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出資馬情報(5/17・5/18) [競馬]


5/17更新

☆ シャーリーゴールド (NF早来在厩)

『担当者「この中間は週3回周回コース1,800mで軽めのキャンターを行った後、坂路コースをハロン14~16秒で登坂しています。また、夜間放牧も継続して行っており、体は徐々に戻ってきましたね。坂路でも元気良く登坂していますし、動きに軽快感が出てきました。厩舎サイドからは、近々函館競馬場へ移動させたいと連絡を受けていますので、良い状態でバトンタッチ出来るように努めて参ります。馬体重は467kgです」』



シャーリーゴールドがそろそろ出走。

タイミング的にチャンスはあと2回、まずは優先出走権取れるように頑張ってほしいです。




5/18更新

☆ ブリックダルジャン (NF天栄在厩)

『18日(土)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。』




☆ スノークルーズ (美浦TC在厩)

『18日(土)に美浦・武藤善則厩舎へ入厩しています。』




ブリックダルジャンが一旦放牧、入れ替わりでスノークルーズが美浦入厩しました。

スノークルーズもゲート試験受かったら放牧だと思うので、デビューは夏になるでしょう。

2頭ともデビューまであと一歩のところまできているので、怪我せず無事に調整できればいいですね。


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出資馬情報(5/15・5/16) [競馬]


今週はレポート更新がたくさん。

まずは、週末出走した馬達から。


☆ リリエンフェルト (NF天栄在厩)

5/15

『レース後も変わりなく、本日5月15日(水)NF天栄に放牧に出ています。放牧後の感触をみて、次走を検討します。』



☆ シアブリス (NF天栄在厩)

5/15

『黒岩陽一調教師「先週はおめでとうございました。体調は良かったものの、暑さの影響もあって馬体重が10kg減ってしまったのは誤算でした。ただ、今回の走りからするとレースでのパフォーマンスに大きな影響は無かったですね。返し馬まではメンコを着用して、ゲート裏では外してレースに挑んだのですが、シアブリスなりに精神面での成長も見られることから、そうした馬装で競馬に向かうことが出来ましたし、また段々と体幹もしっかりしてきていることで、直線ではブレることなく真っ直ぐに脚を伸ばすことが出来ました。心身共に少しずつ馬が大人になってきていますし、この先も良い走りを見せてくれると期待しています。トレセンに戻って状態を確認しましたが、脚元にはこれと言った問題はありませんでした。ただ、馬体はやや寂しく映りますし、一旦リフレッシュを挟んだ方が良いでしょうから、今日ノーザンファーム天栄へ放牧に出しています」』



☆ アンクローシュ (NFしがらき在厩)

5/15

『小椋研介調教師「レース後はトレセンへ戻って馬体をチェックさせていただきましたが、今のところ目立ったダメージは無さそうでした。ただ、元々線が細い馬とは言え、体はやや寂しく見えますので、明日ノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきます。終いは若干脚が止まったように見えましたし、少し攻め過ぎた部分もあるのかなと思いますから、次走は幾らかソフトな仕上げで臨んでみたいと考えています」』


5/16

『16日(木)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。』



☆ シーグリント (NFしがらき在厩)

5/15

『牧浦充徳調教師「前走から中2週での競馬に加えて、新潟で使うことも視野に入れていたので、その点を踏まえて仕上げましたが、10kg体重が増えていたように、良い状態で臨むことが出来ました。そこまで切れる脚がないので、ジョッキーにはスタートが決まれば前目でレースを進めて欲しいとオーダーを出していましたが、好スタートを決めた割にスッとスピードに乗っていくことが出来なかったですね。砂を被って嫌がるようなところは見せていなかったものの、上に抜けるような走りでしたし、ダート適性がなかったように思います。ジョッキーは『返し馬ではとても綺麗なフットワークでしたし、芝の中距離があっているように思います』とのことでしたから、次走は芝に戻す方向で考えています。レース後は脚元を含めて目立ったダメージはありませんでしたが、続けて使わせていただきましたので、心身ともにリフレッシュさせるべく、14日にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきました」』



レースに出走した4頭はみんな放牧に出ました。

勝ったシアブリス以外は未勝利脱出に向けてラストチャンスに賭けることになります。




次はデビューを目指す2歳馬たち。


☆ クオレプリマドンナ (NF空港在厩)

5/15

『担当者「現在は右頬にできた擦り傷の治療とリフレッシュを目的として、一旦ペースを落としてウォーキングマシンでの運動を行っています。休みを入れる前は坂路コースと周回コースを併用した乗り込みを行っており、坂路調教ではハロン15秒ペースまで進めていました。依然としてトモの緩さは残していて、後ろが踏ん張り切れない分、前にのめって走ってしまうことがありますね。おそらくすぐに解消される類の課題ではなさそうですが、坂路コースであればバランスを取って走れていますから、今後も少しずつ強化していければと思います。なお、右頬の傷の治療が終わりしだい乗り出しを再開する予定で、そうなれば今後の調教ペースに大きな影響は無い見込みですから、6月中の移動を視野に入れて進めていければと思います」馬体重437kg』



☆ スターライトナイト (NF空港在厩)

5/15

『担当者「この中間は坂路調教を週に4回行っており、そのうち2回は2本ずつ登坂し1本目ハロン16秒、2本目にはハロン15秒で登坂しています。残りの2回はハロン16秒で1本登坂しています。体付きを見ながらの調整ではありますが、飼い葉は食べてくれていますし騎乗調教を行いながら馬体重も若干増えています。坂路での動きに関しては、小柄な馬体ながらもこの馬なりに大きなフットワークで走ってくれますし、騎乗している側もとても乗りやすいですね。父の産駒らしく精神的にも幼さが残りますし、体もまだまだ成長の余地を多く残していますので、脚元に注意しながらじっくり乗り込んで行きたいと思います」馬体重434kg』



☆ ブリックダルジャン (美浦TC在厩)

5/15

『鈴木慎太郎調教師「ゲート試験合格後も体調面に問題はなかったので、先週末に坂路コースで15-15ほどのペースで乗ってみました。コースには嫌がることなくスムーズに入ることが出来ましたし、走ることに対しての前向きさもあって、少し促せばスッと反応出来ていたので、今の時期の2歳馬としては十分動けていたと思います。また、ゲート練習も継続して行っているのですが、所々で我の強い面を見せており、ゲート入りで止まってみたり、強く促すと逆らってみたりするところがありますね。それでも、納得させてから改めて促すとスムーズに入ってくれますから、現状ではこちらの想定よりも早いペースで進められています。ただ、馬体や気持ちの面を含めて全体的にまだまだ幼いところがありますし、体を上手に使えていない部分も見受けられます。もう少し走りに力強さが欲しいですし、見た目的にもメリハリのある馬体になればもっと良化してくると思いますから、この後はノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただき、しっかり鍛えてもらう予定です」』



☆ スノークルーズ (NF早来在厩)

5/15

『担当者「この中間は坂路調教を週に2回行っており、そのうち1回は2本ずつ登坂しハロン15秒~17秒で登坂しています。残りの1回は周回コース1,800mを軽めのキャンターで運動してから、ハロン15秒~16秒で1本登坂しています。その他、週に3回は周回コース2,400mを軽めのキャンターで乗り込み、1回はトレッドミルでキャンターを行っています。母の父クロフネらしい捌きの硬さや背中の硬さはありますが、ここまでコンスタントに調教を積むことが出来ましたから、あとは調教師から入厩の連絡があり次第送り出せるように準備を進めたいと思います」馬体重463kg』


5/16

『17日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、18日(土)に美浦・武藤善則厩舎へ入厩する予定です。』




スターライトナイト以外は入厩済みか入厩予定が立ちました。

6月すぐデビューする馬はいなさそうですが、順調なら3頭が夏競馬デビューできそう。




最後は2勝しているフラミニア。


☆ フラミニア (美浦TC在厩)

5/16

『森一誠調教師「ノーザンファーム天栄で速めのところを順調にこなすことが出来ていたようですし、今日の検疫でトレセンに戻させていただきました。まずは体調面を含めて問題は無いかよく確認させていただき、大丈夫であれば明日から乗り運動を開始して、第1回函館開催での出走を視野に入れて調整していく方針です」』




早ければ6/8(土)松前特別(芝1800m)、もしくは6/23(日)洞爺湖特別(芝2000m)、6/29(土)北海ハンデキャップ(芝1800m)のどれかに出走となるでしょう。

能力的には通用すると思っているので、できれば少ないレース数で2勝クラスを突破してほしいですね。


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シアブリス 3歳未勝利(5戦目) [競馬]


この日3頭目の出資馬出走となる、シアブリスの5/12(日)東京競馬場第4レース・3歳未勝利(芝1800m・牝馬限定)。

パドックに間に合うように競馬場に到着、天候は曇りで過ごしやすい日でした。


この日の6レースに出資馬エルサビオが出走するTさん親子と合流して観戦しました。



シアブリスは6枠11番(17頭立て⇒1頭取り消しで16頭立て)、馬体重426kg(-10kg)。

単勝人気は2番人気。予想通り、モレイラ騎乗のドーンコーラスとの一騎打ちのオッズとなりました。


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-10kgの馬体重通り、腹回りは細く見えます。

チャカつき気味に歩くのはいつも通り。ですが、気合い乗りは悪くありません。


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逆に1番人気のドーンコーラスはちょっと太めに見えます。戦績的にも鞍上的にも強敵ですが、つけ込む隙はありそう。


騎乗合図がかかり、ルメール騎手が跨がります。

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騎手が騎乗してもそれほどイレ込まず、スムースに歩いています。

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返し馬も順調そう。レース前の輪乗りの映像ではゼッケン下に発汗していました。


ゲートインしてレーススタート。

五分のスタートから先行集団の後ろに付けてレースを進めます。

内側すぐ後ろに1番人気ドーンコーラス。お互いにマークしてる感じ。

向こう正面で外からラインポーチュラカが上がって行ってもつられずに位置をキープします。

4コーナー回っての勝負所でシアブリスはそのまま外目へ、ドーンコーラスは内に進路を取ります。

外に膨れすぎることもなくスムースに上がってくるシアブリス。

一方、ドーンコーラスは壁になった前を捌いてきます。

残り200mを切った辺りで人気2頭のマッチレースに。

ゴール前シアブリスが抜けだし、1馬身1/4差で1着でのゴールとなりました!!



インフォメーションセンター方面に走って行く出資者の方を見送り、ウィナーズサークルへ。

(口取り当選していてほしかった・・・)

ウィナーズサークル前はもう人が一杯で満足に写真撮れませんでしたが、出資馬が勝つのは良いものですね。

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レース後のクラブレポート。

『5月12日(日) 東京4R 3歳未勝利 (牝) 芝1800m C.ルメール(55.0kg) 1着 2人気

C.ルメール騎手「前走乗せてもらってこの条件は合うと思っていましたから、その通りの結果を残すことが出来て良かったです。スタートも上手く出ましたし、道中はリズム良く追走することが出来ました。2歳の時期に比べて馬がパワーアップしていることで、直線では外に張ることも無かったですし、とても良い瞬発力を発揮してくれました。ここまで惜しいレースが続いていただけに、勝つことが出来て嬉しいですね」』




5戦目にしてようやく初勝利です。

直線ドーンコーラスが詰まらなかったらもっと際どかったと思います。

運もこちらにありましたね。


能力的にはもっと上に行けると思うので、この先も怪我無く順調にいってほしいですね。

おめでとう、シアブリス!!




自分は用事の為観戦出来なかったんですが、東京6レース・Tさんの出資馬エルサビオが大出遅れからの直線巻き返しで9番人気ながら3着好走。

惜しかったですが、能力あるところを見せてくれました。

またご一緒になった際にはよろしくお願いします。

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アンクローシュ 3歳未勝利(5戦目)& シーグリント 3歳未勝利(4戦目) [競馬]


5/12(日)、東京競馬場に移動途中でリアルタイム観戦出来なかった2戦のレポートです。

(帰宅後、グリーンチャンネルで映像確認して書いてます)


まずは新潟競馬場第1レース・3歳未勝利(芝1800m)に出走したアンクローシュ。

4枠8番(16頭立て)、馬体重404kg(-4kg)。鞍上は角田大河騎手。

単勝人気は3番人気でした。


パドック映像では特にイレ込んでいる感じはありませんでした。

ただ、できれば馬体は増えていてほしかったですね。


ゲートが開くとアンクローシュは好スタート。2~3番手をキープします。

道中は馬場の悪い内側を避け、外目を走っています。

4コーナーを回って直線を向いた時点では勝ったと言っていい感じでした。

・・・が、それから全く伸びません。

外から内から他馬に交わされ、9着でのゴールとなりました。



レース後のクラブレポート。

『5月12日(日) 新潟1R 3歳未勝利 芝1800m 角田大河(54.0kg) 9着 3人気

小椋研介調教師「新潟競馬場までの輸送で若干体重は減ってしまいましたが、到着後はこの馬なりに飼い葉を食べていましたし、気持ちも昂ることはなかったので、良い状態で臨むことが出来ました。一度使って気配が上向いていたので、後は極端に馬場が悪くならなければ好勝負になると期待していましたが、手応えの割に最後は伸びませんでしたね。角田大河騎手は『勝負所までは上手に走っていましたし、良い手応えのまま直線に向くことが出来ました。ただ、満を持して追い出しに掛かると、早々に手応えが怪しくなって伸びを欠いてしまいました。ワンターンよりもコーナー4つの小回りコースの方が良いのかもしれません』とのことでした。ジョッキーが言うことも一理あるものの、早々に止まってしまったところを見ると距離も長いのかもしれません。ただ、ビュッと切れる脚はないですし、瞬発力を求められる条件だと分が悪くなってしまいますので、その辺りを踏まえて次走の予定を考えたいと思います」』



直線までは言うことないレースぶりだったのに、ここまで負けるとは・・・。

人気だっただけに残念です。

次、どの距離を選択するか・・・。アンクローシュにとってベストとなる判断をしてほしいです。




続いて、京都競馬場第2レース・3歳未勝利(ダート1800m)に出走したシーグリント。

1枠1番(15頭立て)、馬体重400kg(+10kg)、鞍上は古川奈穂騎手。

単勝人気は12番人気。

馬体重が増えてくれたことは好材料。

パドックではちょっとうるさい仕草を見せていました。


ゲートインしてスタート。ゲートの出はすごく良かったんですが、鞍上が押しても前に行けません。

道中は中団~後方追走となり、直線に向いても巻き返せず。

結果、12着でゴールしました。


レース後のクラブレポート。

『5月12日(日) 京都2R 3歳未勝利 ダート1800m 古川奈穂(51.0kg) 12着 12人気

古川奈穂騎手「スタートが決まれば前目でレースを進めて欲しいと牧浦充徳調教師からオーダーが出ていましたが、好スタートを決めることが出来ましたので、そのまま押っ付けて好位に取り付けていこうとしました。ただ、砂を被って嫌がることはなかったものの、スピードの乗りがもう一つで、結果的に中団からレースを進めていくことになりました。ペースが落ち着いたところで徐々に上がっていこうとしたものの、なかなか前との差が詰まらず、最後まで同じ脚しか使うことが出来ませんでした。返し馬では良いフットワークを見せていた半面、砂を掴み切れない感じでしたから、現状はダートよりも芝の方が良いのかもしれません。今回ぐらいスタートが決まれば、芝の中距離で長く脚を使うような競馬をさせる方が良さそうです」』



走り方から全くダートは向いていないようです。

まだ期限はあるとはいえ、だいぶ厳しくなりましたね。

もう少し体を増やして頑張ってほしいです。


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リリエンフェルト 3歳未勝利(7戦目) [競馬]


5/11(土)新潟競馬場第5レース・3歳未勝利(芝2000m)に出資馬リリエンフェルトが出走しました。

新潟遠征はせず、自宅で応援してました。


リリエンフェルトは8枠14番(15頭立て⇒1頭除外で14頭立て)、馬体重448kg(-6kg)。

単勝人気は2番人気。


パドックでは特段イレ込んでいる感じはありませんでした。

気持ち細いかな・・・と思うぐらい。


懸念のゲートは最後から2番目の枠入れでした。

大暴れはしなかったもののキョロキョロして落ち着きはなさそう。

若干伸び上がるようなスタートで遅れ気味にゲートを出ると、鞍上に促されて前に上がって行きます。

2番手の位置取りでレースを進め、最後の直線へ。

一旦先頭に立ちますが、外から来たホワイトビーチに交わされるとズルズル後退。

ゴール前では後続集団に飲み込まれ、9着でのゴールとなりました。



レース後のクラブレポート。

『5月11日(土)新潟5R・芝2000m戦に55kg岩田康誠騎手で出走し、勝ち馬から0秒8差の9着、馬体重は前走からマイナス6kgの448kgでした。1コーナーをカーブしたところで2番手につけ、そのまま最後の直線を迎えましたが、伸びを欠いてしまいました。

レース後、岩田康誠騎手は「スタートはうまく決めてくれましたが、最後の直線で走りのバランスが崩れてしまいました。力んだぶん伸び切きれなかったです」とのことで、相沢調教師は「一旦、先頭に立ったところでフワッとしてしまい、反応しなかったです。ゲートはまだ怪しさがあるものの、互角に出れたのはよかったです。この後は、優先出走権が取れなかったので、NF天栄に放牧します」とのコメントがありました。』



レース展開は事前に相沢調教師が指示したケースになったものの、まったく粘れませんでした。

前に付けてもダメ、中団からだと差す脚が無い・・・と、いうことになってしまいますね・・・。

馬場が荒れていた新潟も合っていなかったような気もします。


この後は福島でラストチャンス、でしょうか。

だいぶ厳しくなりましたが、調子を戻して頑張ってほしいです。


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出資馬情報(5/10) [競馬]


☆ フラミニア (NF天栄在厩)

『天栄担当者「この中間も週3回坂路入りしており、その内の2回は14-13ペースで、残りの1回は14-14ペースで乗り込んでいます。先週よりも更に調教の負荷を強めていますが、良い意味でこれまでと変わりない走りが出来ていますし、脚元を含めて疲れが出てくることはありませんね。馬体重は487kgです」』




☆ シャーリーゴールド (NF早来在厩)

『担当者「この中間は週1回周回コース1,800mで軽めのキャンターを行った後、坂路コースでハロン16~17秒ほどのペースで動かし、それ以外の日は周回コース1,800m~2,400mでキャンターを行っています。坂路ではまずまずの動きを見せてくれていますが、もう一段階良化の余地を残していますね。また、継続して夜間放牧を行っており、今後も体を戻しつつ速めのところを取り入れていきたいと思います」』




函館出走予定の2頭。

フラミニアはもう出せるぐらいの時計は出てますね。

シャーリーゴールドはNF早来でどこまで馬体を戻せるか。速めに函館に移動するにしても、ある程度牧場で仕上がってほしいところです。


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出資馬情報(5/8・5/9) [競馬]


今週は4頭の出資馬が出走。

土曜日の新潟はパスして、日曜日の府中に応援行きたいと思ってます。



☆ リリエンフェルト (美浦TC在厩)

5/8

『今週5月11日(土)新潟5R・芝2000m戦に55kg岩田康誠騎手で出走予定です。本馬は前走着順の優先により、除外の心配はありません。本日(水)ウッドチップコースにてライラック号との併せ馬で追い切られ、824-665-516-373-118の時計を出しています。相沢調教師からは「ゲートは観念したので、もう問題ないと思います。今回はスタートを決めて、先行、できればハナに立って競馬したいですね」とのコメントがありました。』

5/9

『今週5月11日(土)新潟5R・芝2000m戦に55kg岩田康誠騎手で出走が確定しています。』



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今週のヴィクトリアマイル出走のライラックと併せて、上々の追い切り。

鞍上の岩田康騎手にはベテランらしい騎乗を見せてもらいたいですね。


前日の帰りが遅い為、新潟遠征出来なくなったことが残念です。




☆ シアブリス (美浦TC在厩)

5/8

『黒岩陽一調教師「8日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中はシアブリスが追走して、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。先週の追い切りで見せていたコーナーで右に張る面は今日は見られませんでしたし、ゴールまで良い手応えで走れており、動きはとても良かったと思います。普段から動かせば動けてしまう馬ではありますが、飼い葉食いを含め、全体的なコンディションも良い意味で平行線といった印象で、前走と同じくらいの状態をキープ出来ていますね。これまで惜しい競馬が続いていますが、ここまで順調に乗り込むことが出来ていますから、ここで何とか勝ち上がりを決めて欲しいですね。なお、鞍上はC.ルメール騎手に依頼しています」』



5/5 助 手 美浦坂良 56.0 - 40.5 - 26.3 - 12.9 馬ナリ

5/8 助 手 美浦W稍 82.0 - 66.5 - 51.4 - 36.9 - 11.7 位置[6] 馬ナリ

   キャンディドライヴ(古馬3勝)馬ナリの内0.5秒追走同入



内目とはいえ3勝クラスの馬相手にしっかり追いついて、良い感じの追い切りです。

鞍上は5回目のルメール騎手。怪我明けの影響かNHKマイルカップの騎乗は酷かったですが・・・。

人気的にもモレイラ騎乗のドーンコーラスとの一騎打ちになりそうですが、ここで決めてもらいたいです。




☆ アンクローシュ (栗東TC在厩)

5/9

『小椋研介調教師「8日に坂路コースで追い切りを行い、全体が54.3秒でラスト1ハロン12.3秒のタイムをマークしています。前半の馬場の良い時間帯とは言え、最後まで軽快に駆け上がることが出来ていましたし、使った上積みはありますよ。前走後はテンションが高くならないか気掛かりな部分はあったものの、この中間も良い意味で変わりありませんでしたし、飼い葉もこの馬なりに食べていてコンディションは安定していました。輸送で減った体重はすぐ回復してくれましたし、前回と変わりない数字で出走させることが出来そうです。前走は良いポジションを取りに行った分、最後は甘くなってしまいましたが、その中でも勝ち馬から0.3秒差の4着に来てくれましたし、出たなりの位置で上手く脚を溜めることが出来れば、好勝負になると見ています。新潟開催後半を迎え、内目の馬場が段々と悪くなってきましたし、いかに綺麗なところを走ることが出来るかがカギになってくるので、ジョッキーにはその点を頭に入れてエスコートしてもらいたいと思います」』



5/5 助 手 栗東坂良 59.3 - 44.2 - 29.5 - 15.0 馬ナリ

5/8 助 手 栗東坂稍 54.3 - 39.1 - 25.1 - 12.3 一杯




角田大河騎手で日曜新潟1Rに出走確定。

強そうなのが一頭いますが、何とか上位の着順を取って次に繋げてもらいたいです。




☆ シーグリント (栗東TC在厩)

5/9

『牧浦充徳調教師「ギリギリまで想定を見て検討した結果、5月12日の京都・D1,800m戦に古川奈穂騎手で出馬投票させていただきました。8日の追い切りは坂路コースで負荷が掛かり過ぎないように行いましたが、全体が57.7秒でラスト1ハロン14.0秒のタイムを馬なりでマークしています。後半の馬場が悪い時間帯でしたが、楽に駆け上がることが出来ていましたし、一度使って動きは良くなっていますよ。前回は流れが速くなるところまで考えていた通りのレース運びが出来ていたものの、ペースが上がるとついていけなかったのが痛かったですね。非力なところを考えると芝の方が良いかもしれませんが、ビュッと切れるタイプではないので、適度に時計の掛かるダート戦を早い内に試してみるのも手だと思いました。いかに早めに動いていくことが出来るかがカギになりますが、ひと叩きして動き・反応共に良くなっていることを考えると前走以上の走りが期待できそうです」』



5/8 助 手 栗東坂稍 57.7 - 42.6 - 28.1 - 14.0 馬ナリ




今週出走となったシーグリント。

馬の調子と相手関係を見ての選択だとは思いますが、ベスト条件ではなさそうです。

「早い内に」って言ってますが、あと一戦ぐらいしか後が無い状態なのに・・・。

減量騎手で前目に付けて少しでも上の着順を目指してほしいです。




☆ ブリックダルジャン (美浦TC在厩)

5/9

『鈴木慎太郎調教師「その後は状態をよく確認させていただきましたが、体調面に大きな問題はなかったので、トレセンの環境に慣れさせつつゲート練習を行っていました。ゲート練習はとても順調に行えて、入り・駐立共にスムーズで、音を出してゲートを出すところまで進められていました。音に反応してグッと力が入るところはあるものの、促せばしっかり出てくれていましたし、慣れていけば特に問題のない範囲だったので、試しに本日ゲート試験を受けてみたところ、無事に合格することが出来ました。入りは少し渋かったものの、中では大人しく立てていましたし、発馬もポンと出て悪くなかったです。また、ブリックスアンドモルタル産駒ということで、こちらも気を付けながら接しているのですが、今のところ気難しさを見せることなく、落ち着いて過ごせていますね。ただ、馬体にはまだ緩さを感じますし、見た目にもメリハリが欲しいところですが、乗り込んでいけば徐々に解消されていくでしょう。この後は状態次第ではあるものの、今後の為にも速めのところを経験させてみることも検討しています」』




美浦トレセンに入厩した2歳馬ブリックダルジャンですが、早くもゲート試験合格しました。

すぐ天栄に戻すのではなく、もう少し見てからの判断になるでしょうか。

気性面も思ったほど悪くなさそうで一安心です。


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出資馬情報(5/3) [競馬]


☆ フラミニア (NF天栄在厩)

『天栄担当者「今週は週3回坂路コースでの乗り込みを行っており、その内の1回は14-13ペースで、残りの2回は14-14ペースで動かしています。順調にペースアップ出来ているように、前走の疲れが出てくることは無く、脚取りもしっかりとしていますね。このまま14-13中心で動かしつつ、ベースを整えていければと思います。馬体重は485kgです」』




☆ シャーリーゴールド (NF早来在厩)

『担当者「この中間は周回コースでの調教を中心に進めています。乗り出し後も脚元や体調面に問題はありませんでしたが、ここに来て輸送の疲れが出てきたのか少し体重が落ちてしまったため、夜間放牧を行うなどしてなるべく体を戻すように心掛けています。馬体がふっくらとするまでは、調教メニューにもメリハリを付けた方が良さそうですね。馬体重は443kgです」』




函館開催を目標にしている2頭。

フラミニアは順調そうですが、シャーリーゴールドは少し心配ですね。

レースが近づいたら函館に移動するでしょうし、在厩でどこまで馬体が戻るか・・・でしょうか。


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出資馬情報(5/1、5/2) [競馬]


5/1 更新

☆ リリエンフェルト (美浦TC在厩)

『5月11日(土)新潟・芝2000m戦に岩田康誠で出走予定です。相沢調教師は「先週(金)に再度ゲート内で縛って練習しました。ようやく先週の練習で観念したようで、しっかりと立てるようになりました。週末、来週の追い切りで、レースに臨みます」と話しています。』



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これでレースでまともにスタートできるようになれば良いですが・・・。

あとはメンバー次第ですね。




☆ アンクローシュ (栗東TC在厩)

『小椋研介調教師「先週一杯はレースの反動が出ないか注意していましたが、この馬なりに飼い葉を食べていますし、輸送で減った体重は順調に回復しています。今週からコースで調教を開始していますが、気持ちに昂りはありませんし、良い意味で雰囲気は変わりありません。週末に幾らか時計を出してみて、それでも問題なければ、来週の新潟・芝1,800m戦に向かいたいと思っています。なお、鞍上は角田大河騎手に依頼しています」』



先述のリリエンフェルトは5/11(土)、アンクローシュは5/12(日)の新潟未勝利戦を予定。

2頭同じ日に出たら新潟遠征考えたんですが・・・。


アンクローシュは上位人気になるももう一つの戦績なので、次は上を目指してほしいです。




☆ クオレプリマドンナ (NF空港在厩)

『担当者「この中間は坂路調教を週に4回行い、そのうち2回は2本ずつ登坂し1本目ハロン16秒、2本目にはハロン15秒で登坂していました。残りの2回はハロン16秒で1本登坂していました。これまでは調教を進めると馬体が減ってしまったり、なかなか実が入ってこなかったりしましたが、最近では馬体に張りが出てきましたし、以前ほど調教で堪えることもなくなりましたから、成長を感じています。まだトモに緩さを残しているものの、ハロン15秒ペースでも楽に動けるようになってきましたから、ここから更にベースの強化を図っていければと思います。なお、先日右頬に擦り傷ができてそこが少し腫れたため、治療を行って現在は少しペースを落としています。その部分が落ち着けば調教ペースを戻していく予定です」馬体重444kg』



入厩する馬も出てくる中、クオレプリマドンナはもう少しかかりそうです。

馬体重も増えてくれればいいのですが。




☆ スターライトナイト (NF空港在厩)

『担当者「この中間は坂路調教を週に5回行っており、そのうち2回は2本ずつ登坂し1本目ハロン16秒、2本目にはハロン15秒~16秒で登坂しています。残りの3回はハロン16秒で1本登坂しています。この中間から坂路入りの回数を増やしていますが、引き続き飼い葉は安定して食べてくれています。ただ、馬体重が示すようにまだ身になって来ないのが現状ですね。移動は早くても夏以降になるでしょうから、これからも馬の成長に合わせて徐々にペースアップを図っていきたいと思います。」馬体重421kg』



デビューは秋~冬とだいぶ遅くなりそうですね。

それまでに馬体重が増えてくれることを願います。




☆ ブリックダルジャン (美浦TC在厩)

『4月30日(火)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しており、1日(水)に美浦・鈴木慎太郎厩舎へ入厩しています。』


『空港担当者「この中間も先月と同様のメニューで乗り込みを行い、週2回坂路コースをハロン14~15秒ペースで2本登坂していました。残りの日は周回コース2,500mで軽めのキャンターを行っていました。依然として、周りを気にする素振りはありましたが、この馬なりに集中して走れるようになりましたし、調教に対して真面目に取り組んでくれていました。乗り手の指示にもしっかり反応して、力強いフットワークで登坂していましたから、動きの質は良かったですよ。新しい環境に慣れることは大変ですが、そこをクリアすることが出来れば、周りを気にすることも少なくなってくるでしょう。乗っている感触から素質は十分にあると思いますので、何より無事にデビューを迎えてほしいですね。移動前の馬体重は443kgでした」
鈴木慎太郎調教師「ノーザンファーム空港で順調に乗り進めることが出来ていたようですし、今日の検疫でこちらに入厩させていただきました。北海道からの輸送になりますし、まずは体調面に問題は無いかよく確認させていただきます。気難しさは見せながらも、ブリックスアンドモルタルの仔としては扱いやすい方だと牧場サイドからは聞いていますが、環境の変化で気が入ってしまう恐れもありますし、よく気を付けつつ接していきたいと思います」』



自分の出資馬では入厩一番乗りです。

順調に調整できて6月デビューか、一旦NF天栄に戻して夏競馬デビューか・・・。

どちらにしても怪我せず無事に行ってくれれば良いですね。




☆ スノークルーズ (NF早来在厩)

『担当者「この中間は坂路調教を週に3回行っており、そのうち2回は2本ずつ登坂しハロン15秒~17秒で登坂しています。残りの1回はハロン15秒~16秒で1本登坂しています。その他、週に1回は周回コース2,400mを軽めのキャンターで乗り込み、1回はトレッドミルでキャンターを行っています。先日、武藤善則調教師に状態を確認していただき、早ければゴールデンウイーク明けにも入厩する可能性が出てきました。それなので少し速めの調教を課して馬の反応を見ているところですが、気性はゆったりとしていますし、硬さがある中でもいい動きをしてくれています。刺激を与えたことで、もうひと回り体つきもふっくらとした状態で送り出せれば理想的だと思っています」馬体重461kg』



前回のレポート通り、5月入厩となりそうです。

入厩即デビューとはならなさそうですが、そこそこの馬格もありそうですししっかり鍛えてくれれば。




5/2 更新

☆ シアブリス (美浦TC在厩)

『黒岩陽一調教師「1日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中はシアブリスが先行して、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。今週のNHKマイルCを予定しているアスコリピチェーノを相手に、しっかりと食らいついてくれましたし、全体的な動きは良かったですね。左回りでの追い切りだったこともあり、コーナーでは右に張る面があったものの、直線ではしっかりと体勢を立て直して、ゴールまで真っ直ぐ走ることが出来ていました。こちらに帰厩当初はトモにかったるい感じがあったのですが、その点も良化してきています。この感じであれば来週の競馬を視野に入れることが出来そうですし、5月12日の東京・芝1,800m(牝)に向けて調整していく方針です」』



4/28 助 手 美浦坂良 57.1 - 41.7 - 26.9 - 13.2 馬ナリ

5/01 助 手 美浦W重 82.5 - 66.4 - 51.2 - 37.1 - 11.1 位置[7] 末強め

    アスコリピチェーノ(三オープン)馬ナリの外0.3秒先行同入



G1馬アスコリピチェーノの併走相手として、上々の一週前追い切りではないでしょうか。

若干左回りに不安がありますが、成長した姿を見せてほしいところです。

鞍上はルメール(もしくは上位騎手)を手配してくれるでしょうし、ここで勝てれば。




☆ シーグリント (栗東TC在厩)

『牧浦充徳調教師「前走後はレースの反動が出ないか注意していましたが、この馬なりに飼い葉を食べてくれていますし、精神面も良い意味で変わりありませんでした。あまり時間を掛けてレースに向かうよりは、サッと仕上げて使う方が馬の為には良いと思いましたので、節が足りれば今週の出走を視野に入れていましたが、想定を見る限り除外濃厚でしたので、出馬投票は行わずに来週以降のレースに切り替えました。小柄な割には輸送減りしないタイプなので、いつも通り飼い葉を食べていれば長距離輸送でも問題ないと思います。また、非力な馬ですし、出来るだけ綺麗な馬場で走らせる方が良いでしょう。ただ、少し間隔を空けないと使えない場合は、一旦ノーザンファームしがらきへ放牧に出して、次走に備えることも考えています」』



早ければシーグリントも来週出走です。
「綺麗な馬場で・・・」ということは京都ではなく新潟が濃厚です。(今週も新潟予定でしたし)

馬体が無いのが泣き所ですが、優先出走権取れるように頑張ってほしいです。


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