SSブログ

フラミニア ミモザ賞(1勝クラス・4戦目) [競馬]


3/26(日)中山競馬場第9レース・ミモザ賞(3歳1勝C・芝2000m・牝馬限定)に出資馬フラミニアが出走しました。


当日は週末から続く雨で不良馬場。

気温も結構寒く、観戦には厳しい状況。(口取り抽選当たってスーツで行ってたからなおさら[バッド(下向き矢印)]


DSC03927_480.JPG


フラミニアは6枠6番(11頭立て)。単勝人気は4番人気。馬体重は472kg(+4kg)。

DSC03938_480.JPG


チークピーシズとリップチェーン付けてますね。

リップチェーン付けなきゃいけないほどパドックうるさくなるかな・・・?

DSC03951_480.JPG

DSC03958_480.JPG


馬体や歩様は悪くなかったです。

周回重ねるごとに気合いが入ってきますが、入れ込む感じではなく。

ただリップチェーンが気になるのか、舌はよく出してましたね。

DSC03967_480.JPG

DSC03988_480.JPG


騎乗合図がかかりますが、パドックでは騎乗せず。

DSC04000_480.JPG


国枝調教師も臨場してました。

DSC04007_480.JPG

DSC04012_480.JPG


グランプリロードを通ってフラミニアがやってきます。・・・が、鞍上の横山武史がいません。

DSC04016_480.JPG

前のレースで勝ったため、遅れている模様。

結構な時間、武史待ちしてました。

DSC04023_480.JPG


ようやく騎乗。

DSC04030_480.JPG



このタイミングでリップチェーン外してました。

DSC04039_480.JPG



雨が降り続く中、レーススタート。

五分のスタートを切ったフラミニアが前目に付けます。

これまではこの辺りで嫌がってズルズル下がってましたが、今回は下がらず4番手キープ。

馬場の外目を追走し、向こう正面へ。ここで行き脚が怪しくなります。(集中力切れた?)

前走のC・デムーロはここでガシガシ押していきましたが、武史はほとんど手を動かさず。当然番手は下がっていきます。

4コーナーで手綱は動きますが、馬は反応してない感じ。

直線は諦めたのか、ほとんど追わずにゴール。ブービーの10着でした。



レースが終わって速攻で検量室前に戻ってきたフラミニア。

DSC04043_480.JPG

早く戻りすぎて厩務員さんがまだ来てません。

DSC04049_480.JPG

厩務員さんが帰ってくるまで国枝調教師が引いてました。

DSC04056_480.JPG




レース後のクラブレポート。(シルクHCもレース当日に発表されるようになった)

『3月26日(日) 中山9R ミモザ賞 (牝) 芝2000m 横山武史(54.0kg) 10着 4人気

国枝栄調教師「チークピーシズを着用したことで、調教と同様に実戦でも前向きさはありましたが、前に行った馬にとっては厳しい展開でしたね。また、騎乗した武史(横山武史騎手)は『状態は良かったものの、極端な不良馬場でしたから今日は参考外です』と話していた通り、綺麗な馬場であればここまで負けることは無かったと思います。かなりタフな競馬でしたし、レース後の状態をよく確かめておきます」』




う~ん、確かに馬場のせいには出来るけど、武史と手が合ってないですよね。

騎乗機会2戦連続ブービーな訳だし。

向こう正面で気を抜きかけた時、気合い入れて追ってこれるかと言うと・・・。


どの道クラシックには乗れなかったので、夏競馬辺りから仕切り直しになりそうですね。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:競馬

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。