出資馬情報(9/21、9/22) [競馬]
9/21 更新
☆ リリエンフェルト (美浦TC在厩)
『9月30日(土)中山・芝2000m戦に石川騎手で出走予定です。本日(木)石川騎手が騎乗して、ウッドチップコースにて併せ馬で追い切られ、658-525-378-124の時計を出しています。相沢調教師からは「1週前なので強めに追って、負荷をかけています。1回レースを経験したことで前向きさが出て、スムーズに動けています」とのコメントがありました。』
来週出走予定のリリエンフェルト。
一週前追い切りも内目を通ったとはいえ、古馬に先着してまずまずの調教内容です。
このまま入れ込まないように上手く調整してもらいたいですね。
☆ シャーリーゴールド (栗東TC在厩)
『調教助手「21日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。道中はシャーリーゴールドが1馬身先行して、最後は新馬のエコロエイトと馬体を並べて終えています。先週は一杯に追いながら全体時計が54秒フラットだったものの、今週は52.2秒まで時計を縮めることが出来ましたし、確実に気配は良化してきていますね。こうして負荷を掛けながらも精神面で苦労することはありませんし、手が掛からず素直な馬なので、今後もスムーズに調整していけるのではないかなと思います。まだ具体的な予定は立てていないですが、来週くらいにはある程度メドが立てられそうですよ」』
9/18 助 手 栗東坂稍 60.3 - 44.5 - 29.7 - 14.7 馬ナリ
9/21 助 手 栗東坂良 52.2 - 38.0 - 24.7 - 12.5 一杯
エコロエイト(新馬)一杯に0.2秒先行同入
このままデビュー、となりそう・・・かな?
正直、調教時計はもう一つですが、どこまで調子が上がってくれるでしょうか。
☆ アンクローシュ (栗東TC在厩)
『安田翔伍調教師「先週末に坂路コースで併せ馬を行い、55-40くらいの時計をマークしています。新馬を相手に半馬身ほど遅れてしまったものの、こちらも馬なりで余裕がありましたし、心配要りません。また、20日にはCWコースを軽いキャンターで2周しました。馬格が有るタイプでは無いですし、牧場でも馬のリズムに合わせて進めてきてもらっていたので、一気に負荷を掛けることはせず、ジワッと立ち上げている段階です。速めのところは週末にサラッと行う予定としていますが、気配は悪くないですし、今のところゲート試験合格後から今日まで飼い葉食いも安定していますので、このまま順調に調整を進めていきたいですね。デビュー戦については、10月7日の京都・芝1,600m(牝)へ向かいたいと思います。なお、鞍上はM.デムーロ騎手に依頼しています」』
9/15 助 手 栗東坂良 55.2 - 40.3 - 25.6 - 12.5 馬ナリ
ダノンデサイル(新馬)馬ナリに0.1秒遅れ
9/22 助 手 栗東坂重 54.3 - 39.1 - 25.2 - 12.5 一杯
ハセドン(古オープン)馬ナリに0.1秒先行0.1秒遅れ
アンクローシュはデビュー日が出ました。
あと2週間ですね。
できるだけ馬体を減らさないように、デビューを迎えてほしいです。
9/22 更新
☆ シーグリント (NFしがらき在厩)
『調教主任「今朝、牧浦調教師が来場されて本馬を見て行かれましたが『ゲート試験の疲れは取れてきている印象ではあるものの、見た目はまだ寂しく映りますし、馬体の回復を最優先に進めてください』との事でした。ですので、現在は周回コースで軽く動かす程度に止めており、今後も慎重に立ち上げていきます。馬体重は403kgです」』
NFしがらきで調整されながらデビューを待つシーグリント。
馬体を回復させながらということで、少し時間はかかりそうです。
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