2018年度出資馬決定! [競馬]
本日、2018年度募集馬(2017年産)の申し込み結果が発表されました。
今年は・・・
第1希望のリリウムの17(牝・父ドリームジャーニー)
第2希望のピクシーホロウの17(牝・父オルフェーヴル)
無事に2頭出資できることになりました
元出資馬の仔、アイスフォーリスの17には結局行きませんでした。
ツアーで見てきた当初は、第1・アイスフォーリスの17、第2・リリウムの17 の2頭取りを考えてたんですが、アイスに抽選漏れしてリリウムも取れない・・・というパターンが頭を過ぎりw
無難に行ってしまいました。(結果的に取れた気もしますが)
アイスフォーリスの17は元出資者の方々が多数取られてると思うので、来月デビュー予定の長男(カイザースクルーン)共々応援していきます
他に注目していたところでは、マンデラの17は最終票数163票と大人気になってしまい・・・低実績の身ではどうすることもできず。
ツアーで気になったワンダーレディアンエルの17も第2希望では取れない票数になって諦めました。
そして、出資できた2頭。
まずは、リリウムの17。
リリウム産駒は、アイスフォーリス・バレリオに続き3頭目。
若干小さめなのと気性がドリームジャーニー寄りすぎるのが気がかりですがw
これまでの姉妹同様に手堅く走ってくれることに期待です。
そして、ピクシーホロウの17。
第2指名が多かったので発表までちょっとドキドキしましたが、出資できました。
母ピクシーホロウは14戦して3勝、ローズSにも出走しました。
芝1400~1800、スピードを活かした逃げ馬だったようです。
オルフェ産駒にしてはおとなしめ、馬体はまだ小さめですが4月生まれなので成長してくれるでしょう。
母のスピードが伝わればひょっとするかも・・・という希望込みでの出資です。
デビューまで1年以上、これからの両馬の成長を楽しみに・・・。
なにより無事に競走馬としてデビューできることを願っています。
バレリオ情報(6/28) [競馬]
NF天栄放牧中の出資馬バレリオのクラブ公式情報です。
『引き続きトレッドミルの運動にとどめています。久々の出走が予想以上に堪えたようで、毛ヅヤは良くありませんし、動きには硬さが出ています。先々のある馬ですので今は無理をする必要はありませんので、まずはしっかりと疲れを取り除いてあげたいと思います。現在の馬体重は515kgです。』
思った以上に戻りが遅いですね・・・。
これは夏競馬には使えない感じです。
明日の発表でおそらく取れてるであろう、2つ下の妹が兄に似ないで健康優良児であることを願うばかりです
バレリオ情報(6/14) [競馬]
NF天栄放牧中の出資馬バレリオのクラブ公式情報が更新されました。
『現在はトレッドミルの運動を行っています。歩様に硬さが残り、前走の疲れが尾をひいている印象を受けます。トレッドミルで馬体をほぐすことで、疲労回復につとめます。現在の馬体重は495kgです。』
貧弱貧弱ゥ
もうレースから一月経とうとしているのに・・・
体重が落ちてないのが唯一の救い
2018/06/08 社台募集馬見学ツアー 6)社台ファーム [競馬]
あっという間に最後の見学地、社台ファームです。
リリーバレーからは少し離れてるので、お疲れモードの車内でグダってる人には貴重な休息時間。
ここに来て雨の降りはさらに強目に。日帰りツアーには何回か参加してますが、社台ファーム見学中雨でなかったことが一度もない・・・。そんな雨男ではないんですが、相性悪いんでしょうか・・・
ここでは牡・牝、美浦・栗東の4回に分けての展示。
17 クイーンスプマンテの17(父オルフェーヴル)。牝・栗毛・5/18生まれ・60万円。
「普段から少しうるさめ。」
「馬体はそこまで大きくならなさそう。」
クイーンスプマンテは2009年香港初めて行ったときに香港カップに出走してました。
産駒はこれまで大きな結果は出してはいませんが、この仔は母同様意外性のある競走馬になれるでしょうか?
一巡目のこのタイミングでものすごい雨に。
一旦バスに戻ってレインスーツを着込みシューズカバーを装着して、再チャレンジ。
一旦バスに戻ってレインスーツを着込みシューズカバーを装着して、再チャレンジ。
37 パールサイドの17(父ゴールドシップ)。牡・栗毛・4/18生まれ・60万円。
豪雨でデジカメのピントが合わない上に、馬たちも暴れてどの写真もブレブレ
引き手の方に話も聞けず・・・。
雨は収まるどころか更に強まります。遠くで雷も鳴ってて、次々と見学者の心を折っていきます。
この時点で、見学者の6~7割はバスに戻ったんじゃないでしょうか。
この時点で、見学者の6~7割はバスに戻ったんじゃないでしょうか。
自分も放牧地横のトイレの建物に避難してました。
なので、
G-35 ショーコの17(父オルフェーヴル)、牝・黒鹿毛・5/14生まれ・40万円。
は見れませんでした。
避難場所の建物から撮ったのがこちら・・・。
2枚目の柵の手前はもう川になってましたw
柵と柵の間はウッドチップの走路なんですが、この雨でも水浮いてませんでした。
4巡目、雨は全く弱まってませんが、意を決して池のようになった放牧地に向かいます。
61 ファーストバイオリンの17(父オルフェーヴル)。牡・栗毛・5/11生まれ・100万円。
最後に、
62 ピリカの17(父オルフェーヴル)。牡・栗毛・5/24生まれ・75万円。
すいません、ファーストバイオリンの17・ピリカの17に関してはコメント取れませんでした・・・。
動画見てもらえればわかると思いますが、雨凄すぎて無理ですって。仔馬も凄い鳴いてるし。
むしろ、ここまで残ってたことを褒めてほしいw
目当ての馬の動画だけ撮って切り上げ、バスに戻ります。
車内に入ると、自分がラス1・ラス2ぐらいの感じでした。全員ライフはゼロ状態w
もう4巡目は1割ぐらいの人しか見てなかったんじゃないか・・・そんな印象です。
10分ほど巻いて、全見学終了です。
いや〜、今年も天候が厳しかった。社台ファームの馬はほとんど話聞けなかったです・・・。
あと、最初のツアーで募集馬にとっては初めて大人数の前に出される(前日にスクーリングはしてるとはいえ)ので、普段よりさらにうるさくなってしまいます。
この辺りの判断も難しいですね。
この辺りの判断も難しいですね。
これで一通り、自分が見てきた募集馬です。
ちょっと思ってたのと違う馬がいたり、その逆に好印象だった馬がいたり。
あとは締め切りまで票読みと他の方のブログをググりまくって、申し込み馬を絞り込もうと思います。
2018/06/08 社台募集馬見学ツアー 5)追分ファームリリーバレー [競馬]
続いては、追分Fリリーバレー。去年までは追分ファームで見学してましたが、今年からリリーバレーに変わったそうです。
ここでは、少し間を空けて牡牝同時展示。
ここでは、少し間を空けて牡牝同時展示。
リリーバレーに着くと、小さい子供の声が。
『あれ?子供連れてきていいんだっけ?』と思っていると、「いいうま、たくさんいますよ~」と声を張り上げる男の子。
『???』
後でわかったんですが、吉田正志さんのお子さんだったんですね。(晴哉さんのお孫さん)
営業熱心で次世代も安泰ですねw
G-31 ヨナグッチの17(父オルフェーヴル)。牡・栗毛・2/28生まれ・50万円。
「馬体は標準以上になりそう。」
「気性は少しうるさめ。」
この仔もオルフェらしい感じに出てます。馬体も大きめですし、楽しみですね。
G-34 モクレンの17(父オルフェーヴル)。牝・栗毛・3/20生まれ・45万円。
見た目も気性もオルフェーヴル寄り。この時も少しうるさかった。
毛色はきれい。
G-13 スパニッシュクイーン(父フェノーメノ)。牝・黒鹿毛・1/24生まれ・50万円。
「馬体は大きくないが、初子だし問題ないだろう。」
「母がアメリカンオークス馬なので、牧場としても期待している。」
追分ファームとしては自生産であるフェノーメノに力を入れているそう。
良血馬にディープでもオルフェでもなくフェノーメノを付けたのをみても、その意気込みはわかります。
ちなみに、動画に入っている声はたまたま横にいた正志さんのセールストークです。
G-15 インコグニートの17(父ゴールドシップ)。牝・青鹿毛・2/7生まれ・50万円。
左側から見るとフツーのルックスですが・・・
右側はインパクト大の流星を持っています。
「そんなにうるさくない。」
「ゴールドシップ産駒の中では馬格がしっかりしている。」
特徴的な流星と大きめの馬体。ゴールドシップ人気もあるし、結構票数集めそうです。
もう一頭、
8 ハイリリーの17(父キングカメハメハ)。牡・鹿毛・3/27生まれ・70万円。
ハイリリーといえば、3歳500万のミモザ賞でアイスフォーリスに勝った馬。あの時ゴール前でアイスが凌いでいれば・・・そのあとの戦績はどう変わっていったでしょうか。
リリーバレー見学終盤の方には本格的な雨模様になってきました。
最後の見学地、社台ファームへと向かいます。
2018/06/08 社台募集馬見学ツアー 4)ノーザンファーム遠浅 [競馬]
それほど走らずに次の目的地、ノーザンファームYearling 遠浅へ到着。
ここはノーザンファーム提供の牝馬が展示されます。
この辺りから雨がポツポツ。
136 グルーヴィクイーンの17(父フェノーメノ)。牝・鹿毛・4/20生まれ・30万円。
「お母さんに似て、少し小さめ。」
「普段は大人しい。」
いきなりたくさんの人が来たのでちょっと緊張ぎみ。でもそこまでうるさくはなかったです。
フェノーメノにしては小さく出ましたが、母系に出たと思えば許容範囲なのかも?
119 ピクシーホロウの17(父オルフェーヴル)。牝・鹿毛・4/18生まれ・45万円。
「オルフェにしてはおっとりしてるが、気の強いところもある。」
「馬体は今は小さいが、中ぐらいまでいくだろう。」
「脚元は問題なし。」
オルフェだけど大人しく、好印象です。
あとは馬体の小ささをどう取るか・・・。
ちょっと移動して、
176 ムーンフェイズの17(父ゴールドシップ)。牝・芦毛・5/13生まれ・60万円。
「今は大人しくしてるけど、普段はもっとうるさい。」
「体がすごく柔らかい。」
共同通信杯勝ち馬オウケンムーン、そして友人の出資馬だったシーザムーンライトの半妹です。
ゴールドシップの芦毛ですが、そんなに似てないかな?
遅生まれで馬体がまだ小さいですが、どこまで成長するかにかかってる気がします。
161 プンタステラの17(父オルフェーヴル)。牝・芦毛・2/15生まれ・50万円。
「オルフェーヴルらしい、いい部分が出ている。」
「出来はいい。」
栗毛に出ることの多いオルフェ産駒ですが、この仔は芦毛。
馬体も中サイズで、気性もうるさすぎずいい感じに見えました。
ステイゴールド系ではないですが、今回の募集馬で一番白くて目を引いた、
269 ブラマンジェの17(父エイシンフラッシュ)。牝・白毛・1/26生まれ・180万。
少しブチがある部分もありますが、きれいな白毛。
ブラマンジェは母シラユキヒメ、マシュマロとマーブルケーキの間の産駒ですね。
オーナーズ募集の馬なので自分にはまったく縁がないんですが、すごくかわいかったです。白毛・芦毛好きのオーナーさん、いかがでしょうかw
2018/06/08 社台募集馬見学ツアー 3)早来F牝馬 [競馬]
牡馬たちが退場し、入れ替わりで牝馬が入ってきます。
自分はアイスフォーリスの17が展示されていた場所に待機。
そこに連れられてきたのは・・・。
139 リリウムの17(父ドリームジャーニー)。牝・黒鹿毛・1/18生まれ・50万円。
偶然ですが、同じ展示場所でした。
が、めちゃくちゃうるさいw
毛色含めてリリウムっぽさはほとんど無く、ドリームジャーニー全開って感じです。(特に気性が)
唯一リリウムっぽいところといえば、立ち気味の繋ぎぐらいでしょうか。
リリウムは大きく出る仔が多かったんですが、この仔はあまり大きくならないみたいです。早生まれだし、いって430~440kgぐらいか・・・?
終わり際にもう一回行って、顔なでてきました。この辺になると疲れたのか、ちょっとぐったり気味。
母親似だったこれまでのリリウム産駒とは明らかに違うので、そこをどう取るかでしょうね。値段もドリジャの牝馬で50万はぼったくり強気の値段だと思うし・・・。難しいですね。(こうどなじょうほうせん・そのに)
G-33 サマーナイトシティの17(父オルフェーヴル)。牝・鹿毛・3/2生まれ・50万円。
「基本は温厚、スイッチが入ると手が付けられなくなる。」
多くの人がいるせいか、終始モジモジしっぱなし。
女性の引き手の方でも大丈夫なように、オルフェ産駒にしては大人しい方でしょうか。
G-32 アイヴォリーカラーの17(父オルフェーヴル)。牝・芦毛・1/27生まれ・50万円。
「血統的にあまり大きくならないだろう。」
「オルフェらしくうるさい。」
母系が強く出てると思いきや、気性はオルフェを継いだようです。ただ、自分が見てたときはそこまでうるさくなかったです。
G-16 カルマートの17(父ゴールドシップ)。牝・青鹿毛・5/12生まれ・45万円。
「動きが俊敏。」
引き手の方が「いきなり動くので危ないですよ~。」と声かけてたので、みんな遠巻きに見てましたw
この仔も見た目ゴールドシップって感じはしないですね。
63 ウミラージの17(父オルフェーヴル)。牝・栗毛・2/28生まれ・50万円。
「オルフェーヴルが強く出てる。」
と言う通り、かなりうるさかったです。
立ち上がったときにバランス崩してコケるシーンも
良くも悪くもオルフェっぽい感じです。
牝馬も25分で見学終了。
白老ファンから見ると、短すぎる時間設定です
2018/06/08 社台募集馬見学ツアー 2)早来F牡馬 [競馬]
ノーザンホースパークでの昼食後、まずは早来ファームへ。
ここでは白老ファーム提供の子馬が出てきます。
ここでは白老ファーム提供の子馬が出てきます。
到着すると牡馬がずらっと並んでます。
もちろん一番に見に行く馬は、
128 アイスフォーリスの17(父エピファネイア)。牡・芦毛・3/29生まれ・90万円。
128 アイスフォーリスの17(父エピファネイア)。牡・芦毛・3/29生まれ・90万円。
人が集まってきたせいか、興奮気味。
引き手の方も押さえつけるのに大変そう。
「今は人がいるからうるさくなっている。我は強い。」
「パワーはとても強い。」
去年7月、白老ファームに当歳のアイスフォーリスの17を見に行きましたが(その時の記事はコチラ)、その時はうるさい感じは全くなかったんですがねぇ・・・。
ちょっとイメージが違いました。(アイスに似てもっといい仔だと思ってた)
長男(父ルーラーシップ)と比べると、パワー寄りかなぁ?
この辺りをどう取るかですね。(こうどなじょうほうせん)
終わり際もう一回来てみたら、ちょっと落ち着いてました。
117 オールピュールの17(父オルフェーヴル)。牡・鹿毛・1/30生まれ・40万円。
「うるさくはないが、デリケートな性格。」
「ちょっと臆病。人懐っこい。」
「脚元は丈夫。」
牡で40万という値段の安さが魅力。
16 ストライキングアイの17(父オルフェーヴル)。牡・栗毛・3/2生まれ・80万円。
結構な人だかりになってました。そのせいか、ちょっとうるさめ。
「父オルフェらしく、オンオフがはっきりしてる。オンになるとだいぶうるさい。」
毛色のせいか、見た目はオルフェに似ています。馬体重も425kgといいサイズ。
138 タイムウィルテルの17(父ゴールドシップ)。牡・黒鹿毛・2/28生まれ・45万円。
「体質・脚元は丈夫。」
「母系が強く出てる。」
「500kgぐらいまで行ってほしいが、460~470kgぐらい?」
確かにゴールドシップって感じはしませんね。
そんなにうるさくなかったです。
ステイゴールド系ではないですが・・・。
173 ヴァリディオルの17(父ブラックタイド)。牡・青鹿毛・4/9生まれ・60万円。
「今はまだ小さいが、父ブラックタイドだし大きくなりそう。」
引き手の方がシャイで情報を引き出せなかったのは残念でした。
初仔フォルトラオムに出資してたので、気になっている血統。
フォルトラオム・2番仔フォルシュナイトとも馬体の小ささがネックになって結果が出せていませんが、父がステイゴールド系から変わってどうでしょうか。
牡馬の展示時間は25分。アイスフォーリスの17以外はゆっくり話聞けませんでした・・・。
2018/06/08 社台募集馬見学ツアー 1)NF空港 [競馬]
去年に引き続き、社台募集馬見学ツアー(一日コース)に今年も参加しました。
今年もステイゴールド系の産駒(+若干の例外)を見てきました。
なので、一般に人気になるディープ産駒やロードカナロア産駒などはほぼ見てませんw
検索してこのサイトに来てる方、あまり参考にならなくてすみません
当日は・・・朝から小雨予報。昼まではギリギリもってましたが、ノーザンホースパークでの昼食後からポツポツ雨が落ちてきました。
この日の日帰りツアーはバス8台での運行。車内は若干空席があるぐらいで、ほぼ満席。
最初に訪れた牧場はノーザンファーム空港。ノーザンファーム提供の牡馬が展示されています。
まず真っ先に向かったのは・・・
178 マンデラの17(父ドリームジャーニー)。牡・黒鹿毛・2/8生まれ・90万円。
狙ってる人が多いのか、すでに人だかりができてました。
狙ってる人が多いのか、すでに人だかりができてました。
「ドリームジャーニーだけど、460kgぐらいで競馬に出れそう。」
「バネはすごくある。」
「男の子らしくやんちゃだけど、体にキズはない。」
急に人が来て周りの馬がヒンヒン鳴いてる中、この仔はそんなにうるさくならなかったです。
他の馬を引いている方が何人か「マンデラいいですよね~。」と褒めるぐらい馬のデキはいいらしい。
あ、動画撮ったつもりだったんですが・・・家帰って確認してみたら地面が写ってました動きも悪くなかったと記憶してます。
160 バシマーの17(父オルフェーヴル)。牡・鹿毛・5/15生まれ・70万円。
「キズだらけでやんちゃだけど、気性はそれほど悪くない。」
「脚元は問題なし。」
見た目はオルフェっぽくないですが、気性は少なからず受け継いでいるようです。
遅生まれの割には402kgとそこそこ体があるのは安心です。
118 ワンダーレディアンエルの17(父オルフェーヴル)。牡・鹿毛・5/10生まれ・50万円。
放牧地の出入り口近くにいた割に、あまり人がいなかったこの仔。
すごい血統の隣とその隣の2頭にお客を取られてる感じ・・・。ちょっと暇そうでしたw
「体はまだ小さいが、中サイズぐらいの馬体にはなりそう。」
「脚元は問題なし。」
オルフェの割にはすごく大人しい仔でした。成長が他の馬に追いついて、馬体に身が入ってくると面白そう・・・と引き手の方もおっしゃってました。
ステイゴールド系ではないんですが、せっかくなので隣の超良血の2頭を撮ってきました。
106 ブエナビスタの17(父キングカメハメハ)。牡・黒鹿毛・2/14生まれ・400万円。
106 ブエナビスタの17(父キングカメハメハ)。牡・黒鹿毛・2/14生まれ・400万円。
101 タピッツフライの17(父ディープインパクト)。牡・芦毛・2/2生まれ・375万円。
2頭とも自分が出せる予算を遙かに超えてるので、「はぁ~、いい馬だなぁ・・・」と思って見てるだけw
45分の見学時間が終わって、ノーザンホースパークでの昼食。
いつもの、海鮮丼(もしくは予約制の豚丼)。
食事時間が30分しかないので、かなり慌ただしいです。
食事後だとトイレとかもかなり混むので、食事前に寄るとかするのも手かも。
社台牧場見学ツアーが迫ってきました [競馬]
今年もこの季節がやってきました社台グループの1歳募集馬見学ツアー。
毎年参加者も多いし、記事をブログに書くとありえないぐらいのアクセス数が自分もそうですが、皆さん募集馬の評価を見極めるためにググりまくるんですねw
今年も前半の日帰り見学ツアー(6/8)で仔馬たちを見てきます。
個人的な注目馬は、
アイスフォーリスの17(牡・父エピファネイア・芦毛・90万)
リリウムの17(牝・父ドリームジャーニー・黒鹿毛・50万)
やはりこの2頭がツートップ。
去年当歳の時も見てますし、思い入れのある血統なので・・・。
ただ、アイスの17は長男同様人気が高そう。抽選漏れした去年の悪夢が
リリウムの17は牝馬で父ドリームジャーニーにしては吹っ掛けてきたな・・・という印象。
どちらもこの一年でどれだけ成長したかを楽しみにしています。
その他は例年通り、ステイゴールド系の父を持つ募集馬を中心に見てきたいと思ってます。
ファーストバイオリンの17(父オルフェーヴル・牡)
クィーンスプマンテの17(父オルフェーヴル・牝)
プンタステラの17(父オルフェーヴル・牝)
パールサイドの17(父ゴールドシップ・牡)
タイムウィルテルの17(父ゴールドシップ・牡)
カルマートの17(父ゴールドシップ・牝)
ムーンフェイズの17(父ゴールドシップ・牝)
インコグニートの17(父ゴールドシップ・牝)
グルーヴィクイーンの17(父フェノーメノ・牝)
マンデラの17(父ドリームジャーニー・牡)
実際にはこの倍ぐらいは産駒がいますが、絞らないと見きれなさそう・・・。
意外と多く募集されたゴールドシップ産駒に注目。
あとは友人・知人の注目馬を見ると時間いっぱいかな。今年もすごくバタバタしそうです
ちなみに。
今年のアイスフォーリスの当歳は、父キングカメハメハ・牝で3/15生まれ。
リリウムの当歳は、父オルフェーヴル・牝で1/18生まれだそうです。
(牧場見学に行かれたアイス出資者のFさんからの情報です。ありがとうございます。)
アイスの当歳は父キンカメだけに牡で出てたら来年の募集時自分には手の出せない金額になっていたでしょう。
牝だったら・・・70~80万ぐらいで出してくれないかなぁ