出資馬情報（8/30） [競馬]
☆ フラミニア （新潟競馬場在厩）
『国枝栄調教師「30日に新潟ダートコースで併せて追い切りを行いました。道中はフラミニアが追走して、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。上がって来た時の息遣いはもう少し良化の余地があるかなという印象ですが、馬なりのまま最後まで走ることが出来ていたように、脚取りはゴールまでしっかりとしていました。欲を言えば終いもっとスッと反応できればなお良いものの、この一追いで動きの質や中身も整ってくるのではないかと見ています。いかにリズム良く競馬が出来るかが大事になってきますし、上手くスタートを決めて流れに乗って運べれば良い走りを見せてくれるのではないかと期待しています』
8/27 助 手 新潟ダ良 55.8 - 40.1 - 12.4 位置[6] 馬ナリ
サリエラ(古ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリの外0.4秒先行0.2秒遅れ
8/30 助 手 新潟ダ良 69.1 - 53.1 - 38.6 - 12.3 位置[6] 馬ナリ
スカイラー(三未勝)馬ナリの内0.8秒追走同入
万全の出来、と言うわけではないようですがある程度は動けるようです。
注文の多い馬ですが、ハマれば良い脚を使ってくれるはず。
☆ シャーリーゴールド （栗東TC在厩）
『須貝尚介調教師「ノーザンファームしがらきへ移動後は順調に進められていたようなので、30日に栗東トレセンへ入厩させています。まずは馬体をよく確かめさせていただいて、気になるところがなければ明日からコースで乗り出していきます。環境の変化に戸惑いがなければ、週末からゲート練習を開始して、来週から試験に向けて本格的に進めていきたいと思います」』
栗東トレセンに入厩しました。
まずはゲート試験合格ですね。
☆ アンクローシュ （栗東TC在厩）
『安田翔伍調教師「24日に入厩しましたが、輸送の疲れやそれ以外に気になるところは見られなかったので、翌日からコースで乗り出しています。小柄な馬ですが、調教を開始後も飼い葉食いは安定していますし、スタッフの手を煩わせることもありません。今週からゲート練習を開始していますが、枠入り・駐立は大人しくこなしていますし、これから発進の練習を進めていけば、来週か再来週には試験の目途が立てられそうです。また、体力的なことを考えると、試験に合格した暁には無理せず心身ともにリフレッシュさせる方が良いかなと思っています」』
一足先に入厩したアンクローシュ。
うるさくないようですし、ゲート試験はクリアできそうですね。
デビューは秋以降になりそうです。
出資馬情報（8/28） [競馬]
☆ リリエンフェルト （NF天栄在厩）
『現在は週４日坂路コースで乗られています。週３日はハロン14～17秒のキャンターを１本、週１日は２本のメニューを消化しています。暑さに負けることはなく、元気一杯です。動きには軽さが出て、１回レースを経験した上積みがうかがえます。４回中山開催後半戦での出走に向けて、様子をみて美浦ＴＣに帰厩予定です。現在の馬体重は460kgです。』
NF天栄に戻ってきて1ヶ月。
馬体重減もなく、順調に調整されているようです。
中山後半というと、前走と同じ距離の9/30（土）芝2000mがありますね。
もしくは9/24（日）の芝1800mのどちらかでしょうか。
次はちゃんと乗ってくれる騎手を手配して望んでほしいですね。
出資馬情報（8/23） [競馬]
☆ フラミニア （新潟競馬場在厩）
『国枝栄調教師「先週新潟競馬場に帰厩させていただきましたが、その後も体調面に問題は無かったので、先週末にはダートコースで半マイルからサッと脚を伸ばしました。そして、23日にもダートコースで併せて追い切りを行い、道中はフラミニアが3頭併せの先頭を走り、直線では一番外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。5ハロンから70-40を少し切る程度ではあったものの、最後までしっかりとした脚取りで走れていて、動きに問題は無かったと現地のスタッフから報告を受けています。今のところ特に問題はありませんが、新潟の方も結構暑さが厳しいようですし、過度な負担が掛からないように気を付けつつ調整していきます。なお、鞍上は北村宏司騎手に依頼しています」』
8/20 助 手 新潟ダ良 58.3 - 42.8 - 13.3 位置[5] 馬ナリ
ルージュスエルテ(二未勝)馬ナリの外0.6秒先行同入
8/23 助 手 新潟ダ良 69.6 - 54.1 - 39.9 - 12.8 位置[7] 馬ナリ
ルージュスエルテ(二未勝)馬ナリの外0.8秒先行同入
一週前追い切りとしてはまずまずでしょうか。
暑さに負けず良い状態をキープしてほしいです。
☆ シアブリス （美浦TC在厩）
『黒岩陽一調教師「23日に南Ｗコースで併せて追い切りを行いました。道中は3頭縦列の最後方から進め、直線では最内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は少し抜け出す形で終えています。1週前追い切りということもあり、今週はしっかりと負荷を掛ける予定でしたが、5ハロンから66.7秒とまずまずのタイムを消化することが出来ましたね。終いもしっかりと動かしていき、小柄な分の非力さは否めないものの、フラフラすることなく良い動きでしたし、ラスト1ハロンは11.5秒とタイム的にも良い感じでまとめることが出来ました。何よりも、道中は前進気勢がありながらも、番手に付ける形でも落ち着いて走れているのは良い点ですね。中身の方は順調に良化してきている印象ですし、来週の競馬に向けて今の雰囲気を維持して調整していければと思います。なお、鞍上はＣ．ルメール騎手に依頼しています」
8/20 助 手 美南Ｗ良 55.3 - 39.6 - 12.2 位置[7] 馬ナリ
8/23 助 手 美南Ｗ良 81.8 - 66.7 - 52.0 - 37.4 - 11.5 位置[5] 馬ナリ
アスコリピチェーノ(二ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリの内0.7秒追走0.1秒先着
こちらも来週出走ですが、良さげな感じです。
ルメールを手配したということは、色気アリということでしょうか・・・。
楽しみになってきました。
☆ アンクローシュ （NF天栄在厩）
『23日(水)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しており、24日(木)に栗東・安田翔伍厩舎へ入厩する予定です。』
☆ シーグリント （NFしがらき在厩）
『21日(月)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動しています。』
出資馬情報（8/20） [競馬]
☆ シーグリント （NF天栄在厩）
『20日(日)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しており、21日(月)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。』
前回のブログで「一頭だけ入厩してないシーグリント」と書いたんですが、いつの間にか脱北してましたｗ
8/18のレポートではそんなそぶりがなかったので、ちょっとびっくり。
新しい環境でストレスもあるでしょうが、できるだけ体重減らさないでデビューに備えてほしいですね。
出資馬情報（8/18、8/19） [競馬]
8/18更新
☆ フラミニア （新潟競馬場在厩）
『国枝栄調教師「今日の検疫で新潟競馬場の方へ帰厩させていただきました。まずは脚元や体調面に問題が無いかよく確認させていただき、大丈夫そうなら明日から乗り運動をスタートしていきます。9月2日の新潟・芝1,600ｍ戦を目標に調整していく方針です」』
新潟入厩しました。目標レースも想定通り。
なかなか結果が出ていないですが、初コースの競馬場で良い走りが出来るか注目です。
☆ アンクローシュ （NF早来在厩）
『担当者「安田翔伍調教師より『早ければ来週の検疫で入厩させたい』と連絡がありましたので、この中間は無理をさせず坂路コースにて15-15くらいのキャンターを行っています。気難しいところを見せず折り合いは付いていますし、乗り手の指示にすぐに応えてくれていますよ。長距離輸送がありますから、このままふっくらとした状態で送り出したいですね。馬体重は426kgです」』
アンクローシュも入厩が決まりました。
思ったより遅くならなかった・・・という印象。
年内デビュー目指して頑張ってほしいですね。
☆ シーグリント （NF空港在厩）
『担当者「先週末に背腰を中心にショックウェーブを行ったのですが、そこからグンと状態が上がってきたので、乗り出しを再開しています。この中間は週2回坂路調教と週2回周回コースにて動かしているものの、まずまず安定した走りを見せていますね。移動へ向けてなるべく体を膨らませながら進めていきたいと思います。馬体重は399kgです」』
これで入厩の予定が立っていないのはシーグリントだけになりました。
なかなか馬体重も増えてくれないのがネックですね・・・。
調教映像の走り方はそんなに悪くないので、もう一段階の成長を期待したいところです。
☆ シャーリーゴールド （NF早来在厩）
『早来担当者「併せ馬を行いながら少しずつ走りの質を高めていたのですが、動きだけでなく中身もこの馬なりに上向いていましたし、日々濃い内容の調教を積めていましたね。14-14切るくらいのところですと、ややプッシュする形となってしまいますが、そこからバテる感じではなかったので問題ないでしょう。ノーザンファームしがらきへ向けて、本日こちらを発っています」』
続けて、8/19更新
『19日(土)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しており、20日(日)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。』
いつのまにか栗東入厩に向けて出発してました。
まだ体力的には足りなさそうなので、ゲート試験受かったらいったん放牧となりそうです。
環境が変わって色々あるでしょうが、無事にデビューまで行ってほしいです。
出資馬情報（8/16） [競馬]
☆ シアブリス （美浦TC在厩）
『黒岩陽一調教師「16日に南Ｗコースで併せて追い切りを行いました。道中はシアブリスが追走して行き、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。5ハロンから70-40くらいと、先週に比べると時計は遅くなってしまったものの、動きそのものは良い意味で先週と変わりなかったですね。馬場開場からしばらく時間が経ってからの追い切りで、走りやすい馬場状態では無かった中で、最後までブレずに走ることが出来ていました。直線も乗り手の指示に反応して、しっかりと脚を伸ばすことが出来ていましたし、メリハリのある良い内容の追い切りを消化できました。精神的に少し昂りがあるものの、追い切りを重ねて大きく悪化している感じはありませんし、飼い葉食いの細さは依然として課題ではありますが、馬体重は430kg程をキープ出来ているのも良い点だと思います」
8/13
助 手 美南Ｗ稍 54.5 - 39.6 - 12.5 位置[5] 馬ナリ
8/16
助 手 美南Ｗ稍 86.2 - 70.1 - 54.7 - 39.8 - 12.1 位置[5] 馬ナリ
レーベンスベルーフ(三未勝)馬ナリの内0.4秒追走同入
精神面と馬体重に若干の不安があるものの、悪くない調教内容のようです。
あと2週間、順調にこなしてほしいですね。
☆ フラミニア （NF天栄在厩）
『18日(金)に新潟競馬場へ帰厩する予定です。』
このタイミングで新潟入厩だと、
9/2（土）9R 瓢湖特別（芝2200m）か12R 1勝C（芝1600m）
のどちらか。
おそらく1600の方かな。
外回りで長い直線、フラミニアの良い脚が使えれば・・・。
出資馬情報（8/13） [競馬]
☆ リリエンフェルト （NF天栄在厩）
『現在は週２日は周回コースでハッキングキャンターを3000ｍ、週２日は坂路コースでハロン14～15秒のキャンターを１本のメニューを消化しています。デビュー戦の疲れを取り除いたうえで、騎乗運動をはじめています。ボディーコンディションは良く、活気ある動きをしています。もう少し進めてから、具体的な出走レースを決める予定です。現在の馬体重は457kgです。』
レース後の軽めのメニューで馬体重も回復。
落鉄したダメージも無さそうで一安心です。
次のレースに備えて順調に調整してもらえれば。
☆ ラストプリマドンナの22 （NFイヤリング在厩）
『Yearling担当者「順調に夜間放牧を行っています。当歳時から初仔ということを感じさせない馬格を有しており、成長過程においても常に右肩上がりの成長を見せてくれています。しっかりとした馬体ですが、身のこなしは軽く、走りの力強さも感じられることから、スピードとパワーを武器に父と同じような適性での活躍をしてくれるのではないかと思います。馴致の方も難なく進められており、成長も申し分ないことから、これから更に初期馴致の精度を上げていく予定です」馬体重443kg』
☆ ムーンライトナイトの22 （白老Fイヤリング在厩）
『白老ファームYearling担当者「夜間放牧と並行して、シャワーでの体洗いや装鞍といった初期馴致を行っています。小柄だった母の初仔ということもあって馬格そのものはコンパクトですが、飼い葉食いや運動量は豊富で、当歳時からここまで着実に成長してきていますね。また、放牧地では大柄な仲間に負けないくらいしっかりと動いており、自己主張をハッキリとする性格です。まだ随所に心身の幼さを出すことがあるので、今後もじっくりと教えながら馴致を進めていきたいと思います」馬体重415kg』
☆ アルジャンテの22 （白老Fイヤリング在厩）
『白老ファームYearling担当者「現在は夜間放牧を継続して行い、更にはシャワーでの体洗いや装鞍などの初期馴致を行っているところで、それらを順調にこなすことが出来ています。低重心の骨量豊富なフレームに、トモや肩回り等にはしっかりと筋肉が発達してきています。時期的なこともあって、少しボディコンディションスコア（脂肪の厚み）が高いですので、あまり重くならないように注意しつつ、健康的に成長できるようサポートしていきたいと思います。父産駒らしく、時折見せる反応には結構激しいところがありますが、普段は穏やかで馴致に関しても手を焼くことはありません」馬体重448 kg』
☆ エレガントクルーズの22 （NFイヤリング在厩）
『Yearling担当者「こちらでは体調を崩すこともなく順調に夜間放牧を継続していました。夏を迎えて一層逞しさを見せてくれる様になったと感じていて、飼い葉食いも落ちることはなく、調教開始に向けた基礎体力は十分に備わってきていると感じていました。夜間放牧に加え育成厩舎への移動に向けて、基礎的な馴致も進めてまいりましたが、理解力が高いので問題なく対応してくれていましたよ。ほぼ態勢が整ったとの手応えから、8月8日にノーザンファーム早来へ移動させました」馬体重426kg』
先週出資が確定したシルクHCの1歳馬4頭のレポートも更新されました。
エレガントクルーズの22が育成牧場に移動していたり、ラストプリマドンナの22が募集時から30kgも増えていたりとか、順調です。
（まぁ一発目のレポートからネガティブコメントはしないでしょうがｗ）
今年はある程度馬体重のある馬をピックアップしたので、みんなしっかり成長してほしいですね。
出資馬情報（8/11） [競馬]
☆ フラミニア （NF天栄在厩）
『天栄担当者「今週も坂路調教を週3回行い、週1回は14-14、そして週2回は13-13までペースアップしました。このペースでも良い手応えで登坂できていますし、状態はだいぶ上がってきていますね。今のところ来週の移動を予定していますが、新潟競馬場に直接入厩する可能性もあるようです。馬体重は480kgです」』
現在美浦TCの坂路改修中だし、新潟入厩の方がメリットあるんでしょうか。
調子の良い内に出走して何とか・・・という感じです。
☆ シャーリーゴールド （NF早来在厩）
『担当者「移動へ向けてこの中間は週2回坂路コースでハロン14～15秒と周回コースで1,200ｍのキャンター、週3回周回コースで1,800mのキャンターと、乗り込み量は十分確保することが出来ていますね。もう少しトモに力が付いてくると質の高い走りを見せられそうですが、この馬なりには良くなってきていますね。体重も右肩上がりに増えていますよ。馬体重は463kgです」』
入厩に向けて、頑張っています。
馬体重も減ってないのは良いですね。
☆ アンクローシュ （NF早来在厩）
『担当者「夏にかけて運動量は増やしてきたのですが、へこたれることなく順調に進めることが出来ています。それを示す通り体をふっくらと見せていますし、走りにも力強さが備わってきましたよ。調教にメリハリを付けながら進めているので無理はさせていませんし、このまま移動の声が掛かるまで心身のバランスを保っておきたいと思います。馬体重は426kgです」』
馬体重の増減が激しいアンクローシュですが、ここ最近では一番大きい数字になっています。
まだ厩舎は空かないようですが、入厩目指して頑張ってほしいですね。
☆ シーグリント （NF空港在厩）
『担当者「この中間はリフレッシュのため乗り運動は行わず、トレッドミル中心で進めています。日頃の目に見えない疲れがリセット出来るでしょうし、この期間で体もふっくらとさせたいですね。そろそろ牧浦調教師とは、移動へ向けての段取りを詰めていきたいと思います。馬体重は398kgです」』
来月辺り入厩でしょうか。
次回のレポートで馬体重が増えてることに期待です。
2023年度シルクHC募集馬・抽選結果 [競馬]
シルクHC募集馬の抽選結果が発表されました。
今年は8頭応募して4頭当選、4頭落選。
【当選】
No.08 ラストプリマドンナの22 牝 鹿毛
父モーリス 美浦 和田正一郎厩舎 一口56,000円
No.19 ムーンライトナイトの22 牝 黒鹿毛
父ルーラーシップ 美浦 伊藤大士厩舎 一口30,000円
No.26 アルジャンテの22 牝 鹿毛
父ブリックスアンドモルタル 美浦 鈴木慎太郎厩舎 一口48,000円
No.34 エレガントクルーズの22 牝 芦毛
父リアルインパクト 美浦 武藤善則厩舎 一口32,000円
申込時に「自分の実績（20万ちょい）だと何とか取れるかなぁ・・・？」と思った馬は予想通り取れました。
ダメ元で抽選優先権入れたマルーンエンブレムの22や、グラマラスライフの22（両方牡）はやっぱり無理でした・・・。
母馬が若くて金額安い馬を狙って申し込んだので、まずまずの結果かな。満足はしてないですけど。
今年から申込数が10頭制限かかったのも大きかったですね。
去年までの無制限だと何頭か取れない可能性もありましたし。
ブリックスアンドモルタル産駒取れたのはうれしいですね。（もう一頭キープシークレットの22は落選しましたけど）
そして今年もモーリス産駒ゲットですｗ
デビューまで色々あるかと思いますが、4頭とも無事で成長していってくれることを願ってます。
出資馬情報（8/10） [競馬]
☆ シアブリス （美浦TC在厩）
『黒岩陽一調教師「10日に南Ｗコースで併せて追い切りを行いました。道中はシアブリスが追走して行き、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は少し先着する形でゴールしています。帰厩後、本格的に時計を出すのはこれが初めてでしたが、5ハロンから66.8秒のラスト1ハロンは12.0秒と、良いタイムをマーク出来ましたね。それほど馬格があるタイプでは無い割には馬体に芯が入っていることから、力の要るウッドチップを苦にすることなく、道中は適度な前進気勢を保って走ることが出来ていました。直線でも乗り役の指示に従って、滑らかにスピードアップしていましたし、ゴールまでしっかりとトップスピードをキープして走り切ることが出来ていました。調教の動きに特に注文は無いものの、飼い葉食いが細いのが課題になってくるのかなと感じています。牝馬ですし致し方ない部分があるとは言え、馬体の維持や回復に手間取ってしまう恐れがありますから、少しでも多く食べてくれるようになってもらいたいですね。なお、9月3日の新潟・芝1,400ｍ戦でのデビューを見据えて進めていく方針です」』
08/06 助 手 美南Ｗ良 55.6 - 40.4 - 12.8 位置[6] 馬ナリ
08/10 助 手 美南Ｗ稍 83.0 - 66.8 - 52.1 - 37.9 - 12.0 位置[5] 馬ナリ
マイネルブリックス(二未勝)強めの内0.5秒追走0.1秒先着
なかなか良い感じで走れているようです。
初戦からでも行けそうですね。
ただ、この時点で飼い葉食いを問題視してるということはもうすでに馬体重減っているんでしょうね・・・。
デビュー予定まで3週間、それに加えて新潟までの輸送を考えると美浦にいる間はあまり減ってほしくないですがどうなるでしょうか。
