ソラネル 3歳未勝利(4戦目) [競馬]
7/11(日)福島競馬場第2レース・3歳未勝利(ダート1700m・牝馬限定)に出資馬ソラネルが出走しました。
久しぶりの福島競馬場来訪。バスでSuicaが使えないのを忘れててあたふたしたり
ソラネルは5枠9番。馬体重は390kg(+6kg)。増えてはいたけど・・・。
パドックに出てきたソラネルはほどよい気合いで歩いています。
母親のレジェもそうだったんですが、黒鹿毛は色つぶれしちゃって上手く撮れませんね・・・。(ポジション的に逆光だったのもありますが)
鞍上は小林脩斗騎手。減量騎手でどこまで・・・てところです。
ジョッキーが騎乗してからちょっとうるさくなってきました。
返し馬もちょっとスムースではなかった感じです。
単勝人気は10番人気でレーススタート。
まずまずのスタートから押していって前を取りに行きます。
ただ、良い感じだったのはここまで。外目から他馬に被されると、どんどん位置取りが下がってしまいます。
向こう正面でも鞍上は押していますが、全く進んでいかない状態。
4コーナーでは後方に下がってしまい、13着でのゴールとなりました。
前日までの雨が予想以上に早く乾いて、パサパサの良馬場。小柄なソラネルでは不利な馬場でしたね。
レース後は元気に帰って来ました。
本日(7/11)更新されたクラブレポート。
『五分のスタートを切って積極的に促していきますが、中団からの競馬になります。勝負所で手応えがなくなってしまい、その後も脚を伸ばせず、初めてのダート戦は13着に敗れています。
田島俊明調教師「帰厩してから調教本数は少なかったかもしれませんが、小柄な牝馬ですぐに仕上がりましたし、福島競馬場までの輸送は前走に続いて2回目なので、体が減ること無く、心身共に良い雰囲気でレースへ臨めたと思います。脩斗(小林脩斗騎手)には“積極的にポジションを取りに行って欲しい”と伝えていましたので、その通りスタート決めてから果敢に出して行ってくれたのですが、他馬の方が速かったことで、思ったよりも位置は取れませんでしたね。また、勝負所でペースアップしたところではモタモタしていて、先団から離される格好となりましたし、芝と同じようにワンペースさが目立ってしまいました。ジョッキーも同様に勝負所で置いていかれた点をレース後に話していましたが、ダート適性について聞いてみると『砂を被っても怯むようなところは無かったものの、非力なのでパサパサの砂よりは芝の方が良いでしょう。ダートが湿っていればまた違ったかもしれませんが…』との事でした。まずはレース後の状態をよく確認してから今後の予定を決めたいと思います」』
ん?サンデーだとこういう場合「会員様のご負担を考慮し・・・」となるのが定例ですが、シルクは違うんでしょうか?
母親レジェから2代で出資している身からすると諦めたくない想いはありますが、正直打つ手がない様な・・・。
優先権も取れてないし、出走頭数がフルゲートにならなさそうな芝長距離にワンチャン、ぐらい?
状況は厳しいですが、続報を待ちたいと思います。