出資馬情報（11/25） [競馬]
☆ セントランサス （NFしがらき在厩）
『週４日は周回コース1800～2700ｍをハロン25秒のあと、坂路コース(800ｍ)１～２本をハロン15～20秒で乗られています。前走で走れなかったので、鍛え直すくらいの気持ちで、しっかりと調教を課しています。現在の馬体重は422kgです。』
なんかいきなり体重増えましたね。（前回レポートは405kg）
このまま乗り込んでいっても減らなければいいんですが・・・。
中途半端な状態で戻っても結果は見えてるので、鍛え直して春に賭けましょう。
出資馬情報（11/23） [競馬]
☆ フラミニア （美浦TC在厩）
『調教内容：
次走予定：第5回中山開催
国枝栄調教師「23日の検疫でこちらへ帰厩させていただきました。まずはよく心身の状態を確認しまして、問題無ければ明日から乗り出しを開始いたします。前回こちらへ居た時は息遣いが気になりましたし、その辺りはよく確かめつつ第5回中山開催へ向けて進めていければと思います」』
帰厩しました。
前走の凡走はあまりにもショックだったので、今回はしっかり走れる状態にしてレースに臨んでほしいですね。
出資馬情報（11/18） [競馬]
☆ フラミニア （NF天栄在厩）
『調教内容：週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整
次走予定：第5回中山開催
天栄担当者「今週は坂路入りする回数を週3回に戻し、その内の2回は14-13ペースで乗っています。速めのところで乗り込んでいても手応えが鈍ることは無いですし、息遣いも問題は無さそうですね。この感じで進められれば、第5回中山開催を視野に入れることが出来そうです。馬体重は464kgです」』
今回もコメントは良いですね・・・。
ノドの異常は出てない様なので、あとは精神面がどうなのか（レースに出て前向きに走れるか？）ですね。
出資馬情報（11/11） [競馬]
☆ セントランサス （NFしがらき在厩）
『体調は安定しており、すぐに乗り出せる状態でした。周回コース2700ｍをハロン25秒、坂路コース(800ｍ)をハロン20秒で乗られています。このまま調教を進めていきます。現在の馬体重は405kgです。』
調教再開されました。
デビュー戦は（結果的に）全然走れる仕上がりでは無かったので、ちゃんとレースできる出来になってから使ってほしいです。
（延々デビューできないのもツラいが、箸にも棒にもかからないのもツラい）
☆ フラミニア （NF天栄在厩）
『調教内容：週1回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整
次走予定：未定
天栄担当者「今週前半はリフレッシュを取り入れたので、登坂回数は週2回だけですが、脚元を含めた健康状態に特に問題はありません。まだ動き・中身共に乗り込んで良化を図っていきたいところですが、出来れば年内にもう1走できるように調整していければと考えています。馬体重は468kgです」』
こちらも無理しないでしっかり立て直してから出走で良いのでは。
出資会員の期待度も「目指せ！クラシック！！」から「なんとか未勝利脱出を・・・」ぐらいにトーンダウンしてるでしょうし・・・。
どうしても惨敗後の2歳馬にはネガティブな意見になってしまいますね・・・。
2頭とも走れる素質は持っていると思っているので、この放牧で成長してくれることを願うのみです。
出資馬情報（11/4） [競馬]
☆ フラミニア （NF天栄在厩）
『調教内容：週1回坂路コースで14-13、週2回14-14、残りの日は軽めの調整
次走予定：未定
天栄担当者「今週から週3回の坂路入りの内、1回は終いハロン13秒まで脚を伸ばしています。14-13を始めてからの手応えも悪くありませんし、息遣いの苦しさから脚色が鈍ってしまうような感じはありません。この調子で速めのところを交えつつ、しっかりと乗り込んでいきたいと思います。馬体重は470kgです」』
馬体は回復し、速めのメニューもこなし始めました。
この字面だけみると悪くないんですが、まともに走れるかどうかはレースに行ってみないと判らないので・・・。
まぁ、しっかりトレーニングしてくれるのを見守るしかないですね。
☆ リリカルホワイトの21 （NF空港在厩）
『この中間に皮膚病を発症しましたが、すぐに完治して調教に励んでいます。現在は週２日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500ｍ、週２日は屋内坂路コースにてハロン17～18秒のキャンターを２本という調教メニューを消化しています。心身ともに幼さを見せていましたが、調教を積むにつれて確実に成長してきました。周回コース、坂路コースで物見をすることも減り、走ることに集中できるようになっています。また、トモに筋肉が付いてきたことで動きに力強さが加わってきました。カイバ食いは引き続き良好です。現在の馬体重は457kgです。』
前回レポートがあったシルクの4頭と同様、こちらも順調な感じです。
馬体重はそれほど変わっていませんが、大きく減っていなければOKでしょう。
これからも問題なく成長してくれると良いですね。
出資馬情報（11/1） [競馬]
シルクHC所属の1歳馬の近況がアップされました。
☆ ブリスフルデイズの21 （NF空港在厩）
『担当者「9月27日にこちらへ入場してきましたが、まずは初期馴致を行っています。性格が素直で人とのコミュニケーションを取るのが上手いですし、ここまで進めている中でこちらの手を煩わせることはありません。それくらい性格的に優等生な本馬ですが、跨っても背中の良さであったり、キャンターの質は良い意味で1歳馬らしくないですね。資質の高さがありありと見て取れますし、これから鍛えていくのが本当に楽しみでなりません。また、馬体に関しては飼い葉食いがとても良好なことで崩れることは無く、段々と寒くなってきたものの、張りや艶もまずまず良いですね。現在はロンギ場でのキャンターを中心に進めていますが、そう遠くない内に坂路や周回コースでの調教を開始できるでしょう」馬体重453kg』
☆ ボニーゴールドの21 （NF早来在厩）
『担当者「ロンギ場での乗り運動はスムーズに進められていましたので、この中間から周回・坂路コースで乗り出しています。現在は週3回坂路をハロン17秒ペースで登坂していますが、適度にピリッとしたところを見せつつも、基本的には大人しい性格の持ち主ですから、調教強度が上がっても必要以上に煩くなることはありません。坂路のペースが速くなっても息の戻りは良好で、淡々と与えられたメニューをこなすことが出来ています。調教を進めていくにつれて無駄な脂肪が取れて、メリハリのある馬体になってきましたし、このまま乗り進めていけばさらに筋肉が付いてくるでしょう。周りが煩いと、それにつられる部分はあるものの、良い性格の持ち主ですから、今の雰囲気を大事にしながら良化を促していきたいと思います」馬体重450kg』
☆ オリエンタルダンスの21 （NF早来在厩）
『担当者「先月10日にこちらへ移動してきましたが、輸送で体重が減ることもなく、こちらの環境にはすぐ慣れてくれました。馴致を一通り確認した後は、ロンギ場での運動を開始しており、現在は騎乗馴致を行っています。中間育成先で左飛節のOCD除去手術を行ったと報告を受けていますので、脚元の状態には注意しながら進めていくことになりますが、ここまで調整している中では順調にメニューを消化することが出来ています。馬体はまだ子供っぽい体型をしているものの、4月後半生まれということを考えても十分伸びしろのある馬ですから、調教を進めていきながら、上手く成長を促していきたいと思います」馬体重419kg』
☆ グリントオブライトの21 （NF空港在厩）
『Yearling担当者「こちらでは移動に備えて、引き続き夜間放牧に加えて初期馴致を継続していましたが、体調の変化も見られず、全体的に卒なくこなすことが出来ていましたね。全体像に大きな変化はなかったものの、日を追うごとに競走馬らしい体付きに成長を遂げてくれました。馴致を継続していくにつれて幼さが解消され、集中力が増したことによってスムーズに進めることが出来ました。先月中旬にノーザンファーム空港へ移動しましたが、心身共に良い状態で送り出すことが出来ましたし、調教厩舎でもスムーズに騎乗馴致へ移行することが出来るでしょう」馬体重412kg』
4頭とも悪いコメントもなく。
育成牧場に移動して体調を崩したり馬体重を大きく減らす仔がいなかったのは何より。
エピファネイア産駒のブリスフルデイズの21・ボニーゴールドの21は馬格もそこそこで良い感じですね。
手術明けのオリエンタルダンスの21と小柄なグリントオブライトの21はこれからの成長に期待です。
