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出資馬情報(5/1、5/2) [競馬]


5/1 更新

☆ リリエンフェルト (美浦TC在厩)

『5月11日(土)新潟・芝2000m戦に岩田康誠で出走予定です。相沢調教師は「先週(金)に再度ゲート内で縛って練習しました。ようやく先週の練習で観念したようで、しっかりと立てるようになりました。週末、来週の追い切りで、レースに臨みます」と話しています。』



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これでレースでまともにスタートできるようになれば良いですが・・・。

あとはメンバー次第ですね。




☆ アンクローシュ (栗東TC在厩)

『小椋研介調教師「先週一杯はレースの反動が出ないか注意していましたが、この馬なりに飼い葉を食べていますし、輸送で減った体重は順調に回復しています。今週からコースで調教を開始していますが、気持ちに昂りはありませんし、良い意味で雰囲気は変わりありません。週末に幾らか時計を出してみて、それでも問題なければ、来週の新潟・芝1,800m戦に向かいたいと思っています。なお、鞍上は角田大河騎手に依頼しています」』



先述のリリエンフェルトは5/11(土)、アンクローシュは5/12(日)の新潟未勝利戦を予定。

2頭同じ日に出たら新潟遠征考えたんですが・・・。


アンクローシュは上位人気になるももう一つの戦績なので、次は上を目指してほしいです。




☆ クオレプリマドンナ (NF空港在厩)

『担当者「この中間は坂路調教を週に4回行い、そのうち2回は2本ずつ登坂し1本目ハロン16秒、2本目にはハロン15秒で登坂していました。残りの2回はハロン16秒で1本登坂していました。これまでは調教を進めると馬体が減ってしまったり、なかなか実が入ってこなかったりしましたが、最近では馬体に張りが出てきましたし、以前ほど調教で堪えることもなくなりましたから、成長を感じています。まだトモに緩さを残しているものの、ハロン15秒ペースでも楽に動けるようになってきましたから、ここから更にベースの強化を図っていければと思います。なお、先日右頬に擦り傷ができてそこが少し腫れたため、治療を行って現在は少しペースを落としています。その部分が落ち着けば調教ペースを戻していく予定です」馬体重444kg』



入厩する馬も出てくる中、クオレプリマドンナはもう少しかかりそうです。

馬体重も増えてくれればいいのですが。




☆ スターライトナイト (NF空港在厩)

『担当者「この中間は坂路調教を週に5回行っており、そのうち2回は2本ずつ登坂し1本目ハロン16秒、2本目にはハロン15秒~16秒で登坂しています。残りの3回はハロン16秒で1本登坂しています。この中間から坂路入りの回数を増やしていますが、引き続き飼い葉は安定して食べてくれています。ただ、馬体重が示すようにまだ身になって来ないのが現状ですね。移動は早くても夏以降になるでしょうから、これからも馬の成長に合わせて徐々にペースアップを図っていきたいと思います。」馬体重421kg』



デビューは秋~冬とだいぶ遅くなりそうですね。

それまでに馬体重が増えてくれることを願います。




☆ ブリックダルジャン (美浦TC在厩)

『4月30日(火)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しており、1日(水)に美浦・鈴木慎太郎厩舎へ入厩しています。』


『空港担当者「この中間も先月と同様のメニューで乗り込みを行い、週2回坂路コースをハロン14~15秒ペースで2本登坂していました。残りの日は周回コース2,500mで軽めのキャンターを行っていました。依然として、周りを気にする素振りはありましたが、この馬なりに集中して走れるようになりましたし、調教に対して真面目に取り組んでくれていました。乗り手の指示にもしっかり反応して、力強いフットワークで登坂していましたから、動きの質は良かったですよ。新しい環境に慣れることは大変ですが、そこをクリアすることが出来れば、周りを気にすることも少なくなってくるでしょう。乗っている感触から素質は十分にあると思いますので、何より無事にデビューを迎えてほしいですね。移動前の馬体重は443kgでした」
鈴木慎太郎調教師「ノーザンファーム空港で順調に乗り進めることが出来ていたようですし、今日の検疫でこちらに入厩させていただきました。北海道からの輸送になりますし、まずは体調面に問題は無いかよく確認させていただきます。気難しさは見せながらも、ブリックスアンドモルタルの仔としては扱いやすい方だと牧場サイドからは聞いていますが、環境の変化で気が入ってしまう恐れもありますし、よく気を付けつつ接していきたいと思います」』



自分の出資馬では入厩一番乗りです。

順調に調整できて6月デビューか、一旦NF天栄に戻して夏競馬デビューか・・・。

どちらにしても怪我せず無事に行ってくれれば良いですね。




☆ スノークルーズ (NF早来在厩)

『担当者「この中間は坂路調教を週に3回行っており、そのうち2回は2本ずつ登坂しハロン15秒~17秒で登坂しています。残りの1回はハロン15秒~16秒で1本登坂しています。その他、週に1回は周回コース2,400mを軽めのキャンターで乗り込み、1回はトレッドミルでキャンターを行っています。先日、武藤善則調教師に状態を確認していただき、早ければゴールデンウイーク明けにも入厩する可能性が出てきました。それなので少し速めの調教を課して馬の反応を見ているところですが、気性はゆったりとしていますし、硬さがある中でもいい動きをしてくれています。刺激を与えたことで、もうひと回り体つきもふっくらとした状態で送り出せれば理想的だと思っています」馬体重461kg』



前回のレポート通り、5月入厩となりそうです。

入厩即デビューとはならなさそうですが、そこそこの馬格もありそうですししっかり鍛えてくれれば。




5/2 更新

☆ シアブリス (美浦TC在厩)

『黒岩陽一調教師「1日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中はシアブリスが先行して、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。今週のNHKマイルCを予定しているアスコリピチェーノを相手に、しっかりと食らいついてくれましたし、全体的な動きは良かったですね。左回りでの追い切りだったこともあり、コーナーでは右に張る面があったものの、直線ではしっかりと体勢を立て直して、ゴールまで真っ直ぐ走ることが出来ていました。こちらに帰厩当初はトモにかったるい感じがあったのですが、その点も良化してきています。この感じであれば来週の競馬を視野に入れることが出来そうですし、5月12日の東京・芝1,800m(牝)に向けて調整していく方針です」』



4/28 助 手 美浦坂良 57.1 - 41.7 - 26.9 - 13.2 馬ナリ

5/01 助 手 美浦W重 82.5 - 66.4 - 51.2 - 37.1 - 11.1 位置[7] 末強め

    アスコリピチェーノ(三オープン)馬ナリの外0.3秒先行同入



G1馬アスコリピチェーノの併走相手として、上々の一週前追い切りではないでしょうか。

若干左回りに不安がありますが、成長した姿を見せてほしいところです。

鞍上はルメール(もしくは上位騎手)を手配してくれるでしょうし、ここで勝てれば。




☆ シーグリント (栗東TC在厩)

『牧浦充徳調教師「前走後はレースの反動が出ないか注意していましたが、この馬なりに飼い葉を食べてくれていますし、精神面も良い意味で変わりありませんでした。あまり時間を掛けてレースに向かうよりは、サッと仕上げて使う方が馬の為には良いと思いましたので、節が足りれば今週の出走を視野に入れていましたが、想定を見る限り除外濃厚でしたので、出馬投票は行わずに来週以降のレースに切り替えました。小柄な割には輸送減りしないタイプなので、いつも通り飼い葉を食べていれば長距離輸送でも問題ないと思います。また、非力な馬ですし、出来るだけ綺麗な馬場で走らせる方が良いでしょう。ただ、少し間隔を空けないと使えない場合は、一旦ノーザンファームしがらきへ放牧に出して、次走に備えることも考えています」』



早ければシーグリントも来週出走です。
「綺麗な馬場で・・・」ということは京都ではなく新潟が濃厚です。(今週も新潟予定でしたし)

馬体が無いのが泣き所ですが、優先出走権取れるように頑張ってほしいです。


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