キャンディダム 3歳未勝利（2戦目）

5/23（土）東京競馬場第1レース（3歳未勝利・ダート1600m・牝馬限定）に出資馬キャンディダムが出走しました。

無観客開催のため、グリーンチャンネルでの観戦です。

キャンディダムは15頭立て8枠15番、馬体重436kg（-8kg）、単勝人気は5番人気でした。（1頭除外）

パドックではさほどうるさくないように見えたんですが、ゲート裏に移動してからカリカリし出した模様。

出走直前に1番キクが発走除外に。その時にチラッと映ったキャンディダムはすでにチャカチャカしてました・・・。

ゲート内でも若干待たされた状態でレーススタート。

思ったよりもスタートは良く、五分のスタートから先頭集団へ。

芝からダートに入った辺りで少しポジションが下がりましたが、徐々に外目を上がっていって直線向いたら4番手。

良いポジション！と思ったのもつかの間、直線では全く手応えがなくズルズル後退していきます。

最終的には13着でゴールしました。

ん～～。惨敗です。見所が全くなかったですね・・・。

レース後のクラブレポートがこちら。

『５月23日(土)東京１Ｒ・ダート1600ｍ牝馬限定戦に54kg松山騎手で出走し、勝ち馬から２秒１差の13着、馬体重は前走から８kg減の436kgでした。まずまずのスタートを切ると、中団からのレースとなりました。向正面では手応え良く押し上げていき、３～４コーナーは４番手と前をうかがう位置取りを進みました。ところが直線に入ってからは手応えが急に悪くなり、後方に退いてレースを終えています。
レース後、栗田徹調教師からは「レース前半の感触は良かったのですが、最後は苦しくなりました。松山騎手から指摘されましたが、最後の踏ん張りが利きません。頭を高く上げるような面はみせませんでしたが、勝手に気持ちが盛り上がってしまうような気持ちの面が影響しているのかもしれません。ダート適性云々というよりは、気持ちの面が課題だと思います」とのコメントがありました。』

ここまで負けたらダート云々以前の問題ですが、とは言え決してダート向きの走りではなかったと思います。

砂を被せないように外々を回したんでしょうが、それも裏目に出たのかも。

そして、課題という気性面があと3ヶ月で劇的に変わるかというと・・・難しいでしょうね。

6月休ませて7月に何とか5着以内に入って8月のスーパー未勝利にかける、という感じになると思いますが、次のレースが非常に重要になります。

ローカルの芝2000mぐらいに出てきてほしいですが・・・。

コメント 2

酷いレースでしたね…

ダート適正無いとはいえこのメンバーでこの着順…

もう自分は諦めました笑
by セガール (2020-05-23 20:07) 

セガールさん
酷いレースだったのは完全同意です。
個人的に思い入れのある血統ですし、当歳から見てる仔なので可能性を求めて応援してます・・・。
（厳しいのは重々承知ですが・・・泣）
by Ryu (2020-05-24 16:34)