2017マカオ香港 3日目-4 太興燒味餐廳【中環】 [香港]
競馬が終わり、MTR馬場駅(競馬開催日だけ停車する臨時駅)から上環駅に戻ってきます。
アイクラブションワンホテルの駐車場へ直行し、預けていたキャリーバッグを引き取ります。そのままロビーに行ってチェックイン。携帯番号とメールアドレスは聞かれましたが、クレジットカードの提示はなし。
泊まる階は17階でしたが、エレベーターが2基しかない上狭いので乗れないこともしばしば。
オープンして間もないホテルなので部屋は綺麗です。キャリーバッグがようやく開けるぐらい狭いですが、この辺りは利便さなどとトレードオフでしょうか。
一番の問題は、セクスィーすぎるシャワールームw真ん中だけすりガラス、上下は透明なガラスの壁、シャワールームのドアを開けると部屋の鏡に裸がまる写りという・・・ラブホのようなデザイン。
カップルで泊まるのならまぁいいんでしょうが、おっさん二人だとかなりキツいものがあります
昼競馬場でご飯食べてなかったので、夕食へ。
中環(セントラル)方面まで歩いて、チャーシュー飯を食べに行くことに。
チェーン店ですが、【太興燒味餐廳】です。
メニューはこんな感じ。
オーダーすると、「今できるのは数品で他は売り切れ」と言われました。まだ20:00ぐらいだったんですが・・・。
自分が頼んだベーシックぽいやつ。70HKD。
友人が全部食べてましたが、これはチャーシュー飯の付け合わせらしい。
香港でメジャーなココア飲料、オバティン。22HKD。
まぁ見た目・味とも「ミロ」ですな。
友人は食欲を無くしたか、青菜炒めだけ。66HKD。
箸やナプキンは机の下の引き出しにありました。
味は・・・まあまあ。ものすごい感動はないかな。
途中、友人が吉野家で牛丼をテイクアウトして購入。
さすがに早起き&一日競馬場で疲れが来てるので、この日はこれで就寝です
2017マカオ香港 3日目-3 沙田競馬場(2) [香港]
第7レースは香港マイル。
昨年の優勝馬、ビューティーオンリー。
ヘレンパラゴン。
唯一の日本馬、サトノアラジン。
一番人気、シーズンズブルーム。
ビューティージェネレーション。
レースは地元K・リョン騎手騎乗のビューティージェネレーションが逃げ切り勝ち。2着は人気薄ウエスタンエクスプレス、3着はヘレンパラゴン。
サトノアラジンは後方からの競馬になって11着でした。
第8レースは最後のG1、香港カップ。
ドーヴィル。
期待の日本馬、ネオリアリズム。
ポエッツワード。
一番人気、ワーザー。
日本馬、ステファノス。
タイムワープ。
日本牝馬、スマートレイアー。
先手を取ったザカリー・パートン騎乗のタイムワープが逃げ切り優勝。2着ワーザーは捕まえられず。かかりながら前目に付けたネオリアリズムが粘って3着、後方から追い込んだステファノスが4着、先行したスマートレイアーが5着。
日本馬3頭は勝てなかったものの、全頭掲示板と健闘しました。
馬券は日本のPATで買ったワーザー流しの馬連が的中。7.2倍でした。
そして、最終第10レース。この時間になると、毎年計ったかのようにいい感じに暗くなります。
昼間は暑くて半袖・日焼け止めが必須でしたが、もう上着を着ないと寒いぐらいです。
ここまで騎師王同ポイントトップだったモレイラ騎乗のタイムトゥセレブレイトが1着。大勢いるモレイラの騎師王馬券を持っている人たちをホッとさせました
自分の馬券は四連環(4連複)が的中。
配当は・・・
17.5倍。安っ
結果、日本のPATはトントンだったものの、香港馬券が1000HKDのマイナス
レースをまたぐ6UPやダブル・トリプルの馬券も早い段階で外し、盛り上がりに欠ける状況に・・・。
また、騎師王で買ったT・ベリーは人気のワーザーやヘレンパラゴンで勝てない時点でお話にならず。
最終レースが終わって窓口でキャッシュバウチャーを現金化する列に並んでいると、早くもクロージングセレモニーが始まりました。
これを見て「あ~、今年も香港(旅行)終わったな~。」といつも思います。まだ丸一日ぐらいは香港にいるんですけどね。
パドックの「明年再見」をカメラに収めることもお約束です。
人の流れに沿って、MTR馬場駅方面へ。
行けるかな?と思い途中で下に降りて見ましたが、駅に行くのなら混んでても素直に上の通路を行った方が良さそうです。