出資馬情報（5/26） [競馬]
☆ フラミニア （美浦TC在厩）
『国枝栄調教師「ノーザンファーム天栄で順調に乗り込みを行うことが出来ていたようですし、26日の検疫でこちらへ戻させていただきました。よく馬体を確認して問題なければ、明日から乗り運動を開始していきたいと思いますが、第3回東京開催での出走を目指して調整していきます」』
美浦トレセンに戻ってきました。
フラミニア自身のやる気を削がないように上手くレースまで持って行ってほしいです。
☆ シアブリス （NF天栄在厩）
天栄担当者「こちらに入場後によく馬体を確認しましたが、脚元を含めて特に問題は見られませんでした。早速乗り運動をスタートしており、今週半ばから坂路コースでの乗り込みも取り入れています。まずは15-15くらいからのスタートですが、脚取りは悪くありませんし、この調子でペースを上げていければと思います。馬体重は413kgです」
先週末からNF天栄に放牧に出ていますが、心配なのが馬体重。
5/1のNF空港での馬体重が444kgだったので、美浦トレセンで30kg減ったことになります。
もちろん移動で減った分もあるかと思いますが、ここまで減ってしまうと・・・。
デビューまでに少しでも体を戻してくれることを願っています。
出資馬情報（5/19） [競馬]
☆ フラミニア （NF天栄在厩）
『天栄担当者「今週も先週と同様に、週2回は14-13ペースで、週1回は14-14ペースで登坂するようにしています。最後までしっかりとした手応えで駆け上がれていますし、馬の感じもフレッシュで状態は良さそうですから、このまま上手くバトンタッチ出来るように努めていきます。馬体重は475kgです」』
一週間前の前回レポートと同じ内容。
そろそろ入厩するかしないかで6月の東京に使うのか、夏競馬の福島・函館まで待つのか、どちらになるか判ります。
調教師が小回り向きと判断しているのなら別ですが、一度府中の左回りも見てみたい・・・。
☆ リリエンフェルト （NF空港在厩）
『現在は週２日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500ｍ、週３日は屋内坂路コースにて乗られています。坂路では週１回はハロン16秒のキャンターを１本、週２日はハロン15～16秒のキャンターを２本という調教メニューを消化しています。リフレッシュ期間を挟んだことで、馬自身が元気になりました。そのぶん、動きも溌剌としています。かなり、いい状態になってきましたが、もう少し成長させたいという気持ちもあります。相沢調教師と相談しながら、移動時期を決めます。現在の馬体重は477kgです。』
調教メニューは特に負荷が増えたわけではありませんが、順調にこなせているのは何よりです。
夏競馬デビュー、とはならなさそうですがさらに力を付けてくれれば。
出資馬情報（5/18） [競馬]
☆ シアブリス （美浦TC在厩）
『調教内容：助 手 美南Ｗ良 84.8 - 69.1 - 54.2 - 39.9 - 12.7 位置[5] 馬ナリ
黒岩陽一調教師「ゲート試験合格後も大きなダメージはありませんでしたが、疲労回復とトレセンの環境に慣れてもらうために先週末は時計を出しませんでした。そして、18日に南Ｗコースで追い切りを行い、6ハロン84秒くらいで終えています。初めてのコースでしたから、誘導した馬に付いていくような形を採ったのですが、適度に前向きさが有りましたし、最後まで馬なりで付いていけましたね。ただ、まだ調教中は気負いが目立ちますので、もう少し落ち着いて臨めるようになると質の良いキャンターが出来るようになるのではないでしょうか。あとは飼い葉を食べる量がやや少ないですから、その点も課題として挙げられますね。この後は、心身の成長を促すべく土曜日にノーザンファーム天栄へお戻しする予定です」』
初追い切りですが、やはり気性面での懸念があるようですね。
食欲減少も環境のせいなのか・・・？
NF天栄（ここも移動で立ち寄っただけなのでほぼ初環境ですが）で落ち着いて食欲も戻ってくれるといいのですが。
出資馬情報（5/15） [競馬]
☆ シャーリーゴールド （NF早来在厩）
『担当者「リフレッシュを終えると、5月に入ってからは周回コースでの乗り運動を開始しました。現在は毎日の様に軽めのキャンターで1,800ｍほどの距離を乗っていますが、これから坂路調教も取り入れていく予定です。リフレッシュ効果で減少傾向だった馬体重が増えてきましたし、今後もなるべくそれを維持しながら進めていきたいところです。リフレッシュ前の動きを振り返ると、坂路では最後までしっかりとした脚取りで登坂できていましたし、体力がだいぶ備わってきたように感じています。動きだけ見れば、いつでも送り出したい気持ちになりますが、もう少し馬体の成長を待つ方が良いと思いますので、今後も適度にリフレッシュを取り入れながら、移動まで上手く調整していきたいと思います」馬体重453kg』
馬体重も回復してこれからもう一段階進んだ調教になるんでしょうね。
移動時期はまだですが、良い感じに進んでいるので安心してます。
☆ アンクローシュ （NF早来在厩）
『担当者「この中間は坂路調教の回数を週4回に増やしています。その内の1回は周回コースから坂路コースに入ってハロン16秒ペースで1本登坂していますし、坂路調教のみの日には終いだけハロン15秒ペースも取り入れるようにしています。今の調教内容も難なくこなしていますし、これだけの運動量でもへこたれることはありませんね。体重の割に馬体を大きく見せていますし、まだまだ成長してくる余地はあると見ています。飼い葉食いも悪い方ではなく体調面は良好ですし、安田翔伍調教師とは北海道開催中に一度入厩させて、ゲート試験だけでもクリアしておこうという話をしています」馬体重409kg』
ここ最近減っていた馬体重は戻してきました。
コメントからデビューは秋以降、となりそうですしもう一回り成長していってほしいですね。
☆ シーグリント （NF空港在厩）
『担当者「この中間は馬体重維持の為、1週間トレッドミルのみの調整を行い、リフレッシュ期間を設けました。現在は予定通り乗り運動を再開しており、坂路コースと周回コース、またトレッドミルを併用した運動を行っています。坂路は週2回ハロン16秒ペースで2本登坂し、週3回は周回コースで軽めのキャンター2,500ｍ、そして残りの日はトレッドミルと、前回よりも登坂回数や周回入りする日を増やして動かしているものの、馬体重は増加傾向にあり順調そのものです。今月はこのペースを維持して乗り込み、来月中には15-15にペースアップする予定ですが、今のところはこちらの期待に応えてくれていますね。今後もタイミング良くリフレッシュを取り入れながら、本馬の成長に添ったメニューにて進めていきます」馬体重397kg』
こちらも調教強度から判断すると秋以降のデビューとなりそうですね。
もっと体が大きくなってほしいですが・・・。
出資馬情報（5/12） [競馬]
☆ フラミニア （NF天栄在厩）
『天栄担当者「この中間も週2回は14-13ペースで、週1回は14-14ペースで乗り込むようにしています。速めのところをコンスタントにこなしているので、段々と身のこなしにも素軽さが出て来ている印象です。帰厩の声が掛かるまで、このまま乗り込んで態勢を整えていければと思います。馬体重は477kgです」』
前回レポートと同じ調教内容です。
馬体重もほとんど変わらず。
あと2～3週間の内には帰厩だと思われるので、このまま問題なく進めていってくれれば。
出資馬情報（5/10） [競馬]
☆ シアブリス （美浦TC在厩）
『黒岩陽一調教師「入厩後は体調面に問題は無かったので、ゲート練習を中心に調教を行っていましたが、順調にトレーニングをこなすことが出来ていたことから、今日練習がてらゲート試験を受けたところ、無事に合格することが出来ました。牧場から聞いていた通り、精神的に昂りやすいところはあるものの、時間の経過と共に段々と落ち着ける場面が増えて来ていますね。それに、飼い葉は食べているものの実になり辛くて線が細い印象では有りますが、走り出すと馬体から受けるイメージ以上に動きを大きく見せています。まだしっかりとした基礎が出来ていませんし、あまり負荷を強めるとそれに耐えきれずに気持ちが悪い方に向いてしまう恐れがあるので、この後は牧場で鍛えてもらう方向で考えていますが、もう少しこちらの環境に慣らしつつ進めて、牧場に戻すタイミングを検討させていただきます」』
順調にゲート試験合格まで来ました。
自分のシルク出資馬4頭の中ではしっかりした馬体だと思っていたんですが、「線が細い」と言われてしまいました。
この仔で線が細いなら他3頭はもっと細いな～と。
この後の成長放牧でもう一回り大きくなって、夏～秋デビューにしっかりとした体で出てきてくれたらうれしいですね。
出資馬情報（5/6） [競馬]
☆ フラミニア （NF天栄在厩）
『天栄担当者「今週は週3回の坂路入りの内、2回は14-13ペースで、残りの1回は14-14ペースで乗り込むようにしています。14-13中心のメニューに移行できているように、順調に調整を進めることが出来ていますし、今のところ来月の競馬を目標に進めていければと考えています。馬体重は476kgです」』
来月のレース目標ということですし、一度東京を使ってみてほしいですね。
広い競馬場でのびのび走らせた場合どうなるのか見てみたいです。
（集中力切れてアラアラになりそうな気もしますが・・・）
出資馬情報（5/5） [競馬]
☆ リリエンフェルト （NF空港在厩）
『ゴールデンウィーク前にリフレッシュ期間に入りました。それまでは週２日はトレッドミルでの運動、週３日は屋内坂路コースにてハロン15～16秒のキャンターを２本という調教メニューを消化していました。以前は気持ちだけで走っている感が強かったのですが、そこに力が付いてきたことで走りに安定感が出てきました。馬体以上に動きの良化が顕著で、これからの馬体の成長次第ではもう一段階変わってきそうです。着実に力が付いてきているので、６月頃には移動させたいと考えています。現在の馬体重は473kgです。』
入厩はまだですが、良い感じですね。
是非とももう一段階変わってほしいです。
6月入厩だと秋デビューでしょうか。楽しみです。
出資馬情報（5/3） [競馬]
☆ シアブリス （美浦TC在厩）
『2日(火)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しており、3日(水)に美浦・黒岩陽一厩舎へ入厩しています。』
↓
『黒岩陽一調教師「3日の検疫でこちらへ入厩させていただきました。まずはトレセンの環境に慣らすことを最優先に進めていきたいと考えており、それからゲート練習を開始いたします。牧場でも少しテンションの高いところがあると聞いていますし、その点は特に注意しておく必要があるのかなと思います」』
NF天栄を経由して美浦TCに入厩しました。
環境が変わって飼い葉食いやテンションがどうか心配ですが、まずはゲート試験合格目指して頑張ってほしいですね。
出資馬情報（5/1） [競馬]
☆ シアブリス （NF空港在厩）
『担当者「先月下旬からリフレッシュの為に、週3回ロンギ場での騎乗運動とウォーキングマシンでの運動に止めています。リフレッシュ前は週6回の乗り運動を行っていて、具体的には週2回坂路コースでハロン14～15秒とペースアップして登坂しており、週4回は周回コース2,500ｍを軽めのキャンターで動かしていました。調教量が増えたことで筋力が付いてきて、それが馬体重にも反映されていますし、馬体にボリュームが出てきたように感じます。走りの前後のバランスも良化してきており、体全体の連動もスムーズになったことも良い点ですし、騎乗していても走りにブレがなく体幹も強くなってきたようですね。本日こちらを出発し、3日にトレセンへ入厩する予定となっています。出発時の馬体重は444kgでした」』
早い移動ですね。
恐らくゲート試験受かったらNF天栄に成長放牧でしょうが、選択肢がたくさんあるのはいいことです。
美浦TCでも体調崩さず、元気に調教していってもらいたいですね。
☆ シャーリーゴールド （NF早来在厩）
『担当者「その後は坂路コースをハロン15秒から速い時でハロン14秒までペースアップしていましたが、動きはしっかりしていましたし、良いバランスで走れていました。体力的にも徐々に上向いてきましたね。ただ馬体に関しては、もう一回りぐらい成長して欲しいというのが正直なところで、それを促すため4月下旬からリフレッシュに入っています。そして、先日は5～6月頃の移動を目標にとお伝えしていましたが、須貝調教師とも相談し、あまり急がずに夏の移動を目標に進めていく方針となりました」馬体重439kg』
思うように成長していってくれてないようです。
とはいえ、夏移動～秋の内にデビューならそこまで心配するほどではないですが。
リフレッシュを挟んでしっかり体が出来てくれれば。
☆ アンクローシュ （NF早来在厩）
『担当者「その後も坂路コースと周回コースを併用して乗り込んでいます。坂路調教は週3回行い、その内の2回は周回コース1,200ｍほどを軽めのキャンターで乗った後に坂路に入って、ハロン16秒ペースで1本登坂しています。そして、残りの1回は坂路のみハロン16秒で1本登坂し、その他では週1回は周回コース1,800ｍを軽めのキャンターで乗り込んでいます。坂路調教のペースは上げずに、まずはしっかりとした下地を作ることに重点を置いていますが、これぐらいのペースでしたら動きは申し分ないですよ。あとはもう少し馬体が増えて欲しいところですね。それでも、最近はトモの方が高くなってきているので、これから前の方も伸びてきて、もう少し成長してくれるのではないかと期待しています」馬体重404kg』
まだハロン15秒のメニューにも移っていないので、まだまだかかりそうです。
体が大きくなってきているのは良いですね。
秋移動～年内デビュー辺りでしょうか。焦らず待ちたいと思います。
☆ シーグリント （NF空港在厩）
『担当者「この中間も坂路・周回コースでの乗り込みを進めています。坂路では週3回ハロン16秒ペースを1～2本登坂しており、2本目も集中して駆け上がってきてくれていますよ。周回コースでも週2回2,500ｍを軽めのキャンターで動かしていますが、馬体重を維持できていますし、徐々に体力も付いてきたように感じます。5月にしっかりと乗り込んでいければ、6月には15-15にペースアップする予定です。飼い葉食いは遅いタイプですが、しっかりと食べられていますから、こういった部分に疲労が溜まる前にリフレッシュを取り入れている効果を感じますね。馬房でも落ち着いて過ごせていますので、適度な負荷を掛けながら成長を促していきたいと思います」馬体重393kg』
こちらもアンクローシュと同じぐらいのペースでしょうか。
前回と比べても馬体重が増えてこないので、身につかないタイプなんでしょうね。
成長期が来ることを願うばかりです。
