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出資馬情報(8/15・8/16) [競馬]


☆ フラミニア (NF早来在厩)

『8/13(土)札幌5R メイクデビュー札幌〔芝1,500m・14頭〕3着[2人気]


シャドーロールを装着して出走。ポンとゲートを出ると、やや促しながら逃げ馬の後ろの位置を取ります。道中はそのままのポジションで競馬を進め、直線に向いてから逃げ馬の外へ出して追われますが、差を詰め切れずデビュー戦は3着でゴールしています。


国枝栄調教師「初めての競馬でしたが、パドックではとても落ち着いているのが画面越しでも分かりましたね。ゲート内も特に問題なかったように見えましたし、ポンと出てくれて勝ち馬の後ろで競馬が出来たのは良かったと思います。直線に向いて追い出してからもう一つギアが変わらないのは調教と一緒でしたが、まだ2歳のこの時期ですからね。競馬を使っていけば徐々にしっかりしてくるでしょうし、今日の内容を見ると距離はもう少しあっても良さそうですね。本州はまだ暑いのでもうしばらくは北海道で過ごした方がいいのではないかと思い、14日にノーザンファーム早来へ放牧に出すことにしました」』



予想通り、秋の府中開催辺りに戻ってきそうですね。

レース後異常なさそうだし、北海道でリフレッシュして2戦目頑張ってほしいです。




☆ ソラネル (美浦TC在厩)

『出走予定 20日(土)新潟6R・芝2,400m〔騎手未定〕』



まだ出れるかどうか判りませんが、とりあえずダートじゃないだけOK。

何か起こしてくれる騎手が乗ってくれれば・・・。(多分減量騎手でしょうが)


当日所用で新潟には行けなくなったのが残念です。




ここからは先日出資確定したシルクの1歳馬。

☆ ブリスフルデイズの21 (牝・父 エピファネイア・美浦 黒岩厩舎)

『在厩場所:北海道・ノーザンファームYearling

Yearling担当者「父の産駒らしい均整の取れた馬体で、身のこなしの柔らかい動きをしています。欲を言えばもう少し馬体に幅が出て、力強さも欲しいところですが、放牧地での素軽い脚捌きやキレのある走りは見る者を惹きつけます。気性も穏やかで大きく手が掛かることはありませんから、洗い馴致はスムーズにこなしましたし、今後の鞍付け馴致も問題なく完了できると思いますよ。調教厩舎移動までこのまま順調に進められるよう努めてまいります」馬体重434kg』



初仔にしては馬体重・管囲ともにまずまず。

牝馬で一口8万円(500口)はちょっと高い(40口換算で100万だと考えると)ですが、アウトブリードで健康に出るだろうし面白そうなので選んでみました。




☆ ボニーゴールドの21 (牝・父 エピファネイア・栗東 須貝厩舎)

『在厩場所:8月15日に北海道・ノーザンファーム早来へ移動

白老ファームYearling担当者「8月15日に調教厩舎へ移動していますが、こちらでは夜間放牧を行いながら、装鞍や背慣らし、そしてシャワーでの体洗い等の初期馴致を行っていました。初仔としては脚長で馬格も立派で、とても見映えする馬体の持ち主です。体高が先に成長したこともあり、春先は見た目に硬さが感じられたものの、バランス良く成長してきたことで、放牧地では手先のクッションが利いたフットワークで駆け回っていて、動きの良さが目立ちました。普段は温厚なものの、いざ走り出せば前向きな姿勢を見せて、オンオフのハッキリとした性格の持ち主ですし、なお且つ運動量も豊富でしたから、心身共に良い状態でバトンタッチ出来たと思います」馬体重456kg』



順調に育成牧場に移動しました。

この仔も初仔。馬体重は十分ですが、管囲が18.2cmしかないのは不安材料。(だからこそ弱小会員でも取れたんですが)

母系がゴールデンサッシュなので、血統的にも期待です。




☆ オリエンタルダンスの21 (牝・父 モーリス・栗東 安田翔伍厩舎)

『在厩場所:北海道・白老ファームYearling

白老ファームYearling担当者「現在は夜間放牧を継続しながら、装鞍や背慣らし、シャワーでの体洗い等の初期馴致を行っています。母や半姉と同様に体高はそこまでないものの、筋肉や腱などの発達度合いは良好ですし、均整の取れたシルエットをしています。放牧に出る際や収牧の際も常に先頭を走っており、自ら積極的に動いて、群れ全体を動かしているほどで、運動量も豊富です。普段は温厚なものの、一度火が点くと落ち着くまで時間の掛かるタイプなだけに、初期馴致は慎重に進めていく方針です」馬体重401kg』


からの 8/16

『順調に初期馴致を行っていましたが、右飛節に関節液の増量による腫れが見られたことからレントゲン検査を行ったところ、OCD(離断性骨軟骨症)を発症していることが判明しましたので、17日に関節鏡手術による軟骨片摘出を行うことになりました。跛行の症状はありませんし、OCDは早い段階で処置をすれば、術後も競走能力に影響は及ぼさないとされており、本馬も順調に行けば1か月程度で放牧を再開できると予想しています。』



2番仔。馬体重も軽く、管囲も18.0cmと細め。

本日の更新でOCD手術を行う、それに伴い契約解除も出来ますよ、という案内が来ました。

特に思い入れがあって指名した馬ではないんですが、まぁ特にキャンセルしなくてもいいかなと思ってます。

この時期の休養は確かに痛いですが、リカバーできないほどじゃないとの判断です。

この休みで大きく成長してくれれば。




☆ グリントオブライトの21 (牝・父 ルーラーシップ・栗東 牧浦厩舎)

『在厩場所:北海道・ノーザンファームYearling

Yearling担当者「現在は18時間の夜間放牧を継続しています。馬体はやや小柄に映るものの、ここまで大きなトラブルもなく理想的な成長を遂げており、全体像も逞しくなってきましたよ。飼い葉をよく食べており、放牧地では活発に動いてくれているので、今後の成長も順調なものと思います。気性面では、やや幼いところを見せつつも、こちらで進めていくにつれて集中力が増して、様々なことにも動じなくなってきました。今後も調教厩舎への早期移動を視野に入れて、馴致の方を進めていきたいと思います」馬体重384kg』



2番仔。母父ステイゴールド。

管囲19.0cmと細く、馬体も小さめなので人気がありませんでした。

デビューまでにどれだけ大きくなってくれるかがカギ。




今年のシルクは母馬が若く、初仔~3番仔ぐらいの馬を中心に申し込みました。(あと一口10万円以下)

結果取れたのが上の4頭だったんですが、欠点の少ない馬は人気があって取れませんでした。

実績がほとんど無いので厳しかったですね。

来年の募集では10頭制限がかかるとはいえ、ツラい戦いが続きそうです・・・。


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