出資馬情報（8/31～9/2）

フラミニア　（美浦TC在厩）

8/31 更新

『30日(火)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しています。』

9/2 更新（9/3修正）

『天栄担当者「8月30日にこちらへ移動しており、到着後も体調面には特に問題ありませんでしたね。周回コースで軽めに動かしていましたが、乗り運動開始後も特に疲れた様子を見せることはありませんでしたし、本日美浦トレセンへ帰厩しました」』

もう少し天栄で調整するのかと思っていましたが、予想以上に早く美浦帰厩です。

順調だったら9/18か19の中山に出てきそうですね。

以下、1歳馬の更新

9/1更新

☆ ブリスフルデイズの21　（NFイヤリング在厩）

『Yearling担当者「この中間も夜間放牧継続して行っています。現在まで大きなアクシデントはありませんし、順調に進めることが出来ています。洗い馴致や鞍付け馴致も難なくこなしており、このままトラブルが無いようでしたら、近々移動も視野に入っています。馬体に関してはとにかくバランスの良さが売りですので、この形を崩さずに成長を続けていって欲しいですね。放牧地ではかなりの運動量を誇っていますが、ここまでは目立った疲労もなく元気いっぱいなので、無事に調教厩舎へ送り出せるよう努めていきます」馬体重433kg』

☆ ボニーゴールドの21　（NF早来在厩）

『担当者「こちらに移動後は慣れない環境で新しいことばかり経験していますが、施設にはすぐ慣れてくれました。現在は週3回の夜間放牧に加えて、馴致の方は鞍付けまで順調に行うことが出来ています。馴致を進めていくにあたり、飼い葉をよく食べてここまで注文を付ける部分はありませんし、馬格があって好馬体の持ち主です。オンオフのはっきりとした性格ですが、人に対して困らせるようなことはしませんから、このまま馬の状態に合わせながら基礎体力向上を図っていきたいと思います」馬体重468kg』

☆ オリエンタルダンスの21　（白老Fイヤリング在厩）

『白老ファームYearling担当者「先月17日に左飛節のOCD除去手術を行い、その後は舎飼で様子を見ていますが、術後の経過は順調です。手術前は患部の痛みや歩様に違和感はなく、順調に放牧を続けていました。それと並行して装鞍や背慣らし、シャワーでの体洗い等の初期馴致はスムーズに進められていました。調教厩舎への移動に備えていた矢先の出来事で頓挫は残念ですが、段階を踏みながら通常放牧に移行していけるように、患部の状態をよく見つつ、コンディションを整えておきたいと思います」馬体重409kg』

☆ グリントオブライトの21　（NFイヤリング在厩）

『Yearling担当者「この中間も引き続き夜間放牧を継続しており、放牧地ではへこたれることなく運動することが出来ています。体力が付いてきたのと同時に、体に幅が出て逞しさが増してきましたし、馬体の成長が著しく思います。まだまだこれから実が入ってしっかりしてくると思うので、今後の調教厩舎への移動に備えて、成長を促しつつ、怪我や疲れの無いように管理していきたいと思います」馬体重397kg』

9/2更新

☆ リリカルホワイトの21　（NF空港在厩）

『現在はロンギ場で馴致が行われています。白老ＦイヤリングからＮＦ空港に移動してから今日までスムーズに進められています。動きは柔軟性があり、操作性も優れています。とは言え、まだ人への信頼感が乏しく、身構えている感じなので、引き続きしっかりとコミュニケーションをとって信頼関係を築き上げたいと考えています。カイバ食いは良好で、馬体はこれから運動していくには丁度いいくらいの余裕のある体をしています。性格はやや怖がりですが、馬房内では落ち着いていてリラックスしています。８月下旬現在の測尺は、体高159cm、胸囲179.5cm、管囲19.7cm、馬体重450kgです。』

5頭もいると情報量いっぱいですね。

育成牧場に移動したのはボニーゴールドの21とリリカルホワイトの21の2頭。

OCD手術したオリエンタルダンスの21はともかく、他の2頭は悪いところはなさそう。

これからどのように成長していってくれるか楽しみですね。