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出資馬情報(1/31) [競馬]


☆ アンクローシュ (栗東TC在厩)

『安田翔伍調教師「心身の状態次第では、今週の出走も視野に入れていましたが、煮詰まった様子は見られないですし、帰厩時よりも飼い葉をよく食べてくれるようになっています。この感じであればもう1週しっかり乗り込んでレースに向かう方が良いと判断し、来週の小倉・芝1,800m戦に向かわせていただくことにしました。本日は坂路コースで追い切りを消化しており、全体が57.5秒で、ラスト1ハロン12.6秒のタイムをマークしてくれました。終いだけサッと伸ばす程度に控えましたが、反応・動き共に良かったですし、気持ちが入り過ぎることもありませんでした。芝1,800m戦は2鞍組まれていますが、どちらも斎藤新騎手に依頼していますので、想定を確かめた上で、どちらに向かうか検討する方針です」』



1/26 助 手 栗東坂良 51.9 - 38.2 - 25.5 - 13.0 一杯
    ヴェルヴ(三未勝)一杯を0.2秒追走0.4秒先着

1/31 助 手 栗東坂良 57.5 - 41.8 - 26.9 - 12.6 馬ナリ




2/10(土)小倉で出走予定。

そのうち1鞍は若手騎手限定なので、そちらの方がいいのかな・・・。

ここまでの2戦はいい結果が出ていないので、もう少し上の着順を目指して頑張ってほしいですね。


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出資馬情報(1/28) [競馬]


☆ リリエンフェルト (NF天栄在厩)

『現在は週2日は軽めの運動、週2日は周回コースでハッキングキャンターを4200m、週2日は坂路コースでハロン15秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。前走の疲れは抜けて、負荷をかけて調教できています。2回中山開催での出走を目指します。次は芝のレースに戻して、巻き返しを図ります。現在の馬体重は468kgです。』




前走のダメージも少なく、順調に調整できているようです。

次走は芝のレースとのことですが、まぁこれは満場一致でしょう。

出走機会も残り少ないので、これまで以上に調子を整えて戻ってきてほしいですね。


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出資馬情報(1/26) [競馬]


☆ フラミニア (NF天栄在厩)

『天栄担当者「この中間も週3回の坂路入りの内、2回は14-13ペースで、残りの1回は14-14ペースで動かしています。脚取り自体は最後までしっかりとしていますが、中身の方はもう少し良化を促しく必要があるのかなといった印象ですし、このまま14-13で動かしながら心肺強化に努めていきます。馬体重は478kgです」』




☆ シアブリス (NF天栄在厩)

『天栄担当者「この中間も週3回坂路コースを14-14ペースで登坂しています。ゴールまでしっかりとした手応えで駆け上がることが出来ていますし、身のこなしもキビキビしています。この感じであれば、第2回中山開催での出走を目指して調整していくことが出来そうです。馬体重は440kgです」』




☆ シャーリーゴールド (NFしがらき在厩)

『厩舎長「この中間も同様のメニューで乗り込みを進めています。馬体はふっくらとして見映えがするようになってきましたが、調教ではまだそれに見合った動きが出来ていないですね。周回・坂路コースともに、最初の内は良いところで抱えることが出来るのですが、最後の方になると苦しくなって体が伸びてきます。以前よりはしっかりとしてきていますが、一本調子なところがあるので、最後までフォームが崩れないように中身を鍛えていきたいと思います。馬体重は466kgです」』




☆ シーグリント (NFしがらき在厩)

『調教主任「その後も順調に調整することが出来ていましたので、先週末からコースで乗り出しています。左前球節の状態は良い意味で変わりなかったので、今週は坂路コースで17-17ペースから、終いハロン15秒まで負荷を強めています。ここまで順調に立ち上げることが出来ているので、このまま何事もなく進めていきたいですね。馬体重は410kgです」』




春のレースを目指して外厩で調整中の出資馬たち。

順調ではあるものの、帰厩まではもう少しかかりそうです。


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出資馬情報(1/25) [競馬]


☆ アンクローシュ (栗東TC在厩)

『安田翔伍調教師「先週の金曜日に坂路コースでしっかりと負荷を掛けた調教を行いましたが、多少はガス抜きが出来たようで、その後は飼い葉食いが良くなってきました。そして、24日には坂路コースで57秒くらいの時計を出していますが、まだ若干気負うようなところがありましたので、もう1段階ガスが抜けてくれると更に質の良い走りになるのかなと思います。来週の小倉・芝1,800mを考えていたのですが、今のところ天候が崩れる予報となっており、そうなるとパワータイプでないこの馬にはあまり良く無いでしょうし、出来れば綺麗な馬場で走らせてあげたいと思っています。そうなると、もう1週延ばせばBコースに替わりますし、2月10日には小倉・芝1,800m戦が2鞍組まれていますので、そのどちらかへ向かう方が良いのかなと考えています。しかし、今週末の追い切りで気持ちの面が整いすぎるようであれば、無理に延ばして煮詰まってもいけないですから、予定通り来週の番組に向かうことになるでしょう」』



1/19 助 手 栗東坂良 53.6 - 39.3 - 25.5 - 12.5 強め

1/24 助 手 栗東坂良 57.2 - 41.3 - 27.0 - 12.6 馬ナリ




応援行こうと思っている出資者を惑わせる、すごくあやふやな次走予定。

馬の調子に合わせてのことなので仕方ありませんが・・・。


あとは小倉の得意なジョッキーを手配できるか。


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出資馬情報(1/24) [競馬]


シルクHC所属の明け2歳馬の馬名が発表されました。


☆ ラストプリマドンナの22 ⇒ クオレプリマドンナ

☆ ムーンライトナイトの22 ⇒ スターライトナイト

☆ アルジャンテの22 ⇒ ブリックダルジャン

☆ エレガントクルーズの22 ⇒ スノークルーズ



4頭とも母馬の名前からの連想なので、比較的覚えやすいですね。

早ければデビューまであと半年。

怪我無く成長していってほしいですね。


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出資馬情報(1/19) [競馬]


☆ フラミニア (NF天栄在厩)

『天栄担当者「その後もレースの疲れがぶり返すことはなく、坂路コース中心に乗り込みを続けています。今週も坂路調教は一日置きに3回行っていて、ペースは14-13で2回、14-14で1回登坂しました。ペースアップには問題なく対応していますし、良い雰囲気ですよ。次は何とか決められるように、こちらとしてもできるだけコンディションを上げてから送り出したいと思っています。馬体重は478kgです」』




☆ シアブリス (NF天栄在厩)

『天栄担当者「15-15ペースでも手応えには余裕がありましたので、今週は週3回の坂路調教で14-14ペースの調教を開始しています。右前脚のソエもぶり返すことはなく、状態に問題はありません。今後もしっかり調教を積んで、良いコンディションで送り出せるように努めていきます。馬体重は436kgです」』




☆ シャーリーゴールド (NFしがらき在厩)

『調教主任「この中間は坂路コースを15-15ペースで登坂しており、速い日は14秒台まで負荷を強めています。相変わらずハミ受けに難しさはあるものの、動きは良化してきましたし、ここまで順調に立ち上げることが出来ています。前捌きの硬さは良い意味で変わりありませんし、今のメニューを継続しながら帰厩に備えていきたいと思います。馬体重は459kgです」』




☆ シーグリント (NFしがらき在厩)

『調教主任「この中間は1日置きにトレッドミルでの運動を行っています。軽めのキャンターまで進めていますが、左前球節部の状態は良い意味で変わりありません。経過としては順調に回復しているものの、場所が場所なだけに慎重に立ち上げていくことには変わりないので、今後も獣医師に脚元の状態を診てもらいながらコースでの調教に備えていきたいと思います。馬体重は410kgです」』




外厩調整している出資馬のレポートです。

脚の調子が良くないシーグリントを始め、もう少しかかりそうです。


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出資馬情報(1/18) [競馬]


☆ アンクローシュ (栗東TC在厩)

『安田翔伍調教師「環境に慣れるまで少し時間が掛かるところがあるので、帰厩後は馬の様子を見ながら立ち上げています。飼い葉食いは旺盛ではないものの、まずまず食べてくれていましたので、17日に最初となる追い切りを坂路コースで行いました。強め1本目と言うことで、15-15から、終いだけサッと伸ばす形を採りましたが、ラスト1ハロンは馬なりのまま13.4秒のタイムで駆け上がってくれました。馬場が悪い中でも動きに余裕が感じられましたし、追えばもっと時計が出ていたと思います。このひと追いで、精神面がどのように変化するか注意しますが、このまま順調に進めていくことが出来るなら、再来週の小倉・芝1,800m戦に向かいたい気持ちがあります」



1/17 助 手 栗東坂良 58.3 - 42.4 - 27.4 - 13.4 馬ナリ



帰厩して追い切りを始めたアンクローシュ。

エキサイトしやすい気性なので、長く厩舎で調整するよりさっさとレースに使いたいというところでしょう。

メンバーが少しでも弱くなる小倉で少しでも上を狙いたいですね。


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出資馬情報(1/12) [競馬]


☆ フラミニア (NF天栄在厩)

『天栄担当者「こちらに戻ってきて状態を確認しましたが、脚元を含めてこれと言った問題はありませんでした。先週一杯は軽めのメニューで調整し、今週から乗り運動をスタートしています。現在は週3回坂路コースを15-15ペースで動かしており、今後は徐々にピッチを上げていきたいと思います。馬体重は478kgです」』




☆ シアブリス (NF天栄在厩)

『天栄担当者「こちらに戻ってきて状態を確認しましたが、厩舎サイドから聞いていた右前ソエの状態を含めて、大きな問題はありませんでした。そこで今週から乗り運動をスタートしており、現在は週2回15-15ペースで駆け上がっています。脚取りも軽快ですし、このままペースアップを図っていきたいですね。馬体重は431kgです」』




☆ シャーリーゴールド (NFしがらき在厩)

『調教主任「動きそのものは悪くないのですが、気持ちの面で難しさがありますので、慎重に進めています。ペースは16-16を主体に乗っており、速い日には16-15まで脚を伸ばしているものの、ハミに対して敏感な面がありますし、今後もそこが課題となるでしょう。硬さに関してはこの馬なりといった感じですので、心配要りません。馬体重は458kgです」』




☆ シーグリント (NFしがらき在厩)

『調教主任「この中間もトレッドミルでの運動を行っています。少し左前球節に張りが出てきたので、そこを重点的にケアしていますが、順調に回復してきていますね。今後も脚元の状態を見ながら、坂路や周回コースでの調教を取り入れるタイミングを見計らっていきます。馬体重は403kgです」』




☆ アンクローシュ (吉澤ステーブル ⇒ 1/13栗東TC在厩)

『牧場担当者「 明日の検疫で帰厩することが決まりました。入場当初は環境に慣れるまで少し時間は掛かったものの、その後は問題なく進めることが出来ました。ペースアップ後も飼い葉食いは良い意味で変わりなかったですから、良い状態で送り出すことが出来そうです」』




アンクローシュはトレセンに帰って来ましたが、他は外厩で調整中。


アンクローシュはデビュー戦8着・2戦目10着といい走りが出来ていないので、次である程度やれるのを見せてほしいところ。

月末の京都に芝1600mの牝馬限定戦があるのでここか、小倉芝1800m辺りが目標レースになりそうです。


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リリエンフェルト 3歳未勝利(4戦目) [競馬]


1/8(月・祝)中山競馬場第2レース・3歳未勝利(ダート1800m)に出資馬リリエンフェルトが出走しました。

天候は晴れでしたが、年末来た時とは違い風が寒く外にいるのがツラい日でした。


リリエンフェルトは7枠13番(16頭立て)、馬体重454kg(+14kg)。単勝人気は3番人気。

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プラス14kgでしたが、それほど太くは見えず。毛艶はこの季節なのでピカピカというわけではないですね。


パドックではいつもよりはチャカチャカしているように見えました。

あとずっと引き手の方に顔向けてました。

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歩様は踏み込みが深く、キビキビ歩いています。この血統とは思えないぐらい。

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騎乗合図がかかり、リチャード・キングスコート騎手が騎乗。

土日の競馬を見る限り、日本の競馬に対応できてないので凄く不安。(結果的にその不安は的中しますが・・・)

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このレースの1番人気、藤田菜七子騎手騎乗のグローリーワン。

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ダートレースなので遠目でしか見れませんでしたが、返し馬はちょっと気負っている風に見えました。

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さて、ゲートイン・・・相変わらず落ち着きが無い。

リリエンフェルトのバタつきが収まるのを待って、スタートが切られました。

一歩目は五分だったものの、そのあとの出足が付かず最後方に。

鞍上が押して行きますが、ドタバタした走りで前には行けません。

目の前でこの走りを見てて「あ、ダート適性無いな」と即座に判ってしまいました・・・。


せめて外目で砂を被らずに・・・と思っていたら、1コーナーで内に切れ込んでいくリリエンフェルト。

そして向こう正面で後ろから上がってきたセイウンウィズミーにつられて一緒に上がっていくリリエンフェルト。

その割には中途半端な位置までしか上がれず、4コーナーで鞭が入るリリエンフェルト。

・・・ここまでですごい下手に乗られてます[バッド(下向き矢印)]


もちろんこんな状態で追い込んでこれるはずもなく、後方まま11着でゴールしました。

何事もなく、一番で戻ってきたのは幸いです。

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レース後のクラブレポート。

『1月8日(月・祝)中山2R・ダート1800m戦に55kgキングスコート騎手で出走し、勝ち馬から3秒2差の11着、馬体重はプラス14kgの454kgでした。レースは行き脚がつかず後方を追走し、3コーナー手前から仕掛けましたが、最後の直線でも思うように伸びませんでした。

レース後、キングスコート騎手は「ゲート内でかなり動きましたが、何とか出られました。ただ、少しバランスを崩したのもあって、行き脚がつきませんでした。ダートの走り自体は悪くないように感じましたが、途中からの進んで行かなかった事を考慮すると、ダートは合わないのだと思います」、相沢調教師は「こんなに走れないとは思いませんでした。ダートは合わないのでしょう。現状では一瞬の鋭い脚を使うというより長く良い脚を使うことから、東京の芝というタイプではないので、今週(木)NF天栄に放牧して、2回中山、1回福島開催の芝を使い、勝たせたいと思います」と話しています。』




これだけキッパリ言ったってことはもうダートを使うことはないでしょう。

ここまで芝でそれなりの成績できていただけに、今回でリズム崩してしまわないか心配です。


あと、キングスコート騎手が・・・。

今回の騎乗は相沢調教師の意思ではなくノーザンに押しつけられたのは明らかですが、思ってた以上に(以下自主規制)。



春の中山・福島に向けて、精神面含めて成長して戻ってきてほしいです。


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出資馬情報(1/3~1/5、シルク) [競馬]


今年になって更新された、シルクHCの出資馬情報です。


1/3 更新

☆ ラストプリマドンナの22 (NF空港在厩)

『担当者「この中間にもリフレッシュ期間を設けましたが、現在は1日置きに周回・坂路コースで乗り込みを進めています。坂路コースでは週2回16-16ペースで登坂していますが、依然トモに緩さは残るものの、ペースアップ後も息遣いはしっかりしていますし、この馬なりに体力が付いてきているように思います。トモの緩さはモーリス産駒特有のものだと思いますし、しっかりベースを作っていけば、今後も問題なく負荷を強めていけそうです。以前よりも馬体に幅が出て逞しくなってきましたし、調教を進めていくことで精神面が悪い方に向くことはなく、動きに硬さが出ることもありません。もう少し今のメニューを継続した上で、次のステップに移行していければと思っています」馬体重463kg』




☆ ムーンライトナイトの22 (NF空港在厩)

『担当者「イヤリングからの移動が比較的遅めだったので、まずは馬の状態に合わせながら進めて参りましたが、この中間は体調を崩すこともなく順調に調整することが出来ています。先月半ばには坂路コースで16~17秒ペースまで負荷を強めましたが、前捌きに硬さはあるものの、ペースを上げていけばしっかり動くことが出来ていますし、馬体が絞れてきたことで、脚元への負担も少なくなっているように思います。父譲りの気難しさは見せつつも走りの感じは非常に良いですし、飼い葉食い含めてコンディションも良いですから、今の雰囲気を保ちながら乗り込みを進めていきたいと思います」馬体重423kg』




☆ アルジャンテの22 (NF空港在厩)

『担当者「その後も体調を崩すことなく安定していたことから、この中間から坂路コースを16-16ペースで2本登坂しています。気持ちが入り易い性格なのでメンタル面には注意しながら進めていますが、負荷を強めたことによって気持ちが悪い方に逸れることはありません。馬装の際に煩いところを見せますが、調教に関してはここまで順調に立ち上げることが出来ていますので、今の精神状態を維持しながら進めていければと思っています。こちらに移動した当初と比較すると、無駄肉が落ちてメリハリのある体つきになって競走馬らしくなってきましたよ。心身ともに順調に成長していると思います」馬体重448kg』




☆ エレガントクルーズの22 (NF早来在厩)

『担当者「引き続き坂路コース主体で調教を行っており、週3回坂路でハロン16~17秒台のキャンター、週2回は周回コースで調教を行っています。寒くなったことと毛色も相まって毛艶はやや落ちた印象はあるものの、健康状態は良好です。調教のペースを徐々に上げている中で、動きは以前よりもだいぶしっかりとしてきました。体付きもひと回り成長したことで楽に走れるようになって、気持ちの面でも自分から進んで行くようになって来ましたね。普段の歩様を見ると硬さを感じるものの、調教に行くと気にはなりませんし、以前よりもテンのスピードの乗りが良くなって来ました。ここまで順調に進められていますので年が明けてからも、少しずつペースを上げて行ければと思います」馬体重446kg』




明け2歳馬の更新。

気の悪さを見せている馬もいますが、概ね順調に調整出来ているようです。

あと半年で入厩・デビューとなるこの時期、怪我しないで調教していけるといいですね。




☆ フラミニア (NF天栄在厩)

1/3

『国枝栄調教師「先週の競馬ではよく頑張ってくれましたね。この中間の調教で少し息遣いに荒さがあったのでレースに行ってどうなるか心配だったのですが、今回の競馬からすると特に影響は無かったのかなと感じました。スタートはもう一つだったものの、そこで諦めずにジョッキーがプッシュして行ってくれたのが良かったですね。1~2コーナーで外を回る形となり、そこは多少のロスになった分はあったでしょうが、それよりも馬を止めさせずにレースを進めてくれたことが、今回の好走に繋がったのだと思います。勝った時もそうですが、やはり腕っぷしの強い外国人ジョッキーがこの馬には合っているのでしょうね。トレセンに戻って状態を確認しましたが、脚元には特に異常はありませんでした。ただ、全体的に頑張って走ったなりの疲れは感じますから、一旦ノーザンファーム天栄へお戻しする方針です」


1/4

『4日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。』



久々に好走したフラミニア。

おそらく次は2~3月の出走になると思いますが、今来ている短期免許の外国人ジョッキーに豪腕タイプがいたら頼んでほしいですね。

(全盛期ならウチパクかミルコ・・・。オールドファンなら郷原(父)みたいな)




☆ シアブリス (NF天栄在厩)

1/3

『黒岩陽一調教師「先週の競馬では良い結果を残すことが出来ず、申し訳ありませんでした。追い切りでは良いタイムが出ていましたし、ここでは力上位と思っていただけに、本当に残念でしたね。スパッと切れる脚を使えない分、もう少し早めに仕掛けていればという面はあるものの、それよりも4コーナーでの不利が痛かったかなと思います。一旦ブレーキを掛ける格好になりましたが、そこから再び加速して脚を伸ばしてくれていて、力は示してくれたと思いますし、右回りだとモタレる面がマシだったという点も一つ収穫だったのかなと思います。トレセンに戻ってよく状態を確認したところ、右前脚にソエが出て来てしまっています。優先出走権を獲ってくれましたが、この後は無理せず一旦放牧に出させていただく方針です」』


1/4

『4日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。』



シアブリスにとって残念だった競馬でした。

デビュー以来ルメール乗っけて人気になって 2・2・5着は・・・出資者にとって厳しいですよね[もうやだ~(悲しい顔)]

脚元治してまずは1勝、目指してほしいです。




1/5 更新

☆ シャーリーゴールド (NFしがらき在厩)

『調教主任「右膝の状態には注意しながら、その後も順調に進めることが出来ており、現在は坂路コースで17-17から、終いハロン15秒まで脚を伸ばしています。前捌きの硬さはあるものの、ペースアップ後も状態は変わりないので、この調子で下地を作りながら更に負荷を強めていければと思っています。馬体重は459kgです」』




☆ アンクローシュ (吉澤ステーブル在厩)

『牧場担当者「昨年末からコースで乗り出していましたが、順調に進めていることを安田翔伍調教師に伝えたところ、『来週の検疫で帰厩させたい』と連絡をいただきました。今週は坂路コースで15-15ペースまで負荷を強めてみましたが、しっかり動くことができています。馬体重は420kgです」


安田翔伍調教師「ノーザンファームしがらきに移動させる予定でしたが、思いのほか順調に立ち上げることが出来ているようなので、来週の検疫で帰厩させようと思います。体重は前走から12kg増えていますし、良い状態で戻せると思います。具体的な番組については、追い切りの動きを確かめながら検討していきます」』




☆ シーグリント (NFしがらき在厩)

『調教主任「こちらで状態を確認したところ、馬体はそこまで萎んでおらず、それ以外にも気になるところはありませんでした。週半ばまではウォーキングマシンでの運動でコンディションを整えていましたが、昨日からトレッドミルでの運動を開始しています。この馬なりに飼い葉を食べていますし、この感じであればすぐにコースで乗り出していけそうです。馬体重は396kgです」』




外厩にいる栗東所属明け3歳馬のうち、アンクローシュが帰って来そうです。

順調なら今月中の出走ですね。

他の2頭もさほど時間かからずに戻ってこれそうですし、頑張ってほしいです。


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