオークストライアルのどちらかにチャレンジ、といったルートがベストでしょうか。
まずは自己条件でしっかり走ってもらう為に調子を順調に上げていってほしいですね。
セントランサス 3歳未勝利 （3戦目） [競馬]
2/11（土・祝）阪神競馬場第2レース・3歳未勝利（ダート1200m）に出資馬セントランサスが出走しました。
前走から中一週での出走です。
今回も遠征はせず、自宅観戦。
セントランサスは5枠9番（16頭立て）。当日の馬体重は390kg（-4kg）。
輸送も短いし少しでも体を増やして・・・と思ってましたが、マイナスでがっかり。
人気は10番人気でしたが、パドックの気配は悪くない。
ただ、一頭だけ300kg台の馬体で見劣りはしましたね。
ファンファーレが鳴ってカメラがゲートにズームすると、ちょうどセントランサスの枠入りでした。
ちょっと立ち止まってましたが、さほど時間をかけずにゲートイン。
前走の様に枠内で待たされすぎることもなく、レーススタート。
若干隣の馬に寄られてスタートは遅れてしまいます。
後方のまま最終コーナーへ。前走同様内に入って前を追いかけます。
そこそこの脚を使って追い込んできますが、9着でゴール。
あまり見所のないレースぶりでした。
レース後のクラブレポート。
『２月11日(土)阪神２Ｒ・ダート1200ｍ戦に54kg岩田康誠騎手で出走し、勝ち馬から１秒４差の９着、馬体重は前走からマイナス４kgの390kgでした。うしろからの競馬となり、直線ではこの馬なりに伸びてきましたが、上位とはまだ差がありました。
岩田康誠騎手は「前半進んでいきませんでした。それでもしまいはジワジワと伸びています。これならば距離は1400ｍの方がよさそうです」、吉岡調教師は「最後は差を詰めていますが、前半に行けません。前走では挟まれたことも大きいと思っていましたが、それだけでもないです。ダッシュを補助するためには減量騎手がいいのかもしれません」と話しています。来週中にＮＦしがらきにリフレッシュ放牧の予定です。』
デビュー戦と違いそこそこ前進気勢を見せているのだから、ダート短距離使うのはやめてほしい。
芝1600もしくは1800辺りでまともに走れるのか見てみたいです。
NFしがらきで少しでも成長して、次こそは先に繋がる走りをしてくれることを願います。
出資馬情報（2/10） [競馬]
☆ フラミニア （NF天栄在厩）
『調教内容：週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整
次走予定：未定
天栄担当者「今週から週3回の坂路入りの内、2回は終いハロン13秒まで脚を伸ばしています。先週よりもさらに負荷を強めましたが、疲れを見せずしっかりと対応できていますね。まだ終いの手応えには甘さが残りますし、このまま乗り込みつつしっかりとしたベースを整えていければと思います。馬体重は472kgです」』
少しずつ調教内容が強めになってますね。
ここでしっかり鍛えられることによってレースでの前進気勢が出てきてくれれば。
出資馬情報（2/9） [競馬]
☆ セントランサス （栗東TC在厩）
『２月11日(土)阪神２Ｒ・ダート1200ｍ戦に54kg岩田康誠騎手で出走が確定しました。このレースは16頭立てです。
予定していた２月12日(日)小倉・ダート1000ｍ戦は除外対象のままでした。そこで来週の２月18日(土)小倉・ダート1000ｍ牝馬限定戦を考えましたが、現時点でのリサーチでは今週よりも出走希望馬が増える見込みでした。そのため、今週の阪神戦に出馬投票をしています。』
おっと、今週阪神で走るとは思ってなかった。
芝とダートの違いはありますが、デビュー戦でドカ負けしたコース。
坂のある阪神よりも平坦コースの方が非力なセントランサスには合ってるような・・・。
輸送距離が短くなって馬体重がどうなるか。また、減量騎手からベテランに変わるのが吉と出るか。
不安は大きいですが、頑張ってほしいです。
出資馬情報（2/8） [競馬]
☆ セントランサス （栗東TC在厩）
『２月12日(日)小倉・ダート1000ｍ戦に51kg鷲頭騎手で出走予定です。想定ではフルゲート14頭のところに25頭の出走表明があり、除外対象になっています。２月８日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル57.1-42.4-28.0-14.2の時計をマークしました。吉岡調教師は「カイバはレース後の方が食べているくらいで、状態に変わりありません。２月18日(土)小倉・ダート1000ｍ牝馬限定戦(鷲頭)を考えていますが、ここも出走希望頭数は少なくないでしょう。このレースも除外になりそうであれば、来週の阪神・ダート1200～1400ｍ戦のいずれかに切り替えるつもりです」と話しています。』
調教タイムを見ると、使われた効果は少なからずあるようです。
今週のレースに出走できない場合のレースもいくつか発表されていますが、ダートにこだわらなくても・・・と思います。
どうなるにしろ、調子が維持できてるうちに出走させたいですね。
出資馬情報（2/3） [競馬]
☆ フラミニア （NF天栄在厩）
『調教内容：週1回坂路コースで14-13、週2回14-14、残りの日は軽めの調整
次走予定：未定
天栄担当者「今週はさらに坂路コースのペースを上げており、週3回の内1回は、終いハロン13秒まで脚を伸ばしています。まだ動きの質は良化途上なものの、ペースアップ後も脚元を含めて疲れが出て来ることは無いですし、このまま14-13中心で動かしていければと思います。馬体重は470kgです」』
今の時点で次走予定が出ないということは、2月の東京開催での出走はなさそうですね。
早くて2/26の中山・デイジー賞（芝1800m・牝馬限定）でしょうか。
調子は悪くなさそうですし、次のレースに向けてしっかり調整していってくれれば。
☆ リリカルホワイトの21 （NF空港在厩）
『引き続き週２日は屋内周回コースにてハッキングキャンター3000ｍ、週２日は屋内坂路コースにてハロン17～18秒のキャンターを２本という調教メニューを消化しています。この１カ月で体の使い方が徐々に改善され、特に背中、後ろ脚の使い方がうまくなりました。その影響か、見た目にも少しずついい変化が見られるようになりました。以前はメリハリに欠ける馬体でしたが、筋肉にハリが出て、各パーツが目立つようになってきました。それでもまだ良化の余地を残しているので、引き続き体の使い方に重点を置いて進めたいと思います。現在の馬体重は466kgです。』
前回のレポートで頭の高さを指摘されていましたが、だんだん良くなってきているようです。
元々体の硬い馬が多い一族だけに、少しずつでも解消できてるのはいい知らせです。
出資馬情報（2/1） [競馬]
☆ セントランサス （栗東TC在厩）
『レース後変わりありません。カイバも食べているので、このまま２月12日(日)小倉・ダート1000ｍ戦に鷲頭騎手で続戦予定です。』
脚元問題なさそうですね。
思うところはありますが、次のレースに向けて調子を上げていってほしいです。
以下はシルクHCの2歳馬。
☆ シアブリス （ブリスフルデイズの21・NF空港在厩）
『調教内容：週2回屋内坂路コースでハロン16～17秒のキャンター2本、週3回周回コースで軽めのキャンター3,500m、残りの日は軽めの調整
担当者「この中間も坂路コースと周回コースでの運動を行って、適度に負荷の掛かったメニューで乗り込んでいます。ペースは坂路で速めの時は15秒台を計測することもありますが、16～17秒を中心に乗り込んでいます。先月と比べて登坂中の折り合い面は良化して落ち着いて走れていますし、リズムも一定で小気味良く動けていますよ。ここにきて移動の遅さを感じない馬体に変化してくれていますし、肩や腰回りに筋肉が付いてメリハリのある体型になってきました。引き続き脚元など心配な点は無いので、このペースでしっかりと乗り込んでいって、馬体をさらに充実させていきたいところです。今後は脚元など基本的なケアを油断なく行いながら、基礎体力を付けて調教時の動きの質を更に高めていくことを意識していくつもりです」馬体重439kg』
☆ シャーリーゴールド （ボニーゴールドの21・NF早来在厩）
『調教内容：週2回屋内坂路コースでハロン15～16秒のキャンター1本と周回コースで軽めのキャンター1,200ｍ、週1回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、週2回周回コースで軽めのキャンター1,800ｍ、残りの日は軽めの調整
担当者「ここまでしっかりと乗り込んでいましたから、他馬よりも年末年始のリフレッシュを長めに取りました。その効果で体重以上に馬体がフックラとしましたし、気配は良化してきましたね。そこで先月半ばより坂路調教を再開したのですが、体高が伸びたことによって走りに力強さが出てきましたし、普段の歩様はやや硬さがあるものの、走らせるとそれを感じることなくスムーズに動けています。飼い葉食いに関しては、負荷を掛けた時に残すことはありますが、概ね食べられていますので、大きな心配は要らないでしょう。疲れてくるとトップラインが寂しくなり、加えて体が小さく見えてくるので、今後も馬の状態に合わせて適度にリフレッシュを挟みながら調教を積んでいきたいと考えています」馬体重441kg』
☆ アンクローシュ （オリエンタルダンスの21・NF早来在厩）
『調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン16～17秒のキャンター1本、週2回周回コースで軽めのキャンター1,800ｍ、残りの日はトレッドミルでキャンター
担当者「あまり馬体重ばかり気を取られてもいけませんし、数字よりも見た目の形が綺麗な馬なので、この中間も坂路コースを中心にしっかりと乗り込んでいます。馬場の重たい時間帯ではやや脚を取られるような格好をしていますが、周回コースでの動きは非常に良いですし、気性面に関しても負荷を掛けていきながら悪い方へ向くことはありません。それなりにしっかりと動かしている中でも、飼い葉食いが極端に落ちることは無く、この馬なりにはしっかりと食べられていますね。ただ、やはりもうひと回りパワーアップしてきて欲しい気持ちはありますし、馬体を見てもそうなる余地はある馬ですから、今後も適度なタイミングでリフレッシュを挟みながら進めていければと考えています」馬体重391kg』
☆ シーグリント （グリントオブライトの21・NF空港在厩）
『調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1～2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2,500ｍ、残りの日は軽めの調整
担当者「先月とほぼ同じメニューでこの中間も乗り込みを行っています。他の馬に比べると入場が遅かったことと、心身共に幼さがあることから、基礎体力向上に努めています。小柄で緩さが残るものの、良い背中をしていますし、コントロールが利いて乗りやすい馬ですよ。周回・坂路コース共に、最後の方になると苦しさからフワッとして気持ちが抜けてしまうところがありましたが、調教を継続していることにより、最後まで頑張って走ってくれるようになってきましたし、3ハロン51秒の調教には対応してくれるようになっていますよ。今は飼い葉を残さず食べていますが、これから負荷を強めた時にどうなるか気掛かりなところはあるものの、基礎体力を養っていけば、これまで通り食べてくれるのではないかと見ています。これから暖かくなれば馬体の張り・艶が更に良くなってくるでしょうから、今の内にしっかりベースを作って、次のステップにスムーズに入っていけるように進めていきたいですね」馬体重398kg』
概ね順調。
もうちょっと大きくなってくれればうれしいですが、まぁまだこの時期ですし。
しっかり成長してくれることを願います。
