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出資馬情報(10/1) [競馬]


シルクHCの1歳馬レポート更新がありました。


☆ ブリスフルデイズの21 (NF空港在厩)

『Yearling担当者「9月27日にノーザンファーム空港へ送り出しました。こちらでは引き続き夜間放牧を行っていました。だいぶ体力が付いてきたのか、最近は馬体に少し余裕が出てきたように感じていましたので、必要以上に太らせないように注意していました。でも、それは健康的な証拠ですし、調教厩舎で運動を開始すれば、体もすぐ引き締まると思います。こちらでは至って順調でしたし、馴致も問題なくこなしていましたので、移動後もスムーズに進めていけると思います」馬体重454kg』



☆ ボニーゴールドの21 (NF早来在厩)

『担当者「馴致の方は概ね順調に進められていましたので、この中間からトレッドミルでの馴致に加えてロンギ場での騎乗調教を開始しています。こちらに入場してきた当初は、環境の変化から少し戸惑いを見せていたものの、今では飼い葉をよく食べて馬房では穏やかに過ごしていますし、体重は減っていますが健康状態に問題はありません。乗り運動に移行後も飼い葉食いが悪くなることはないですし、適度にピリッとしたところが見られるものの、乗り役の指示に従順でしっかりと反応してくれます。嵌るととても良い動きを見せてくれますし、この感じであればコース調教へもスムーズに移行できそうです。この調子で運動を継続しつつ、基礎体力を養っていきたいと思います」馬体重448kg』



☆ オリエンタルダンスの21 (白老Fイヤリング在厩)

『白老ファームYearling担当者「その後も患部に痛みや腫れが出ることもなく、順調に調整を進められています。小さいパドックでの放牧を経て、先月中旬より広い放牧地での日中放牧を再開していますが、運動制限中でも特に煩くなることはありませんでしたし、その点からも精神面の成長を感じますね。術後からここまで体調は引き続き良好ですので、移動に向けて体力向上を意識して管理すると共に、装鞍・背慣らし等の確認を再度行っていきます。あとは、もうひと回り馬体が大きくなってきてくれると尚良いものの、生まれを考えても成長は決して早い方では無さそうですし、馬体を見ても良化の余地は多分にありますので、鍛えながら膨らんでくるでしょう」馬体重411kg』



☆ グリントオブライトの21 (NFイヤリング在厩)

『Yearling担当者「この中間も夜間放牧を行っています。先月同様、順調に成長しており、筋肉の張りや毛艶の良さには一段と磨きが掛かったように感じます。また、調教厩舎に向けた馴致の方も併せて進めていますが、時折気の強いところを見せることはあるものの、手を焼く程ではありませんし、基本的にはスムーズに行えていますよ。体重が示す通り幅が出てきて全体的にひと回り大きくなっていますので、この成長を阻害することなく今後も夜間放牧・馴致を進めていきたいと思います」馬体重411kg』




4頭とも特に悪いところもなく。


体の小さい2頭がまだ育成牧場に移動できてないです。

それでもグリントオブライトの21は馬体重が400kg超えてきたので一安心。

オリエンタルダンスの21は休んでるこの時期に増えてほしかったところですが・・・。



これから段々と本格的な調教に入っていきますが、怪我せず頑張ってほしいです。


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