セントランサス 阪神メイクデビュー [競馬]
10/22(土)阪神競馬場第4レース・阪神メイクデビュー(芝1400m・牝馬限定)に出資馬セントランサスが出走しました。
ほぼ3年ぶりの阪神遠征です。
そしてクラブ会員の口取り(表彰式)が再開されたこともあり、久しぶりにスーツ着て競馬場に行きました
セントランサスのデビュー戦の体重は394kg。レポート通りの馬体重とはいえ、もう少し増えててほしかった・・・。
フルゲート18頭立ての7枠15番。単勝人気は13番人気。
パドックでは思ったよりちゃんと歩けてます。
後ろを歩いていた16番ベルフランシールがかなりうるさかったんですが、つられることもなく。
馬体は小さいですが、歩様はそんなに悪くなさそう。ある程度は踏み込めて歩けている様です。
騎乗合図がかかりましたが、鮫島克駿騎手は跨がりませんでした。
その代わり、二人引きになりました。
馬場入場ですが、鞍上が押っつけながら返し馬してました。
(鮫島騎手が苦笑いしてる様にみえる・・・。)
レーススタートすると、少し外に膨れたものの先行集団に付けれる位置で出ました。
しかし、そこから遅れはじめ、3コーナー入る頃にはほぼ最後方。
鞍上の手も動いていますが、スピードが上がりません。
直線に入るともう諦めたか、鞭を入れるどころか追うことすらせず最下位18着でゴールしました。
事前のレポートからある程度覚悟してましたが、うん、全然ダメですね
最後本気で走ってないので、レース後一頭だけ速攻で帰って来ましたw
レース後のクラブレポート。
『10月22日(土)阪神4R・芝1400m牝馬限定戦に54kg鮫島克駿騎手で出走・デビューし、勝ち馬から離された18着、馬体重は394kgでした。後方よりのレースでしたが、行きっぷりがいまひとつで直線でも伸びないままゴールを迎えています。
鮫島克駿騎手は「返し馬のときから、自分から進んでいこうとしませんでした。直線でもフラフラしていて、走らせることで一杯でしっかりと追えなかったです。体力的なものに加えて精神的な幼さもあります。ブリンカーなどの馬具の助けがあった方がよさそうです」、吉岡調教師は「不甲斐ないレースとなってしまいました。気持ちが続くようであれば、距離を延ばしてゆったりと運べるレースがいいかもしれません。このあとは放牧に出して成長にも期待します」と話しています。』
まだまだ馬が出来てなかった、ということですね。
この後の成長次第でしょうが、よほど力を付けないと厳しそうです・・・。
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