出資馬情報（4/28）

☆ フラミニア　（NF天栄在厩）

『天栄担当者「今週は週3回の坂路入りの内、1回は14-13ペースで、残りの2回は14-14ペースで乗り込んでいます。先週よりもさらに終いのペースを速めましたが、まずまずの手応えで登坂できています。ただ、まだ息の戻りは甘く中身には良化の余地があるので、このまま14-13中心で乗り込んでいきたいですね。馬体重は477kgです」』

戻ってくるにはもう少し、という感じですね。

今のところ目標レースがある訳でもないし、万全の状態で帰厩してくれればと思います。

出資馬情報（4/24）

☆ セントランサス　（栗東TC在厩）

『レース後変わりありませんが、本馬の今後の進め方を協議した結果、このまま引退・繁殖入りさせることにしました。

ここまでデビューして４戦しましたが、短距離戦で上位争いできるほどのスピードはなく、距離を延ばして追走を楽にするとスタミナ面が課題となっているのが現状です。減量騎手の起用でカバーを試みても、400kgに満たない小柄な馬体では、どうしてもパワー不足が否めないところです。これまでの経緯より大幅な上積みも見込みづらいと考え、３歳未勝利戦を勝ち上がるのは難しいと判断しました。』

予想したとおりの展開になってしまいました・・・。

確かに打開策はもう無さそうでしたし、仕方ないかもしれません。

恐らく秋の繁殖牝馬セールで売却されてしまうと思いますが、それでも繁殖に上がれたのはラッキーなこと。

次の世代に希望を繋いでほしいです。

セントランサス、お疲れ様でした！

セントランサス 3歳未勝利 （4戦目）

4/22（土）福島第7レース・3歳未勝利（芝2000m）に出資馬セントランサスが出走しました。

5枠10番（16頭立て）、馬体重388kg（-2kg）、単勝人気15番人気。

所用でリアルタイムでレース観戦できず、パドックも見れなかったためレースの感想のみで。

レーススタートすると少し挟まれた格好になり、後方に下がってしまいます。

鞍上が促すも前には上がっていけず。

向こう正面ではパトロール動画にさえ映らなくなるぐらい最後方での追走。

そのまま16着でゴール。

レース後のクラブレポート。

『４月22日(土)福島７Ｒ・芝2000ｍ戦に51kg▲鷲頭騎手で出走し、勝ち馬から大差の16着、馬体重は前走からマイナス２kgの388kgでした。後方３番手から徐々に置かれ始めてしまい、向正面では離れた最後方となったあとは巻き返せませんでした。タイムオーバーの適用を受け、１ヵ月間の出走制限となっています。

鷲頭騎手は「良馬場発表でしたが、ボコボコの馬場状態でした。ノメっていて進んでいきませんでした」、吉岡調教師は「馬の状態としてはよくなっていたけれども、レースではいいところがありませんでした。馬場状態のこともあったかもしれませんが、厳しい結果となりました」と話しています。』

全然ダメでしたね・・・。

芝はデビュー戦も走って最下位。ドリームジャーニー産駒で芝がダメって・・・。

ダートでもキックバックを嫌がる、というコメントがありましたし正直相当厳しい状況ですね。

タイムオーバーということもあり、週明け「出資者様のご負担を考慮し・・・」が来るかもしれません

出資馬情報（4/21）

☆ フラミニア　（NF天栄在厩）

『天栄担当者「今週は坂路コースのペースを上げており、週3回14-14で乗り込んでいます。少し全体的な負荷を強めましたが、疲れは見せずに良い手応えで登坂することが出来ていますね。この調子でコンスタントに速めのところを行いつつ、基礎強化に努めていきます。馬体重は468kgです」』

この感じだと意外と早く戻ってこれそうですね。

脚元の不安も出てきてないですし、次走に向けてしっかり立て直してほしいです。

出資馬情報（4/20）

☆ セントランサス　（栗東TC在厩）

『４月22日(土)福島７Ｒ・芝2000ｍ戦に51kg▲鷲頭騎手で出走が確定しました。このレースは16頭立てです。４月23日(日)福島・芝1800ｍ牝馬限定戦は除外対象のままだったので、土曜日のレースに出馬投票をしました。』

出走決定しました。

図抜けた成績の馬はいませんが、いかんせんセントランサスがその他大勢のカテゴリーなので強気にはなれませんね。

凡走してしまうとここで終わりの可能性も十分あるので、次に繋がる走りをしてほしいです。

自分はその日福島よりももっと北（北海道ではない）にいるのでリアルタイムでは見れませんが、心の中で応援してます。

出資馬情報（4/19）

☆ セントランサス　（栗東TC在厩）

『４月23日(日)福島・芝1800ｍ牝馬限定戦に出走する予定で、ジョッキーを調整中です。ただし、想定では、このレースはフルゲートが見込まれており、本馬の出走間隔だと除外見込みです。そのため、４月22日(土)福島・芝2000ｍ戦に回ることも考えています。想定では、このレースには出走可能で、鷲頭騎手を抑えています。木曜日の出馬投票時の状況で、どちらかのレースに投票します。４月19日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル56.4-41.8-27.6-13.8の時計をマークしました。吉岡調教師は「先週出走予定だったので、サッと追い切りました。状態は維持できています」と話しています。』

今週も除外の可能性が・・・。

2週続けて出走できないとなると調子の維持も難しいでしょうし、今週は天候が良く良馬場が見込めるため何とか出たいところですがどうなるでしょうか。

出資馬情報（4/14・15）

4/14更新

☆ フラミニア　（NF早来在厩）

『天栄担当者「周回コースでの運動開始後も右前脚の状態に問題が出て来ることは無かったので、今週から坂路コースへと移行しています。週3回ハロン15秒ペースで乗っていますが、脚取りはしっかりとしていますし、このままペースアップを図っていくことが出来そうです。馬体重は473kgです」』

前回に引き続き、脚元の問題は出ず。

あとは精神面（やる気？）がどれだけ前向きになってくれるか。

4/15更新

シアブリス　（NF空港在厩）

『担当者「この中間もしっかりと坂路コースと周回コースでの調教を軸に乗り運動を行っています。引き続きハロン15～16秒ペースで登坂しており、段々と体力が付いてきたこともあるのでしょうが、精神的な余裕が少しずつ生まれてきていますし、数字以上に体も大きく見せていますね。周回で走っている時のバランスもこの馬なりには良くなり、体の使い方も良化してきたなと感じます。ただ、まだ気性面の幼さは随所に感じる部分がありますし、来月または再来月の移動へ向けて、心身共にもうひと成長してきて欲しいところです」馬体重437kg』

シャーリーゴールド　（NF早来在厩）

『担当者「この中間は坂路コースでは週2回ハロン15秒ペースの乗り込みと周回コース1,200ｍ軽めのキャンターを組み合わせて進めており、それ以外には坂路調教のみの日や周回コースで長めに距離を乗る日を設けるようにしています。これまでのメニューから大きな変化はありませんが、この馬自身の全体的なベースが上がったことによって、動きの質も少しずつ高まってきている印象ですね。5～6月頃の移動を目標に置いていますが、ここまでは順調に調教が進められていますので、引き続き馬の状態を見ながら、基礎体力強化と動きの質を高めていければと思います」馬体重433kg』

アンクローシュ　（NF早来在厩）

『担当者「この中間も順調に坂路コースと周回コースを織り交ぜた調教を行っています。坂路では引き続きハロン16秒ペースで乗り込みながら、周回での乗り込み量も増やして進めています。コンスタントに乗り込んでいることで、体重に大きな変化はないものの、徐々に中身も上向いてきている印象です。継続した乗り込みを行う中でも飼い葉食いを含めた健康状態にも、特に問題はありませんね。この調子でさらなる成長、良化を促しながら、北海道でのゲート試験も視野に入れつつ進めていければと考えています」馬体重399kg

シーグリント　（NF空港在厩）

『担当者「この中間にリフレッシュ期間を設けましたが、現在は元のメニューに戻して、坂路・周回コースで乗り込みを進めています。疲労が溜まる前に休みを取り入れていることもあって、コンスタントに乗り込みを進めている中でも疲れを見せたり、飼い葉食いが悪くなることはありません。坂路では週3回ハロン16秒ペースで登坂しており、小柄ながらも段々とメリハリのある馬体になってきています。毛艶はまだ一息なところがあるものの、ここに来て暖かくなってきましたし、コンディションは良好ですから、この調子で負荷を強めながら更なる良化を促していければと思っています」馬体重396kg』

2歳馬4頭の更新情報はまとめて。

ほぼ前回と変わりない感じです。

トレセン移動が見えてきたシアブリス、もう少しかかりそうなシャーリーゴールド。

馬体重が増えなくて心配なアンクローシュとシーグリント。

と、書く内容は前回と一緒ですね。

出資馬情報（4/13）

☆ セントランサス　（栗東TC在厩）

『４月15日(土)福島・芝2000ｍ牝馬限定戦に出馬投票をしましたが、残念ながら除外になりました。出馬投票の際には出走見込みがありましたが、他馬の投票も同じようにあったため除外になっています。４月22日(土)福島・芝2000ｍ戦か、４月23日(日)福島・芝1800ｍ牝馬限定戦に目標を切り替えます。』

除外ですか・・・。

一週延びてさらに調子を上げてくれることを期待します。

出資馬情報（4/12）

☆ セントランサス　（栗東TC在厩）

『４月15日(土)福島・芝2000ｍ牝馬限定戦に51kg▲鷲頭騎手で出走を予定しています。ただし、想定ではフルゲートが見込まれており、本馬の出走間隔だと除外対象となっています。４月12日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル61.1-45.6-29.2-14.2の時計をマークしました。騎乗した鷲頭騎手は「以前よりもしっかりしているし、気持ちが前向きになっています」吉岡調教師は「先週末も動けていました。今日は輸送も考慮して、15－15です。力はつけているので、この条件で前進してほしいです」と話しています。

※出馬投票の段階でも除外が濃厚であれば、４月16日(日)福島・芝2000ｍ戦(鷲頭騎手)に切り替える見込みです。想定では、こちらだと出走可能です。』

セントランサスなりに動けるようになってきました。

今週出走できそうですが、できれば牝馬限定の方がいいのかな・・・。

今回は用事があって福島へは行けませんが、応援してます。

出資馬情報（4/7）

☆ フラミニア　（NF天栄在厩）

『天栄担当者「トレセンで腫れ・熱感が見られたという右前脚を含めてよく状態を確認しましたが、特にこれと言った問題は見られませんね。トレッドミルで軽めに動かしていても脚元が悪い方に向くことは無かったので、今週半ばから周回コースで軽めのキャンターを行っており、今後も様子を見つつ負荷を強めていければと思います。馬体重は473kgです」』

まずは、脚元が無事で良かったです。

このまま問題なく調教積んでいければ、夏競馬前に一戦使えるかもしれませんね。

一度府中でも走ってみてほしいので、6月ぐらいに戻ってきてくれないかなぁ・・・と思うところです。

☆ リリエンフェルト　（NF空港在厩）

『現在は週２日は屋内周回コースにてハッキングキャンター3000ｍ、週３日は屋内坂路コースにてハロン15～16秒のキャンターを２本という調教メニューを消化しています。坂路コースでの動きがとても良くなったので、ハロン15秒のキャンターを取り入れました。緩さがとれてきて坂路コースでも適度の気合乗りで走っています。前進気勢があるので、初戦から力を発揮できるタイプという印象を受けます。その反面、少し気がよすぎるので、そこを自分自身でコントロールできるように成長させたいと思っています。まだ馬体は期待ほど変わってきませんが、ハロン15秒、14秒と進めていく中で成長が見られると思います。カイバは一度も残したことがなく、心身ともに常にフレッシュな状態です。３月下旬現在の測尺は、体高160.5cm、胸囲186cm、管囲20.2cm、馬体重475kgです。』

だんだん調教強度も上がってきました。

北海道脱出にはもう少しかかりそうですが、順調そうなのは何よりです。

馬格もありますし、さらに締まってくるのを期待です。