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アンクローシュ・シーグリント 3歳未勝利(4戦目・3戦目) [競馬]
4/21(日)福島競馬場第5レース・3歳未勝利(芝1800m・牝馬限定)に出資馬のアンクローシュとシーグリントが出走しました。
1レースに複数の出資馬が出走するのは初めて。
応援行こうかとも思ったんですが、ここのところの体調不良で自宅観戦となりました。
アンクローシュは1枠1番(16頭立て)、馬体重408kg(+4kg)。
シーグリントは4枠7番(16頭立て)、馬体重390kg(-2kg)。
人気はアンクローシュが2番人気、シーグリントが9番人気。
アンクローシュは1番人気になった時間帯もあり。(なんで人気になっていたかは正直判りませんが・・・)
パドックではアンクローシュは活気があるように見えました。
シーグリントは歩様がもう少し良くなってくれれば。
ゲートインしてスタート。
アンクローシュは好スタートから前目3~4番手に付けます。
シーグリントは五分ちょい遅れのスタートで中団追走。
そこそこ流れたペースで3コーナーへ。
周りの馬の動きに合わせてシーグリントも上がって行きます。
直線に向いて前を追うアンクローシュ。ですが捕まえることが出来ず、そのまま4着でゴール。
シーグリントは追い込んではきますが、7着でゴールとなりました。
レース後のクラブレポート。
・アンクローシュ
『4月21日(日) 福島5R 3歳未勝利 牝馬 芝1800m 佐々木 大輔(54.0kg) 4着 2人気
佐々木大輔騎手「ゲートを上手く出ることが出来ましたし、内枠ということもありましたので、ポジションを取りに行きました。道中もいいリズムで進められたと思うのですが、勝負どころで手応えが怪しくなってきてしまいました。4コーナーを持ったまま回って直線を迎えられれば良かったのですが、進路は空いていたものの、割っていくだけの手応えが残っていませんでした。もう少し距離を詰めても良いかもしれません」』
・シーグリント
『4月21日(日) 福島5R 3歳未勝利 (牝) 芝1800m 亀田温心(55.0kg) 7着 9人気
亀田温心騎手「牧浦調教師とは『ゲートを出たなりで馬のリズムに合わせてポジションを取る形で進めてほしい』とオーダーを受けていたので、指示通りに進めましたが、道中はプレッシャーもなくいいリズムで運ぶことが出来ました。ただ、向こう正面で徐々にポジションを上げて行きたかったのですが、なかなかギアが入らなかったですし、勝負どころで外にロデオクイーンが来た時に抵抗はしているものの、一緒に上がっていくことが出来ず、そのまま流れ込む形となってしまいました。結果論ですが、前残りでしたし、もう少しポジションを取りに行っても良かったかもしれません。調教に乗せていただいた際の感触が良かったので、結果を残したかったのですが、上手くエスコート出来ず申し訳ありません」』
アンクローシュは4コーナーで前を捕まえられたら・・・と思ってましたが、脚が残ってなかったのでは無理でしたね。
優先出走権は取りましたが、続けては使わないでしょうね。
次、ローカルのマイル戦で上手くはまれば。
シーグリントは出足が良くなくポジション取れないのが厳しいですね。
4コーナーでも外に膨らんだり、まだ力が足りない様な気がします。
あと1~2ヶ月で急激に体が大きくなったりしないでしょうが、少しでも体を増やしてラストチャンスに向けて頑張ってほしいです。
出資馬情報(4/19) [競馬]
☆ フラミニア (NF天栄在厩)
『天栄担当者「先週入場してきてから、こちらで馬体の確認を行ったところ、目立ったダメージはありませんでした。先週は疲労回復のため軽めの運動に止め、週明けから乗り運動を開始しました。そして昨日は坂路入りして14-14ペースで登坂しました。乗り出した後も疲れがぶり返すことはありませんので、このまま調教を進めていけるでしょう。前走ではよく頑張ってくれましたし、次も良い競馬をお見せできるよう、こちらもしっかりサポートしていきたいと思います。馬体重は480kgです」』
馬体重も増えてるし、それほど間隔空けずに使えそうですね。
ただ、府中よりは右回りの競馬場の方が良さそうなので夏競馬まで待つのも手かも。
☆ シアブリス (NF天栄在厩)
『天栄担当者「その後も順調に調教を重ねています。調教メニューは先週と同じで、週に2回は14-13ペース、1回は14-14ペースの坂路調教を行っています。そろそろ黒岩調教師とも次走の予定について打ち合わることになりますが、ここまで惜しい競馬が続いているので、何とか次こそは勝ち上がれるように、こちらもしっかり態勢を整えていきたいと思っています。馬体重は433kgです」』
素質があるところは見せつつも、リミットまであと2戦・・・。
段々余裕がなくなってきているし、次こそです。
☆ シャーリーゴールド (NF天栄在厩)
『調教主任「調教を開始後も左前脚の状態は良い意味で変わりなく、先週末には坂路コースを17-17ペースで登坂していました。順調に立ち上げることが出来ていることを須貝尚介調教師に伝えたところ、予定通り北海道シリーズに備えることとなりましたので、昨日にノーザンファーム早来へ向けてこちらを発っています。移動前の馬体重は452kgでした」
※20日(土)に北海道・ノーザンファーム早来へ移動しています。』
これまでの競馬では結果が出ていないシャーリーゴールド。
環境が変わって、走る気が出てくれれば。
出資馬情報(4/17・4/18) [競馬]
4/17 更新
☆ リリエンフェルト (美浦TC在厩)
『レース後も変わりなく、このまま在厩して、1回新潟開催での出走を目指します。今週(金)から縛って、ゲート練習を行う予定です。』
惜しい競馬で3着だったリリエンフェルト。
ゲートが安定してくればその分追走も楽になると思いますし、しっかり覚えてくれるのを期待です。
4/18 更新
☆ アンクローシュ (栗東TC在厩)
『小椋研介調教師「想定を見て番組を検討した結果、4月21日の福島・芝1,800m(牝)に佐々木大輔騎手で出馬投票させていただきました。17日の追い切りは坂路コースで行い、福島競馬場までの輸送を考慮して馬なりに控えて時計を出しましたが、全体が54.0秒でラスト1ハロン12.5秒のタイムをマークしてくれました。小柄で非力な部分は否めませんが、力のいる坂路コースでも最後までしっかり動くことが出来ていましたし、先週の追い切りに騎乗した斎藤新騎手も『バランスが良くなっています』と成長を感じてくれたように、この馬なりに力を付けてきていると思います。今週の体重測定では406kgでしたが、飼い葉食いは安定していますし、除外で延びた影響はないですから、輸送で極端に減らなければ力を発揮してくれるはずなので、良い競馬を期待しています」』
4/17 助 手 栗東坂良 54.0 - 39.7 - 25.4 - 12.5 馬ナリ
☆ シーグリント (栗東TC在厩)
『牧浦充徳調教師「想定を見て検討した結果、4月21日の福島・芝1,800m(牝)に亀田温心騎手で出馬投票させていただきました。今週は福島競馬場までの輸送を考慮して、17日の追い切りは坂路コースで終い重点に控えて行っています。全体が57.6秒でラスト1ハロン13.3秒と、時計こそ平凡ですが、騎乗してもらった亀田温心騎手は『小柄な割にはしっかりバランスを取って走ることが出来ていましたし、馬なりのまま楽に駆け上がってくれました』とのことでした。今週の体重測定では390kgでしたが、この馬なりに飼い葉を食べていますし、帰厩時からそこまで変動がないことを考えると、状態は維持できていると思います。新馬戦の内容から前走はもう少し良いところを見せて欲しかったですが、スムーズさを欠いた部分もありましたし、小柄な馬には厳しかったのも確かです。ビュッと切れる脚はなく、スムーズな競馬が出来るかがカギになってくるので、ジョッキーには上手くエスコートしてもらいたいと思っています」』
4/17 亀田温 栗東坂良 57.6 - 42.4 - 27.0 - 13.3 馬ナリ
アンクローシュとシーグリント、出走が被ってしまいました・・・。
どちらも馬体重減が心配ですが、残り少ないチャンスを生かせるように頑張ってほしいですね。
出資馬情報(4/15) [競馬]
☆ クオレプリマドンナ (NF空港在厩)
『担当者「この中間はウォーキングマシンでの運動に止めてリフレッシュを図っています。ここまでじっくりと乗り込みを行ってきましたし、日頃の疲労回復と馬体の成長を促すという意味でリフレッシュを挟みましたが、気持ちの面でもいい気分転換になったようで、運動に対して前向きに取り組めています。依然として緩さが残る面はあるものの、だいぶ成長して体がしっかりしてきました。ハロン15秒ペースでもしっかり動けているので、もう少し負荷を掛けても問題なさそうですが、4月中は現在のメニューで体力強化に努め、様子を見つつ5月からペースアップしていければと思います。そして、順調に調教メニューを消化出来れば、6月中の移動が視野に入ってくると思います」馬体重448kg』
☆ スターライトナイト (NF空港在厩)
『担当者「この中間は坂路調教を週4回行っています。そのうち、週2回は2本ずつ登坂しており、1本目はハロン16秒、2本目はハロン15~16秒で登坂し、残りの2回はハロン16秒で1本登坂しています。速いところでも体を上手に使って走ることが出来ています。ただ、性格的に気難しいところがあるので、調教中に出させないように注意しながら進めています。また、飼い葉食いは安定していますが、もう少し馬体に幅が出てきて欲しいので、食べた物が実になってくれるように工夫していきたいと思います。今後は徐々にハロン15秒の調教を増やしていきながら、ベースを整えていきます」馬体重422kg』
☆ ブリックダルジャン (NF空港在厩)
『担当者「この中間は週2回坂路コースで乗り込みを行っており、ハロン14~15秒ペースで2本登坂しています。それ以外の日は周回コース2,500mで軽めのキャンターを行っています。身のこなしが徐々に良化してきましたし、いい手応えで登坂出来ていましたから、ハロン15秒を切るところも行うなど、更に負荷を掛けた調教を行っています。もう少し速いペースに慣れる必要はありますが、動きは悪くないですし、しっかり対応してくれています。また、そこまで大きな影響はないものの、調教中に他馬の動きを気にする素振りを見せることがありますから、そこは注意して進めています。前回同様、健康状態は良好ですし、乗り込みながらもう一段階動きの質を高めていければと思います」馬体重432kg』
☆ スノークルーズ (NF早来在厩)
『担当者「この中間は坂路調教を週に3回行っており、そのうち2回はハロン15秒~16秒、1回はハロン16秒で登坂しています。リアルインパクト産駒はハミにモタれて走る馬が多い印象ですが、この馬は馬体を起こして走れていますね。走りの感触は少し硬さがあってダート向きかもしれませんが、これから速いところをこなしたらお腹回りがキュッとして体型が変わってくるでしょうし、素軽さも出てきそうですから、現状は芝・ダートどちらとも決めつけない方が良さそうですね。このまま順調に進められれば5月頃の移動を視野に入れられそうです」馬体重458kg』
2歳馬の移動の話題が出始めるこの頃。
自分の出資馬はまだ北海道で鍛えつつ時期を待つようです。
怪我無くここまで来ているので、全頭このまま無事で入厩まで行けることを願います。
リリエンフェルト 3歳未勝利(6戦目) [競馬]
4/14(日)中山競馬場第4レース・3歳未勝利(芝2200m)に出資馬リリエンフェルトが出走しました。
4月とは思えないぐらいの日差しと気温の高さで、暑い日でした。
リリエンフェルトは3枠5番(18頭立て⇒後に1頭除外で17頭立て)。馬体重は454kg(-6kg)。
単勝人気はずっと6番人気くらいでしたが、最終的には4万人気になりました。
パドック周回中のリリエンフェルト。
踏み込みは深めで良いんですが、相変わらず厩務員さんに甘えてずっと横向きっぱなし。
結構写真撮ったんですが、まともに前向いて写っているのがほとんど無い・・・。
マイナス体重でしたが、それほど細くは見えませんでした。
騎乗合図がかかり、幸騎手が騎乗。
この日は相沢調教師の姿はありませんでした。
パドックを切り上げ、グランプリロードへ。
しばらくしてリリエンフェルトが通りますが、スイッチが入ったらしく頭ブンブン振ってます。
返し馬も馬場に出てすぐ行っちゃいました。
ゴール前で知人のFさん、Iさんと合流して一緒に観戦。
ゲートインしてスタート直前、リリエンフェルトが大暴れ。
また出遅れ・・・を覚悟しましたが、収まった瞬間にゲートが開き奇跡的に五分のスタート。
そのまま鞍上が押して3番手に上がってレースを進めます。
スローペースのまま内目をキープして4コーナーへ。
コーナー出口で逃げ馬の外に出し先頭に躍り出ます。
が、直線半ばで外からクリフハンガー、内からブラックバラートに並びかけられ追い比べの状態に。
切れ味勝負では2頭に劣り、3着でのゴールとなりました。
勝ったクリフハンガーがゴール前で外に寄れ、4着コスモカノアの邪魔をしていたのは結果オーライw
レース後のクラブレポート。
『4月14日(日)中山4R・芝2200m戦に55kg幸騎手で出走し、勝ち馬から3/4馬身、1馬身差の3着、馬体重は前走から6kg減の454kgでした。逃げ馬の後ろの3番手から、直線入口で外に持ち出して、押し切りそうな気配もありましたが、最後は勝ち馬の決め手に屈しています。
レース後、幸騎手は「ゲートは不安定で、扉に突進しそうになりましたが、なんとか無難なスタートができました。4コーナーでは勝ったなという手応えでしたが、直線の伸びは案外でした。能力はあるので、順番がまわってくると思います」とのことで、相沢調教師からは「勝てる手応えでしたが、今日の止まり方をみると、坂が影響した印象を持ちました。このまま在厩して、平坦の新潟戦に向かいます。また、ゲートの駐立でかなりうるさかったので、縛って練習を行いたいと思います」とのコメントがありました。』
思った以上に切れがありませんでしたが、前に行って押し切る競馬をしてくれたのは良かったです。
ベストではないかもしれませんが、ある程度自分の形が出来てきたのではないでしょうか。
4コーナー、もうワンテンポ早く抜け出せてたらもう少し粘れた気がします。
次戦の新潟で決めてほしいですね。
GW中の出走となると新幹線のチケット取れるか・・・ですが、久々に遠征しようかな?
この日の中山競馬場第8レースに一緒に観戦したIさんのマンクスホップが出走(5着)。
母がステイゴールド産駒のキャットコイン。
現役時代応援していた馬の産駒、しかも知人の出資馬だと応援しがいがありますね。
両馬とも勝てなくて残念でした。
出資馬情報(4/11、4/12) [競馬]
4/11 更新
☆ シーグリント (栗東TC在厩)
『牧浦充徳調教師「10日にCWコースで併せて追い切りを行いました。道中はシーグリントが6馬身ほど先行して、直線では外目から脚を伸ばすと、最後は古馬1勝クラスの馬に若干遅れて終えています。先週よりも幾らか動きは良くなったかなとは思いますが、今週の追い切りでもうひと段階上向いてきそうですし、そうなると来週のレースの方が良いのかなと考えまして、今週の出馬投票は見送らせていただきました。馬体の維持がカギになってくるものの、この馬なりには飼い葉食いが安定しており、帰厩時の馬体重からそれほど減っていないですので、このまま上手く調整していきたいと思います。あとは今週の福島・芝2,000m(牝)は節を持っている馬たちの頭数がかなり多かったため、来週の福島・芝1,800m(牝)はもう少し空いてくれると良いですね」』
4/7 助 手 栗東坂良 58.1 - 41.7 - 27.2 - 13.8 馬ナリ
4/10 助 手 栗東CW稍 85.5 - 69.0 - 54.2 - 38.7 - 12.1 位置[8] 末強め
ビッグベルーガ(古馬1勝)馬ナリの外1.2秒先行クビ遅れ
☆ アンクローシュ (栗東TC在厩)
『小椋研介調教師「想定を見て番組を検討した結果、4月13日の福島・芝1,800m(若手騎手)に出馬投票させていただきましたが、非当選で除外となってしまいました。福島競馬場までの輸送に備えて、10日の追い切りは坂路コースで14-13程度に控えて時計を出しました。全体が55.7秒でラスト1ハロン12.6秒と、ほぼ想定通りのタイムで駆け上がることが出来ていました。斎藤新騎手に追い切りを手伝ってもらったところ、『安田翔伍厩舎で何度か乗せてもらいましたが、その時よりも走りのバランスや動きは良くなっていますね。決して走り易い馬場でない中でも動きに余裕がありましたし、強めに追えばもっと時計を詰めていたと思います』とのことでした。残念ながら今週は使うことが出来ませんでしたが、気持ちを切り替えて来週の競馬に備えていきたいと思います。来週の福島開催で使いたいと思っていますが、番組につきましては想定を見て検討する方針です」』
4/7 助 手 栗東坂良 59.7 - 43.4 - 29.1 - 14.5 馬ナリ
4/10 斎藤新 栗東坂稍 55.7 - 39.3 - 24.9 - 12.6 馬ナリ
回避と抽選漏れで来週の福島未勝利に出ることになった両頭。
同じレースになる可能性が高いです。
できればバラけてほしいですが・・・。
4/12 更新
☆ シアブリス (NF天栄在厩)
『天栄担当者「今週から更なるペースアップを図っており、週3回の坂路入りの内、2回は14-13ペースで、残りの1回は14-14ペースで乗り込んでいます。14-13でも動きはまずまずですし、馬が堪えた様子もありません。ただ、現状維持は出来ているものの、理想を言えばもう少し馬体がフックラしてきてくれればという印象です。馬体重は435kgです」』
☆ シャーリーゴールド (NFしがらき在厩)
『調教主任「左前脚の状態には注意して乗り込みを継続していますが、腱の状態は落ち着いていることから、周回コースに入れる日を増やしています。場所が場所なだけに慎重に立ち上げていく必要があるものの、経過としては順調です。今後の予定について須貝尚介調教師と打ち合わせた結果、北海道シリーズでの出走を目指すこととなりましたので、近日中にノーザンファーム早来へ移動させる予定です。馬体重は451kgです」』
シアブリスはある程度順調ですね。
シャーリーゴールドはレースまで間隔がありますが、ラストチャンスになる可能性も。
この期間にしっかり調整してほしいです。
出資馬情報(4/10) [競馬]
☆ リリエンフェルト (美浦TC在厩)
『今週4月14日(日)中山4R・芝2200m戦に55kg幸騎手で出走予定です。今のところ13頭立て前後になりそうです。本日(水)ウッドチップコースにて併せ馬で追い切られ、658-511-372-120の時計でした。相沢調教師は「動きはいいですが、やはり切れるという感じではないですね。それを補うためにも前々で積極的な競馬をしたいと考えています」と話しています。』
時計は悪くないですね。
騎手は幸騎手ですか・・・。先週フラミニアで上手く乗ってくれた石川騎手じゃないのは残念。
出足の良くないリリエンフェルトを調教師の思惑通りに走らすことができたら面白いんですが、どうなるでしょうか。
☆ フラミニア (NF天栄在厩)
『森一誠調教師「先週は改めておめでとうございました。良い形で転厩初戦を終えることが出来てホッとしています。ただ、ゲートの駐立ではゴソゴソして落ち着くことが出来ませんでしたから、その点は今後の課題として取り組んでいきたいと思います。道中はスタートで少し遅れたロスを上手く挽回することが出来て、折り合いを欠くことなく集中して走れていましたね。フラミニアは集中力が散漫になりやすいので、その辺が今回のポイントになると思っていましたが、ジョッキーが上手くコミュニケーションを取ってエスコートしてくれたので感謝しています。そして、勝負どころから徐々にエンジンを掛けて行き、直線ではしっかり反応して脚を伸ばしてくれましたが、少しフワッと気を抜く面も見せていました。気性面に関して難しいところを見せたレースになりましたが、最後は持ち前の勝負根性で差し切ってくれたように、勝ち気な性格は長所だと思うので、良い面は失わないように、課題の解消に努めていきたいと思います。レース後は背腰を中心に競馬で走ったなりの疲れはあるものの、脚元に大きな異常はありませんでした。この後は一旦ノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただき、牧場での状態を見ながら今後について検討させていただきます」』
予想通り、放牧となりました。
脚元も異常が無くてよかったです。
精神面はさておき、体力面に関しては段々完成されてきていると思うので、クラスが上がる次走も期待しています。
フラミニア 1勝クラス(9戦目) [競馬]
4/7(日)中山競馬場第8レース・1勝クラス(芝1800m)に出資馬フラミニアが出走しました。
レースに合わせて昼過ぎに競馬場到着。パドックとかで直射日光浴びてると結構暑い日でした。
フラミニアは2枠2番(8頭立て)。馬体重は470kg(+-0kg)。
新規厩舎に移籍して初出走。なので、メンコも引いている方もお初。
フラミニアはイレ込みもなく、良い感じで歩いています。
暑いのでどの馬も発汗してましたね。
騎乗合図がかかり、森一誠調教師が石川騎手に何やら指示を出していました。
パドックを早めに撤収し、グランプリロードへ。
パドックでは大人しかったフラミニアでしたが、ジョッキーが騎乗したからか急にうるさくなっています。
馬場に入ったらすっ飛んでいきました・・・。
パドック周回中に一度1番人気になったものの、最終的には2番人気でした。
確保しておいたスマートシートAブロックの席で観戦。
輪乗りからゲートに入っても落ち着きなくガサガサしてて、若干不安・・・。
ゲート開きますが、出負けして最後方からのスタートとなってしまいます。
「また後方ままか・・・」と思いつつ見てましたが、1コーナー入るまでに前にいたルークスヘリオスに付いていって3番手まで進出。
無理に押して行った感じでもなく引っかかってる風にも見えないので、一安心。
3~4コーナーで外からサクセスパルスが上がってきますが、交わされずに一緒に上がって行くフラミニア。
外から被されたらズルズル下がりそうだったので、ここはナイス判断。
直線坂下から前を行くラパンラピッドに並びかけ、ゴール前で抜け出します。
・・・と、急に「フワッと」するフラミニア。気を抜いたのがまるわかりですw
差し替えされそうになりますが、もうひと頑張りしてクビ差抜け出し。
見事1着でゴールしました!!
喜びながら集合場所の2階インフォメーション前にダッシュ。
受付して他の会員さんとウィナーズサークルへ。
数年ぶりに口取り参加できました。
フラミニアが興奮状態で落ち着かず、集合写真は苦労してましたが・・・w
レース後のクラブレポート。
『4月7日(日) 中山8R 4歳以上1勝クラス (混) 芝1800m 石川裕紀人(56.0kg) 1着 2人気
石川裕紀人騎手「おめでとうございます。以前乗せていただいた時もゲートの駐立で難しい面を見せていましたが、今回もゲート内でゴソゴソしており、落ち着いて駐立出来るように練習が必要ですね。また、以前の経験から、フラミニアは気難しい牝馬というイメージを持っていましたので、そのあたりも頭に入れてレースに臨みましたが、気性面もあまり変わりなく、難しい気性をコントロールしながらの競馬となりました。その中でも、道中は集中して走れていましたし、折り合いも欠くことはなかったので良い雰囲気で進められました。直線ではしっかり反応してくれて脚を伸ばしているのですが、少しフワッと気を抜くようなところも見せていました。それでも、最後は差し切ってくれたように良い勝負根性を持っていますね。今回は小頭数でメンバーに恵まれたところもありますが、次のクラスでも勝負になる能力はあると思いますよ」』
少頭数でフラミニアがちゃんと走ってくれたのもありますが、今回は石川騎手が上手く乗ってくれましたね。
出遅れたまま後方だったら、4コーナーで外から被さられたら、ゴール前ラパンラピッドが寄れてこず離れた状態で叩き合ってたら・・・と、危ない場面がいくつかあっただけにベストな騎乗でした。
相沢厩舎の出資馬が多い関係で石川騎手に乗ってもらう機会は多いんですが、これまではあんまり良い結果ではありませんでした。が、こんな騎乗をしてくれるなら、いくらでも手のひらクルクルしちゃいます。
脚元の関係から連戦するとは思えないので、ゆっくり休んで次のレースに備えてほしいですね。
ありがとう、フラミニア!!
口取り終了後、会員さんたちとグランプリロード奥に移動してゼッケン撮影会。
騎手にサインしてもらったゼッケンを個別にシルク社員さんに自分のカメラで撮ってもらうサービス。
やる時とやらない時があるらしく(場内が空いてたから?)、これはありがたいですね。
自分も社員さんに撮ってもらいました。
また口取りできるとうれしいですね。
出資馬情報(4/5) [競馬]
☆ フラミニア (NF天栄在厩)
『天栄担当者「こちらで本格的に乗り出してからも、レースの疲れがぶり返すこともなく、坂路コースでの動きも良好でしたので、今週はさらにペースを上げました。週に3回登坂し、2回は14-14、1回は15-14で登坂しており手応えは上々ですよ。この調子でしたら来月の出走を目標にできると思いますので、今後もしっかり乗り込んでいきます。馬体重は436kgです」』
5月の東京開催もしくは新潟開催目標です。
ルメールが怪我で乗れないので、何とかモレイラを確保できないものか・・・。
☆ シャーリーゴールド (NFしがらき在厩)
『調教主任「こちらでも左前脚の状態を確認したところ、エコー検査では筋に損傷は見られず、厩舎サイドの報告通り腱鞘炎とのことでした。先週まで軽めの運動に控えていましたが、腫れは少しずつ治まってきましたので、今週半ばより周回コースで乗り出しています。調教後も脚元の状態は良い意味で変わりないですし、負担が掛からない程度に動かしていこうと思います。馬体重は445kgです」』
酷い怪我ではなかったのはよかったです。
出走タイミング的に次走がラストチャンスかと思うので、コンディション万全まで持って行ってほしいですね。
出資馬情報(4/3) [競馬]
☆ フラミニア (美浦TC在厩)
『森一誠調教師「3日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。道中はフラミニアが先行して、最後は馬体を並べる形でゴールしています。全体で54.0秒のラスト1ハロンは12.4秒というタイムをマークしており、先週の追い切りで負荷を掛けましたので、今週はサラッと息を整える程度にしています。しっかりとした脚取りで駆け上がっていましたし、上がってきた際の息遣いも良かったので、レースに向けて態勢は整ったと思います。先週の追い切り後に右前の歩様に硬さが見られたので、大事を取って先週末の追い切りを行わず、獣医師の治療を行ってもらいました。おそらく肩回りの筋肉痛ではないかということですが、現在は回復していますので、今週のレースに影響は無いでしょう。トモの状態もケアを行っていることで悪い方に向いていませんし、あとはレースで集中して走れるように、ジョッキーにも上手くエスコートしてもらえればと思います」』
4/3 助 手 美浦坂良 54.0 - 39.0 - 25.2 - 12.4 馬ナリ
タイセイフェスタ(三歳1勝)強めに0.1秒先行同入
脚元に若干の不安があるものの、今週出走となりました。
週末までの天候は良くないですが、日曜日はそこまで悪い馬場にはならなさそう。
鞍上の石川騎手は2回目の騎乗(6着)。
C・デムーロ、H・ドイルといった豪腕ジョッキーで結果が出ている馬なので、今回和製ムーアが降臨してくれればw
C・デムーロ、H・ドイルといった豪腕ジョッキーで結果が出ている馬なので、今回和製ムーアが降臨してくれればw
☆ リリエンフェルト (美浦TC在厩)
『来週4月14日(日)中山・芝2200m戦に出走予定です。本日(水)ウッドにて併せ馬で、683-534-385-242-117の時計を出しています。相沢調教師からは「パートナーを後ろから追いかけて先着し、良い動きをみせています。状態はいいと思います」とのコメントがありました。』
調教から調子はよさそう。
皐月賞当日ですが、無事指定席はゲットできました。
リリエンフェルトの応援のついでに皐月賞観戦してきます。
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