出資馬情報（10/14）

☆ フラミニア　（NF天栄在厩）

『調教内容：周回コースで軽めのキャンター

次走予定：未定

天栄担当者「こちらに戻って来て状態を確認しましたが、脚元を含めて大きな問題はありませんでした。厩舎サイドから喉の状態を確認して欲しいと言われているので、この中間に内視鏡で診てみたところ、片麻痺の症状は確認できなかったものの、ＤＤＳＰの兆候が見られるということですから、今後乗り出してからもよく注意していきたいと思います。馬体重は461kgです」』

DDSP（軟口蓋背方変位）は症状の程度によっては自然治癒の可能性もあるとのことですが、酷い場合は手術とのこと。

現時点でどのような判断が下されるのかは判りませんが、前回の凡走がノドのせいだったらまだ期待はあります。

・・・ただ、気性（というか走る気のなさ）の問題だった場合、単なる放牧程度でメンタル回復するのかは疑問。

この部分は続報を待ちたいところです。