リリエンフェルト 2歳未勝利(2戦目) [競馬]
9/30(土)中山競馬場第4レース・2歳未勝利(芝2000m)に出資馬リリエンフェルトが出走しました。
半年ぶりぐらいの現地観戦。
天候は曇りで、そこまで厳しくない天候でした。(スーツのジャケット着てると暑かったですが)
リリエンフェルトは3枠3番(14頭立て)、単勝人気は5番人気、馬体重は444kg(-2kg)。
メンコなしでパドック周回してました。
もうだいぶ白くてきれいな馬体してますね。
この血統の割にはもっさり感が少なく、歩様も悪くありません。
今日は相沢調教師はパドックに姿を見せませんでした。
鞍上は石川騎手。
返し馬は若干スムースではないように見えました。
スタート直前になって雨がポツポツ降ってきました。
ゲート内では少しキョロキョロしていたリリエンフェルト。
それでもゲートが開くと五分のスタートを切りました。
ただ、二の脚が付かず、前目には取り付けません。
内に閉じ込められた上、1000m通過が63秒のスローペース。
この時点で「あぁ、勝てないな・・・」と思ってしまうくらい向いてない展開。
4コーナー回って直線向くとようやく外に出せました。
追い上げますが前の馬たちは止まらず、4着でゴール。
またもったいない競馬でしたね・・・。
戦前のプラン通り前目に付けれてたら、すんなりだったかもしれません。もちろんタラレバですが。
勝ったアバンデルとは同じ上がり最速タイだったので、位置取りの差が勝ち負けに出てしまいました。
レース後のクラブレポート。
『9月30日(土)中山4R・芝2000m戦に55kg石川騎手で出走し、勝ち馬から0秒5差の4着、馬体重はマイナス2kgの444kgでした。レースは中団後方を追走し、最後の直線で仕掛けると、良い脚を追い込んできましたが、前とは差がありました。
レース後、石川騎手は「今回2戦めでしたが、デビュー戦のようにまだ周りを気にするところがありました。競馬では走る気持ちが入っており、終い良い脚をみせてくれました。理想はもう一列前で競馬をしたかったのですが、内枠であの位置での追走になりました」、相沢調教師は「前めにつけるように指示をしましたが、内枠で思うような位置がとれなかったようです。道中の流れがスローでしたので、あの位置ですと勝つのは厳しいですね。今回5着以内に入りましたので、疲れがそれほどなければ続戦予定です。広い東京競馬または新潟競馬なら、道中スムーズに運べるでしょう」と話しています。』
レース後無事に帰ってきたリリエンフェルト。
次のレースでも頑張ってほしいですね。
続戦するのであれば、ちゃんと位置取れるジョッキーを手配してくれないかなぁ・・・。
サンデー(ノーザン)の力でライアンとかビュイック押さえてくれないかなと思ってしまいます。
もちろん一出資者には何の権限もありませんがw
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