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出資馬情報(12/21、12/22) [競馬]


12/21 更新

☆ シーグリント (栗東TC在厩)

『牧浦充徳調教師「当初の予定を変更し、鞍上はB.ムルザバエフ騎手に依頼しましたので、20日の坂路コースでの追い切りにも騎乗してもらい、全体が55.5秒で、ラスト1ハロン13.0秒のタイムを馬なりでマークしています。ジョッキーは『緩い馬場に加えて、力のいる馬場は少し苦にしていましたが、走りのフットワークは良かったですよ。実戦のフラットコースなら良い走りを見せてくれそうです』とのことでした。小柄な馬なので、坂路コースでは目立つほどの動きは見られませんが、先週にCWコースで追い切った際は良い走りを見せていましたので、実戦に行ってこそのタイプだと思います。今週の体重測定では398kgでしたが、調教を積んでもこの馬なりに飼い葉を食べていますし、見た目のシルエットはふっくらとしていますから、体重はあまり気にしないで良いと思います。脚質的には脚を溜めて瞬発力を活かすというよりは、良いポジションに付けて長く脚を使うタイプだと思いますので、ジョッキーにはそのようなイメージでレースを進めてもらいたいと思っています」』



12/17 助 手 栗東坂良 58.5 - 43.2 - 28.9 - 14.4 馬ナリ

12/20 ムルザ 栗東坂良 55.5 - 41.1 - 26.9 - 13.0 馬ナリ
    ドンアレス(新馬)馬ナリを0.5秒追走0.1秒遅れ



ジョッキーが西村騎手からムルザバエフ騎手に変更になりました。

枠順も出て1枠1番。

コメント通りにスタート決めて前目で競馬してどこまで・・・といった感じですね。

現地には行けずリアルタイムで応援も出来ないですが、頑張ってほしいです。




☆ フラミニア (美浦TC在厩)

『国枝栄調教師「20日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中はフラミニアが先行して、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。ゴール前は乗り役の手が強めに動く格好となったものの、5ハロンから65.1秒と予定よりも時計が速くなってしまった分の影響も多少はあったでしょうし、その中でラスト1ハロンは11.6秒でまとめることが出来ていますから、全体的な動きについては悪い印象は持っていません。あとはレースまでの期間を上手く逆算しつつ、疲れが残らないように注意しながらメニューを組んでいきたいと思います。また、先週お伝えした右トモの飛節後腫については、特に悪い方に向くことなく調整できています。なお、来週の鞍上はH.ドイル騎手に依頼しています」』



12/17 助 手 美浦W良 75.2 - 58.3 - 41.7 - 12.5 位置[5] 馬ナリ
    ルージュクレセント(古馬1勝)馬ナリの外0.4秒先行同入

12/20 助 手 美浦W良 81.2 - 65.1 - 51.0 - 37.2 - 11.6 位置[5] 末強め

    クライミングリリー(古馬3勝)馬ナリの外1.4秒先行同入



鞍上はドイル。

この前アンクローシュの騎乗が物足りなかっただけに、あまり期待はできないかなぁ・・・。

道中気を抜かせないように走らせたいフラミニアを上手く導いてほしいものです。




☆ シアブリス (美浦TC在厩)

『黒岩陽一調教師「20日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中はシアブリスが追走していき、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。今日はしっかりと負荷を掛けた調教を課したいと考えていましたが、6ハロンから80.8秒とイメージ通りの時計でまとめることが出来ましたね。ただ、今週は直線で右にモタレる面を見せてしまっていて、右回り・左回りに関係なく、苦しくなるとそういった面が出て来てしまうのかもしれません。これだけ負荷の掛かった調教を課せているように、健康状態には特に不安な面はありませんし、28日のレースに向けてこのまましっかりと態勢を整えていきます。なお、鞍上はC.ルメール騎手に依頼しています」』



12/17 助 手 美浦坂良 55.2 - 40.3 - 26.2 - 12.8 馬ナリ

12/20 助 手 美浦W良 80.8 - 65.4 - 51.3 - 37.0 - 11.6 位置[5] 馬ナリ

    シェーンプリマー(古馬1勝)馬ナリの内0.7秒追走同入



追い切りは上々。ただ、右回りでもモタれるのはちょっといただけません。

3戦連続ルメールで今度こそ、の一戦です。

馬体重減らして出てくるでしょうが、しっかり走ってほしいです。




12/22 更新

☆ シャーリーゴールド (NFしがらき在厩)

『調教主任「この中間は周回コースでの乗り込みに加えて、坂路コースにも入れています。徐々に負荷を強めていますが、硬さは良い意味で変わりありませんし、右前膝の状態も落ち着いています。良化はゆっくりではあるものの、この馬なりにしっかりとしてきているのは確かですから、今後も馬の状態に合わせながら良化を促していきます。馬体重は459kgです」』



☆ アンクローシュ (吉澤ステーブル在厩)

『牧場担当者「こちらに移動後は疲れを取るために軽めの運動に控えていますが、少しピリピリとしていたものの、徐々に落ち着きを取り戻しています。飼い葉食いは旺盛ではないものの、この馬なりに食べていますから、今後の調整について安田翔伍調教師と相談したいと思います」』



外厩にいる2頭は春前辺りの出走を目指して調整中。

勝ち上がるにはもう少しパワーアップが必要だと思うので、ここでしっかり力を付けていってほしいですね。


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