2017馬旅 1日目-3 社台スタリオンステーション(2)【安平】 [馬旅・旅行]
社台スタリオンステーション見学の続きです。
エイシンフラッシュ。
ディープインパクト。横に警備員が付いているという、VIP待遇。
ドゥラメンテ。
キングカメハメハ。
エピファネイア。
キンシャサノキセキ。
ロードカナロア。
モーリス・・・はシャトル種牡馬でオーストラリア出張中のため不在。
代わりにモーリスファン(グラスワンダーファン)の友人をw
ディープブリランテ。
キズナ。
ハーツクライ。
ルーラーシップ。
トリはクロフネ。例年は一般見学エリアの遠くの方にいるので、近くで見られてうれしいです。
これで見せてもらった種牡馬全頭です。さすがのラインナップ。
馬房のケージ越しなので写真はうまく撮れてませんでしたが、これだけの馬たちを間近で見ることができて幸せです
2017馬旅 1日目-2 社台スタリオンステーション(1)【安平】 [馬旅・旅行]
昼食の後は、いよいよ牧場見学開始です。まずは【社台スタリオンステーション】に訪問します。
予約時間少し前に到着したので、一般見学エリアの駐車場で待機。去年までは何頭か放牧地にいる種牡馬を見学できたんですが、今年は見学中止になっていてほとんど人がいませんでした。(日によって見学できる時があるようです。)
売店も閉まっていました。トウカイテイオーのお墓に手を合わせて、車で待機。
時間になって事務所を訪問し、7~8人の見学者で厩舎を回ります。
今回は全ての種牡馬が厩舎に居ました。そのほとんどが食事中か手入れ中。そのため、ちゃんと馬が写っている写真がありませんでした・・・。金網しか撮れてないのも
とりあえず、全頭載せてみます。
ジャスタウェイ。
スピルバーグ。
リーチザクラウン。
ノヴェリスト。
カジノドライヴ。
スマートファルコン。
ハービンジャー。
ダイワメジャー。
フェノーメノ。
オルフェーヴル。
ヴィクトワールピサ。
ドリームジャーニー。全く顔向けてくれませんでした・・・
これで半分。(2)に続きます。
2017馬旅 1日目-1 マルトマ食堂&ぷらっとみなと市場【苫小牧】 [馬旅・旅行]
今年も行ってきました、秋恒例の北海道馬旅。今年は連休の都合上、1週間ほど早い日程となりました。
例年より肌寒さを感じつつ、まずは昼食を取るため苫小牧へ。向かうはもちろん【マルトマ食堂】。
とまチョップがお出迎え。
到着すると行列は十数人。20分ほどで着席できました。
今日のオーダーは、マルトマ丼。プラス、半額になって気になっていたカレイの唐揚げをチョイス。
この食堂はいつも混雑していますが、忙しすぎてフロア係のお姉さんが注文を捌ききれてません。しかも店長らしきおっちゃんが中途半端に客を入れ中途半端に注文を取るため、さらにグタグダにw
先に出てきたカレイの唐揚げ、150円。小さいのを頼みましたが、それでもボリューミー。
マルトマ丼、1,300円。昔食べたときは海老が山盛りでしたが、今日のは頭付きのが2本だけ。替わりにアジの唐揚げが乗ってました。
日によって具材が違うマルトマ丼。この日のは少しスペシャル感が足りないかなぁ?食べ慣れたというのもあるかもしれませんが・・・。
この後はマルトマ食堂近くの【北海道新発見ファクトリー】でお土産探し。自分はとまチョップガラナ購入。
道路を渡って、【ぷらっとみなと市場】へ。ここでは海鮮・果物などを購入して実家に配送したり。
こちらに出店している青果店でカットしたメロンを買っていたんですが、今年は時期を外したのか店頭にありません・・・。そこでダメ元で聞いてみると、一玉のメロンをお店の方がカットしてくださいました。
本田青果のお姉さん、どうもありがとうございましたm(__)m
メロンはとても甘くて美味しかったです
4年経ちました・・・ [うーた]
9月18日は先代うさぎのうーたの命日です。
早いものでもう4年経ってしまいました・・・。
毎年命日には小さい花を買って供えているんですが、今年は北海道馬旅の日程の関係で一日遅れになりました。
今年は去年までの花屋さんと違うので、ちょっと感じが変わりました。
一日遅くなってしまいましたが、うーたとの日々を思い出しながらブログを書いてます・・・。
フォルトラオム 500万下(6戦目) [競馬]
9/18(月・祝)、阪神競馬場第12レース 3歳以上500万下(ダート1800m)に出資馬フォルトラオムが出走しました。
14頭立て4枠5番、負担重量51kg、鞍上は前走と同じ加藤祥太騎手。
この日は北海道旅行中(しかも台風直撃中)で、当然現地観戦は不可能。
しかし応援馬券は買っておきたいので、同行者たちに無理を言って暴風雨の中【J-PLACE苫小牧】へ。何とか馬券購入できました。
レースは休憩中のお店の中で、友人のスマホのグリーンチャンネルWebで観戦。
馬体重が398kg(-10kg)ということで、ほぼ戦前から諦めムード。
レースが始まってすぐは後方5~6番手で追走できてたものの、3コーナーではすでに置いていかれます。
4コーナーでは最後方、直線も挽回できず。ゴール後は最下位の14着ブービー馬との着差も大差(もちろんタイムオーバー)という結果となりました。
レース後の公式コメント。
『9月18日(祝・月)阪神・ダート1800m戦(500万下)に51kg☆加藤祥太騎手で出走し、馬体重は前走から-10kgの398kgでした。
レースでは、五分のスタートを切り、馬なりで中団から。前半は最内をロスなく立ち回りました。しかし、3コーナーあたりで全体のペースが上がると、追走が苦しくなり、最後方に下がってしまいました。直線でも盛り返す脚は残っておらず、上位から大きく遅れて14着での入線でした。なお、タイムオーバーによる出走制限を課せられています。
「砂を被っても大丈夫でしたが、思ったよりも乾いて力の要るダートだったので、小柄な本馬にはきつかったです。雰囲気自体は良かったのですが、申し訳ありません」(加藤祥太騎手)
「前半の走りは悪くありませんでしたが、ペースが上がったら動ききれませんでした。飼葉は食べていたのですが、なかなかキープするのも難しかったです。申し訳ありませんでした」(吉村調教師)
※なお、これ以上の出走が難しくなった状況を受け、吉村調教師を含め関係者間で協議を行いました。今後は地方競馬へ転籍した後、一定の成績を収めたうえでJRAへ再登録するという道は残されていますが、デビュー戦の4着はあるものの、その後は芳しくない成績が続き、小柄な馬体をなんとか維持しながらの調整では、これ以上大きな変わり身を望むことは厳しいと考えられます。また、近走の内容を見ると、仮に中央への復帰を果たしたとしても、苦戦を強いられる可能性が高いと判断せざるを得ません。そのため、このままでは維持費出資金など会員様のご負担ばかりが増大してしまうことから、今回のレースを最後に引退することに決めました。
本馬の勝利をご期待いただいておりました会員の皆様にとりましても、まことに残念なことと存じますが、なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。今回の引退に関しての詳細につきましては、後日書面にてお送りいたします。
なお、本馬はJRAの競走馬登録抹消と同時に競走馬ファンドとしての運用が終了します。提供牧場が募集価格の10%相当額で買い戻すことにより所有権が移転することになりますが、提供牧場での繁殖の用に供さないことになったことから、今週9月21日(木)に予定されている「サラブレッドオークション」に上場することになりましたので、ご連絡申しあげます。』
レースでは、五分のスタートを切り、馬なりで中団から。前半は最内をロスなく立ち回りました。しかし、3コーナーあたりで全体のペースが上がると、追走が苦しくなり、最後方に下がってしまいました。直線でも盛り返す脚は残っておらず、上位から大きく遅れて14着での入線でした。なお、タイムオーバーによる出走制限を課せられています。
「砂を被っても大丈夫でしたが、思ったよりも乾いて力の要るダートだったので、小柄な本馬にはきつかったです。雰囲気自体は良かったのですが、申し訳ありません」(加藤祥太騎手)
「前半の走りは悪くありませんでしたが、ペースが上がったら動ききれませんでした。飼葉は食べていたのですが、なかなかキープするのも難しかったです。申し訳ありませんでした」(吉村調教師)
※なお、これ以上の出走が難しくなった状況を受け、吉村調教師を含め関係者間で協議を行いました。今後は地方競馬へ転籍した後、一定の成績を収めたうえでJRAへ再登録するという道は残されていますが、デビュー戦の4着はあるものの、その後は芳しくない成績が続き、小柄な馬体をなんとか維持しながらの調整では、これ以上大きな変わり身を望むことは厳しいと考えられます。また、近走の内容を見ると、仮に中央への復帰を果たしたとしても、苦戦を強いられる可能性が高いと判断せざるを得ません。そのため、このままでは維持費出資金など会員様のご負担ばかりが増大してしまうことから、今回のレースを最後に引退することに決めました。
本馬の勝利をご期待いただいておりました会員の皆様にとりましても、まことに残念なことと存じますが、なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。今回の引退に関しての詳細につきましては、後日書面にてお送りいたします。
なお、本馬はJRAの競走馬登録抹消と同時に競走馬ファンドとしての運用が終了します。提供牧場が募集価格の10%相当額で買い戻すことにより所有権が移転することになりますが、提供牧場での繁殖の用に供さないことになったことから、今週9月21日(木)に予定されている「サラブレッドオークション」に上場することになりましたので、ご連絡申しあげます。』
・・・ということで、引退が決定しました
ちょっと悲しいのが、生まれ故郷の白老ファームに戻れないこと。母馬のヴァリディオルがまだ8歳と若いし、下2頭も牝馬なので必要とされなかったんですね・・・。
非常に残念ですが、これから先フォルトラオムにとって少しでも良い馬生になってくれるのを祈っています。
フォルトラオム、お疲れさまでした