ソラネル 3歳未勝利(2戦目) [競馬]
少し遅れての更新となりますが、1/8(土)中山競馬場第5レース・3歳未勝利(芝2200m)に出資馬ソラネルが出走しました。
前の記事で書いたとおり、ペットのうたが調子を崩してて指定席の購入忘れてました・・・。
そのため、自宅観戦。
ソラネルは2枠3番(15頭立て)、単勝人気は11番人気。
当日の馬体重は394kg(+14kg)。
増えてはいましたが、できれば400kg超えててほしかったですね。
パドックでの気配自体は悪くはなさそうでした。
当日の鞍上は横山琉人騎手。なんで?相沢厩舎のエレガンスルブラやアイスフォーゲルでの悪いイメージしかないし、今回も騎手の腕には期待できません。
レース内容ですが、ソラネルがゲートの中でガタガタしてます。
それでも五分のスタート切った・・・は良いものの、前目には付けれずズルズル位置を下げていきます。
この時点で内枠引いたメリットはなくなりました。
向こう正面~4コーナーまでずっと内目に閉じ込められた状態。位置取りも後ろから2番目。
直線向いても、もう上がってくる脚が無いのか後方ままの13着でゴールしました。
ここで、1/11に更新されたクラブレポート。
『まずまずのスタートから無理せず、道中は中団からレースを進めます。勝負どころから徐々に遅れを取り出し、直線でもジリジリとした脚色で、13着に敗れています。
田島俊明調教師「馬体に注意して進めてきたこともあり、馬体重は14㎏増やして出走させることが出来ました。2戦目でしたが、初戦時と変わらず特に気負うことなく、良い雰囲気でレースに向かうことが出来たと思います。デビュー戦から600mの距離延長ということもあり、スタート後は無理せず馬のリズムを重視して進めてくれました。道中は内を回ってロスなく進め、2着馬をすぐ前に見ながら運ぶことができ、競馬の形としては悪くなかったのかなと思います。ただ、3コーナー辺りから先団のペースが上がり出すと付いて行くのに苦労してしまい、直線でもバテた馬を交わすくらいで大きく差を詰めることは出来ませんでしたね。横山琉人騎手も『前半は付いて行くことが出来たのですが、勝負どころでペースが上がるとスピードアップ出来ませんでした』と話しており、ソラネル自身バテているわけではないものの、ゴールまで淡々と走り切った印象です。この期間に馬体重が増えたように、まだ成長の余地は残っていると思いますし、現状は一息入れつつ中身を含めてしっかりしてくるのを促しながら進めていく方が良いのかなと思います」』
へぇ、道中ロス無く進めたんですね~。あの位置からどうやったら上位に持ってこれるのか、シロウトに説明してほしいところですが。
力が足りない不人気馬とはいえ、ただ単に回ってくるだけの競馬を出資馬で立て続けにやられると怒りと失望しか湧きません。
明日にはNF天栄に放牧されるということなので、ソラネルにはもう少し馬体重を増やしてパワーアップできるように頑張ってほしいですね。
コメント 0