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出資馬情報(12/13・12/14) [競馬]


12/13 更新

☆ アンクローシュ (栗東TC在厩)

『安田翔伍調教師「私は中山競馬場に臨場していたことから、直接様子を見ることが出来なかったのですが、担当助手の話では『競馬場に到着後は環境の変化に戸惑うことはなかったですし、適度にピリッとするぐらいで収まっていました』と報告を受けていました。初戦は自分から走る気を見せていましたし、ミルコ(M.デムーロ騎手)から『距離はもう少し短い方が競馬はし易い』と進言があったことから、今回は1,400m戦を試させていただきましたが、レースでは追走に余裕がなかったですね。ジョッキーから『ゲート裏でメンコを外すか、または距離を延ばす方が良い』と進言がありましたが、今回のように落ち着いて競馬に臨めるようなら、マイル戦の方がレースはし易いかもしれません。今回は一度使ったことによって精神面がどのように変化するか注意していましたが、この馬なりに落ち着いてレースに臨むことが出来たのは収穫だったと思います。レース後は脚元含めて気になるところはありませんが、優先出走権を獲ることが出来なかったので、この後は一旦放牧に出して想定を見ながら次走の予定について検討していきたいと思います」』



先週のレースではいい走りが出来なかったアンクローシュ。

もう少し力を付けて、次のレースに臨んでくれるよう期待します。




☆ シーグリント (栗東TC在厩)

『牧浦充徳調教師「13日にCWコースで併せて追い切りを行いました。道中はシーグリントが3頭併せの一番後ろを追走して、直線では最内から脚を伸ばすと、各馬に先着して終えています。相手は同じ新馬とは言え、最後は余裕を持って先着することが出来ましたし、少し馬場が重たいなかでも水準以上の動きを見せてくれました。週毎に走りが良くなってきているものの、しっかりと長めから時計を出しているように攻めた調教を課していますので、体が幾らか寂しくなってきました。現在の体重は400kgちょっとくらいになりましたから、体の維持にはこれまで以上に気を配って進めていきます。今のところ、来週の阪神・芝2,000m戦でデビューさせたいと考えており、鞍上は西村淳也騎手にお願いしています」』



12/10 助 手 栗東坂良 56.4 - 41.0 - 27.3 - 13.4 馬ナリ

12/13 鮫島良 栗東CW良 83.3 - 67.1 - 52.7 - 38.2 - 12.3 位置[6] 馬ナリ

    ドンアレス(新馬)強めの内0.2秒追走0.1秒先着



何とか年内デビューできそうです。

阪神芝2000の新馬戦となると、12/23(土)でしょうか。

このレースには知人の出資馬(セウタ・サンデーR)も出走予定なんですよね・・・。


馬体重の減少は心配ですが、上手く仕上げてデビューまで持って行ってほしいです。




12/14 更新

☆ リリエンフェルト (NF天栄在厩)

『現在は週3日は周回コースでハッキングキャンターを4200m、週3日は坂路コースでハロン14~15秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。徐々にトモの踏み込みは良くなり、馬体には張りが出てきました。来年1回中山開催での出走に向けて、態勢は整いつつあります。現在の馬体重は472kgです。』



徐々に調教ペース上がってきました。

そろそろ上位に絡む走りを見せてほしいです。




☆ シアブリス (美浦TC在厩)

『黒岩陽一調教師「13日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中はシアブリスが先行して、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。Wコースでの帰厩後初時計となりますが、軽快感があって良い動きを見せてくれました。気持ちにはピリピリした感じはありませんし、馬体にも適度にゆとりがあって、良い感じでリフレッシュして戻ってきたなという印象です。これまでのレースでは右にモタレるところを見せてしまっていますが、右回りでの追い切りだったこともあってか、直線では真っ直ぐ走ることが出来ていましたね。飼い葉はそこまで食べないので、あまり見た目の印象に変化は無いものの、調教での感触にこれと言った不満はありませんね。今のところ、28日の中山・芝1,600m戦に向かう方向で検討しています」』



12/10 助 手 美浦坂良 56.5 - 40.5 - 26.6 - 13.1 馬ナリ

12/13 助 手 美浦W稍 84.4 - 68.2 - 53.6 - 39.2 - 12.3 位置[7] 馬ナリ

    マーシャリアーナ(新馬)馬ナリの外0.5秒先行同入




☆ フラミニア (美浦TC在厩)

『国枝栄調教師「13日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中はフラミニアが先行して、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。5ハロンから68.4秒のラスト1ハロンは11.9秒と、時計はあまり目立ちませんが、帰厩後1本目の追い切りでしたし、それを考えれば動きは悪くなかったと思います。右トモには飛節後腫が見られるのですが、走りに影響している感じではありませんし、よくケアしていけば大丈夫でしょう。今のところ、28日の中山・芝1,800m戦に向かいたいと考えています」』



12/13 助 手 美浦W稍 68.4 - 52.5 - 37.4 - 11.9 位置[5] 馬ナリ

    ウィンターダフネ(古馬2勝)強めの外0.5秒先行同入



シアブリス・フラミニア両馬とも12/28中山の出走予定となりました。

・・・これは・・・会社休めと言っていますか?言っていますね!?

まぁ、年内最終営業日でめっちゃ休みづらいんですがw

2頭出るんだったらしょうがない。

下手に有馬の日にならなくて良かったと思うべきでしょう。


シアブリスはここで勝たなきゃというぐらいの仕上げで来てほしいですね。

フラミニアは鞍上(外国人ジョッキー)次第。

去年の剛脚をもう一度、という感じです。


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