アンクローシュ メイクデビュー京都

10/7（土）京都競馬場第5レース・メイクデビュー京都（芝1600m・牝馬限定）に出資馬アンクローシュが出訴王しました。

当日は朝と午後から所用があったため、京都には行かず。

一旦家に帰ったタイミングでレース観戦することが出来ました。

パドックはうるさいところは映っていませんでした。

馬体は少し薄く見えたので、もう少しほしいところ。

7枠14番（18頭立て）、馬体重は408kg。単勝人気は8番人気でした。

ゲートではずっと横を向いていましたが、スタートはちゃんと出ました。

そのまま先行集団について行く感じのポジショニング。

3～4コーナーで各馬のペースが上がり、アンクローシュも一緒に外目を上がっていきます。

直線では前との差を詰めることが出来ず、ゴール手前で疲れた感じでした。

0.6秒差の8着でゴール。

ある程度のスピードは見せてくれたものの、ちょっと足りませんでしたね。

パトロールを見てもずっと外々回っていたので枠順も影響あったかも。

レース後のクラブレポート。

『Ｍ．デムーロ騎手「まずまずゲートを出てくれましたし、スッと二の脚が付いて行きっぷりの良さを見せてくれました。追い切りではまだ緩さからバランスよく走ることが出来なかったですが、実戦では軽い走りを見せて、最後までしっかり動くことが出来ていました。勝負どころではスッと上がっていくことが出来ましたが、直線では瞬発力の差が出てしまいましたね。小柄ではあるものの、高速馬場よりは少しでも時計の掛かる馬場の方が良さそうですし、一度使ってピリッとしてきそうな感じが窺えたので、次はもう少し距離を詰める方が競馬はし易いかもしれません」』

一度使って変わり身がありそう。

また、ある程度先行できそうなので、もう少し前で競馬しても面白いかもしれません。

着順は8着ですが、そこまで負けてないので次どこまでやれるかに期待ですね。