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出資馬情報(6/28) [競馬]


☆ リリエンフェルト (美浦TC在厩)

『美浦TC入厩後、環境の変化の影響はそれほどみられません。さっそく本日からゲート練習を開始しました。相沢調教師は「本日のゲート練習は入り、駐立、出ともに問題ありませんでした。明日(木)も練習を行い、早ければ明後日(金)ゲート試験を受けられそうです。本馬は環境が変わっても戸惑うこともなく、落ち着いています」と話しています。』



ゲート試験はすんなり通りそうですね。

今回トレセンでは追わずに天栄に出しそうな雰囲気。

となると、秋口辺りのデビュー目標となるでしょうか。

ここまで順調に来ているので、怪我せず成長していってほしいですね。


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出資馬情報(6/23) [競馬]


☆ リリエンフェルト (美浦TC在厩)

『NF天栄を経由して、本日6月23日(金)美浦TC・相沢郁厩舎に入厩しました。』



リリエンフェルトがトレセンに入厩しました。

動画を見てると頭の高い走法ですし、まだまだ成長の余地はありそう。

すぐ競馬に使える感じではないかな?

秋競馬目指して頑張ってほしいですね。




☆ フラミニア (NF天栄在厩)

『天栄担当者「こちらに戻って来て状態を確認しましたが、厩舎サイドから聞いていたように、右前の歩様は少し硬く映りますね。皮膚病もまだ出ていて、全体的に疲れがあるようですから、ここまでは乗り運動を控えてトレッドミルで軽めに動かすようにしています。馬体重は471kgです」』



ちょっと立て直すには時間がかかりそう。

故障してなかっただけでよしとしなければ・・・。

そろそろ気性も落ち着いてくれれば良いのですが。




☆ シアブリス (NF天栄在厩)

『天栄担当者「今週も坂路コースでは週2回14-14ペースで乗り込んでいます。まだ馬体が追い付いていない部分があるものの、走ることに対して前向きなタイプなので、最後まで悪くない手応えで登坂できています。この調子で乗り込みつつ、しっかりとしたベースを築いていきたいですね。馬体重は445kgです」』



一時期413kgまで減っていた馬体重もしっかり増えてきて良い感じです。

怪我無くいってくれれば。


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出資馬情報(6/16) [競馬]


☆ シアブリス (NF天栄在厩)

『天栄担当者「今週は週2回とも坂路コースでは14-14ペースで動かしています。見た目にはやや頼りない印象を受けるのですが、乗り手の感触的にはしっかりと動けていて、感触は悪くないようです。疲れが出て来ないように気を付けつつ、この調子で乗り込んで鍛えていきたいですね。馬体重は433kgです」』



入厩自体は早かったものの、ちょっとここにきて足踏み状態です。

夏競馬後半には出てきてくれると思うのですが、それまでにどれだけ仕上がってくれるかですね。


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出資馬情報(6/14、6/15) [競馬]


6/14 更新

☆ フラミニア (NF天栄在厩)

『国枝栄調教師「レース後に裕紀人(石川裕紀人騎手)も話していたように、スタート直後に他馬に寄られて狭くなって行き脚が付かず、後ろからの競馬になったのが勿体なかったですね。徐々に安定感が出て来ているとは言え、まだ気ムラな部分があり、周りに他馬がいれば走る気を出してくれますが、そういう形にはならなかったので、自ら進んでいく感じにも欠けていました。直線でもジリジリと脚を伸ばしていますが、もう一つギアが上がっていかない感じでしたし、中団から競馬が出来ていればもう少し違った結果になっていたかもしれません。トレセンに戻ってよく状態を確認しましたが、右前脚の歩様に少し硬さがありますね。念の為に獣医師に確認してもらい、骨には異常はありませんでしたが、馬体の所々に皮膚病も見られ、全体的に疲れがある様子ですから、今日ノーザンファーム天栄へ放牧に出しています」』



レース後の疲労が溜まりやすい体質なのか、続けて使えないですねぇ。

だからこそ、一戦一戦力を出し切ってほしいのですが。




☆ リリエンフェルト (NF空港在厩)

『順調に乗り込まれ、来週美浦TC・相沢郁厩舎に入厩の運びになりました。』



とうとう北海道脱出です。

自分の2歳出資馬ではシルクのシアブリスに次いで2頭目。

そのまま夏競馬で使う、というよりはゲート試験受かったら成長放牧させると思いますが、まずは次のステップに移れることをうれしく思います。




6/15 更新

☆ シャーリーゴールド (NF早来在厩)

『担当者「この中間の調教メニューに大きな変化はありませんが、坂路調教では終いだけハロン14秒まで脚を伸ばしており、このペースでもまずまずの手応えで対応できていますね。ただ、脚元に問題はないのですが、疲れが溜まると硬さが目立つようになりますので、今後もリフレッシュを入れつつ進めていく方が良いでしょう。また、体重もそうですが、見た目にももう少しフックラして欲しいところですし、須貝尚介調教師とは、夏場はこちらで過ごして移動は本州が涼しくなる頃で良いのではないかと話しています。」馬体重455kg』




☆ アンクローシュ (NF早来在厩)

『担当者「この中間は坂路調教と周回コースでの乗り運動を週3日ずつ隔日で行っていて、坂路では速い時でハロン15秒まで脚を伸ばしています。このペースでも何とか対応できていますが、まだまだ良化途上の印象がありますね。北海道開催中のゲート試験という話も出ていましたが、改めて安田翔伍調教師と打ち合わせたところ、今は成長途上ですし、ある程度態勢を整えてから送る方が良いかもしれないという案も出ていて、その場合は夏の終わりの暑さが和らぐ頃の移動になるのかなと考えています。どちらにしても、馬の状態を見ながら予定を組んでいきたいと思っています」馬体重421kg』




☆ シーグリント (NF空港在厩)

『担当者「この中間は週2回坂路コースをハロン15~16秒ペースで2本登坂し、週3回は周回コースで軽めのキャンター2,500mを乗り込んでいました。現在はリフレッシュ目的で週3回トレッドミルでのキャンターを行なっています。数週間、調教量を増やして乗り込んだことで、やや馬体が細くなってきたように見えましたので、疲れが溜まる前にリフレッシュを取り入れました。すぐに体はフックラとして、今週は400kg台に馬体重が戻りました。しっかりとした負荷を掛けながらも、リフレッシュを取り入れているので、背中やトモに筋肉が付いてきて、競走馬らしいフォルムに変わりつつありますね。この調教のサイクルを維持しながら、更に地力を付けていきたいと思います」馬体重404kg』




未入厩組の3頭ですが、夏の移動は無くなりました。

シャーリーゴールドとアンクローシュは秋口の移動、シーグリントはそれ以降となりそうです。


今回のレポートでは3頭とも馬体重が増えてたし、入厩目指して元気に過ごしてほしいですね。


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フラミニア 1勝クラス(5戦目) [競馬]


6/10(土)東京競馬場第8レース・1勝クラス(芝1600m・牝馬限定)に出資馬フラミニアが出走しました。


現地観戦出来なかったので、結果だけ。

11頭立て(1頭除外)5枠6番、馬体重は458kg(-14kg)、単勝人気6番人気でした。



スタート直後両脇の馬に挟まれて最後方になり、最終コーナーまで後方のまま。

直線追い上げるも前とはかなり差のある6着でのゴールでした。




レース後のクラブコメント。

『石川裕紀人騎手「スタート後に狭くなってしまって、後ろからの競馬になってしまったことが結果的に響いてしまいました。縦長の展開になって良い方に向くかなと思っていたものの、自分から気持ちを出して奮起するタイプでは無いので、逆に今回の様な展開は良くなかったですね。最後まで止めずに走ってはいますが、中団辺りに付けられていれば掲示板には載っていたのかなと思います」』




今回は「追える騎手」として石川騎手を手配している。そして本人もそれを自覚しているはず。

であれば、スタートの不運は考慮するとしても、直線向くまで後方待機せず早めに押し上げていくべきでは。

ましてや『自分から気持ちを出して奮起するタイプでは無い』と判っているのであれば・・・。

C.デムーロの「正解」を一度見ているだけに、このような騎乗をされると歯がゆいですね。



夏競馬中に一回使えるでしょうか?

減った馬体重を回復させて、次のレースに向けて再調整してもらいたいです。


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出資馬情報(6/9) [競馬]


☆ シアブリス (NF天栄在厩)

『天栄担当者「今週は週2回の坂路入りの内、1回は14-14ペースで、残りの1回は15-14ペースで動かすようにしています。14-14に移行後も、良い意味でこれまでと変わりない走りを見せてくれていますね。ただ、全体的にもう少し力強さが出て来てもらいたいところですし、引き続きしっかりと鍛えていきたいと思います。馬体重は432kgです」』



少し調教強度も上がり、馬体重も戻ってきました。

この調子で行ってくれると良いですね。


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出資馬情報(6/8) [競馬]


☆ フラミニア (美浦TC在厩)

6/4
助 手 美南W重 56.6 - 40.7 - 12.4 位置[4] 馬ナリ
フィアスプライド(古オープン)馬ナリの外0.3秒先行同入

6/7
助 手 美南W稍 82.6 - 66.0 - 51.4 - 37.2 - 11.8 位置[4] 馬ナリ
キャッスルクラス(三未勝)強めの外1.0秒先行同入

『国枝栄調教師「7日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はフラミニアが先行して、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。息遣いはスッキリしていませんが、ラスト1ハロンは11秒台をマークしているように、それで脚色が鈍っているわけではありませんから、特に心配する必要は無いのかなと思っています。レースではチークピーシズを着用することも検討していますが、追い切りでは道具無しでも集中して走ることが出来ていますし、前走は雨の影響で力を発揮できなかったものの、レースの形自体は良くなっていましたから、今回もしっかり走ってくれるはずです。なお、鞍上は裕紀人(石川裕紀人騎手)に依頼しており、最後まで気を抜かせずにしっかりと騎乗してくれると思います」』



6/10(土)東京第8R・1勝クラス(芝1600m・牝馬限定)に出走が決まりました。

斤量面で有利な3歳牝馬ですが、前日までの大雨の影響がどこまでフラミニアに不利に働くか。

前走も不良馬場でさっぱりだったし、もう少し良い馬場だと期待できたんですが・・・。


当日は予定変更できない用事でリアルタイムでレース見れない状況ですが、頑張ってくれるよう応援しています。


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出資馬情報(6/1・6/2) [競馬]


6/1 更新

☆ フラミニア (美浦TC在厩)

『調教内容:助 手 美南W良 66.8 - 51.9 - 37.2 - 11.2 位置[5] 強め

      キャッスルクラス(三未勝)馬ナリの内0.7秒追走同入

国枝栄調教師「先週末に南Wコースで帰厩後初の追い切りを行いました。2頭併せの道中はフラミニアがオープン馬のガンダルフを誘導して、直線では外から脚を伸ばして同入で終えています。1本目でしたので時計的にはそれほど速いものではありませんでしたが、動き自体は悪くなかったですよ。そして、1日にも南Wコースで併せて追い切りを行い、3頭併せのフラミニアが2番手を追走して、直線では2頭の間から伸びてくると、各馬と同入で終えています。終いだけやや強めに追う形となりましたが、他馬に気を取られるような場面はありませんでしたし、息遣いもこの馬なりに良好ですね。仕上がりに時間はそれほど要さないかなと思いますから、早ければ来週の東京開催で使いたいと考えています。その場合は、土曜日に牝馬限定の芝1,600m戦が組まれているので、そこが濃厚です」』



思ったより早く出てきそうです。

記載のある6/10(土)だと先約の用事があるので現地観戦できないかも・・・。




☆ シャーリーゴールド (NF早来在厩)

『担当者「その後は予定通り、坂路調教を再開しました。現在の調教内容ですが、週2回は周回コースから坂路コースに入ってハロン15秒で登坂し、その他の日は周回で1,800mの距離をリズム重視でじっくり乗り込んでいます。リフレッシュ効果で一旦は増えた馬体重でしたが、調教を進めたことで幾らか減ってきてしまいましたね。調教を積んだ分、馬体が減ってしまうという現状ですし、この点については成長を待つ他ないと思います。見た目にも幼さが残りますからね。それでも、適度に休養を挟んでいるので、毛艶は良いですし、体調面に関しては良好と言えるでしょう。夏を越せば実が入ってくるのではと考えています」馬体重449kg』



☆ アンクローシュ (NF早来在厩)

『担当者「その後は坂路調教を週3回、周回コースでの乗り運動を週2回行っています。坂路調教のペースは日によってハロン16秒から終いハロン15秒だったり、テンから終いまでハロン15秒を行ったりと徐々に負荷を上げています。暖かくなってきたことと、今の調教強度に慣れてきたこともあり、飼い葉食いがあまり落ちなくなってきましたね。馬体も数字よりは大きく見せていますし、印象は悪くありません。ただ、まだ成長の余地はありそうですから、それを促せるように調教メニューを工夫していきたいと思います」馬体重411kg』



☆ シーグリント (NF空港在厩)

『担当者「この中間も本馬なりのメニューを順調に消化しています。現在は週3回坂路コースを1~2本乗り込んでいますが、その内の1回はハロン15秒ペースまで脚を伸ばしています。ペースを上げても脚捌きはとても軽く、問題なく対応できてはいますが、まだ勢いだけで走ってしまっている印象ですね。現在は速いペースでも抱えたままで駆け上がってこられるよう、走りの質を高めていくことを意識しています。馬体は継続した乗り運動で、段々と引き締まりメリハリが出てきました。馬体重はあまり余裕がないタイプですが、成長を促していきつつ、中身を伴わせていくことにも注力していきたいと思います」馬体重395kg』



北海道でデビューに備える3頭は前回と同じような内容。

入厩予定とかも出ないし、まだまだかかりそうです。




6/2 更新

☆ シアブリス (NF天栄在厩)

『天栄担当者「今週は週2回坂路コースでの乗り込みを行っており、15-14ペースで動かすようにしています。まだ終いは乗り手が促さないと進んで行けない感じがあり、全体的に頼りなさがありますし、馬体ももう少しフックラさせたいところですから、じっくりと調整していければと思います。馬体重は420kgです」』



トレセン入厩は早かったですが、まだまだレースに使える状態ではないようです。

夏の終わり際にデビューできたら良いかな・・・ぐらいの感じ。

それまでに馬体重も回復してくれると良いですね。




☆ リリエンフェルト (NF空港在厩)

『現在は週2日は屋内周回コースにてハッキングキャンター3000m、週2日は屋内坂路コースにてハロン15~16秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。少し動きに硬さが見られますが、元々気が入って力んで走ることが多いため、疲労が出やすいのかと思っています。そのためリラックスして体を大きく使いながら走れるように促しています。気ばかり先行せず、馬格のあるパワフルなタイプという長所をうまく発揮できるように導きたいと考えています。現在の馬体重は471kgです。』



ここの所、気性面を指摘されることが多いですね。

馬体は問題無さそうなので、上手く体を使えるように覚えていってほしいですね。


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