セントランサス 3歳未勝利 （3戦目）

2/11（土・祝）阪神競馬場第2レース・3歳未勝利（ダート1200m）に出資馬セントランサスが出走しました。

前走から中一週での出走です。

今回も遠征はせず、自宅観戦。

セントランサスは5枠9番（16頭立て）。当日の馬体重は390kg（-4kg）。

輸送も短いし少しでも体を増やして・・・と思ってましたが、マイナスでがっかり。

人気は10番人気でしたが、パドックの気配は悪くない。

ただ、一頭だけ300kg台の馬体で見劣りはしましたね。

ファンファーレが鳴ってカメラがゲートにズームすると、ちょうどセントランサスの枠入りでした。

ちょっと立ち止まってましたが、さほど時間をかけずにゲートイン。

前走の様に枠内で待たされすぎることもなく、レーススタート。

若干隣の馬に寄られてスタートは遅れてしまいます。

後方のまま最終コーナーへ。前走同様内に入って前を追いかけます。

そこそこの脚を使って追い込んできますが、9着でゴール。

あまり見所のないレースぶりでした。

レース後のクラブレポート。

『２月11日(土)阪神２Ｒ・ダート1200ｍ戦に54kg岩田康誠騎手で出走し、勝ち馬から１秒４差の９着、馬体重は前走からマイナス４kgの390kgでした。うしろからの競馬となり、直線ではこの馬なりに伸びてきましたが、上位とはまだ差がありました。

岩田康誠騎手は「前半進んでいきませんでした。それでもしまいはジワジワと伸びています。これならば距離は1400ｍの方がよさそうです」、吉岡調教師は「最後は差を詰めていますが、前半に行けません。前走では挟まれたことも大きいと思っていましたが、それだけでもないです。ダッシュを補助するためには減量騎手がいいのかもしれません」と話しています。来週中にＮＦしがらきにリフレッシュ放牧の予定です。』

デビュー戦と違いそこそこ前進気勢を見せているのだから、ダート短距離使うのはやめてほしい。

芝1600もしくは1800辺りでまともに走れるのか見てみたいです。

NFしがらきで少しでも成長して、次こそは先に繋がる走りをしてくれることを願います。