2019/09馬旅 2日目-2 へいはた牧場【静内】 [馬旅・旅行]
ビッグレッドファーム見学の後昼食を取り、午後の牧場巡りスタートです。
静内にある【へいはた牧場】です。去年来られなかったので、2年ぶり。
ダートG1勝ち馬のアポロケンタッキーがへいはた牧場で種牡馬になるというニュースもありました。
(見学可能になるかはまだ判りませんが)
牧場敷地外の道路脇に車を停めて、記帳所を兼ねている自宅に挨拶に向かいます。
いつも通りおばあさんが対応してくれました。お元気そうで何よりです。
ニンジンをもらって牧場奥にある放牧地へ。
さて、レガシーワールドは・・・先客2名がいる奥側にいました。
しばらく待っていると、水飲みにこっち側に来てくれました。
今年で30歳のレガシーワールド。足取りはまだまだしっかりしてます。
放牧地の中には、他にサラブレッド2頭。2頭とも上がり馬(繁殖にするため引退した牝馬)とのことです。
緑の頭絡付けてる手前の馬と、(奧はレガシー)
手前の馬が牝馬です。
なかなか近くまで来てくれなかったんですが、おじいさん(場長さん?)が引っ張ってきてくれました。
ニンジンも食べてくれました。(大半牝馬2頭に取られましたがw)
レガシーは歯が悪い以外は元気だということです。
そして、レガシーといえばいつも一緒にいるポニーのハニーちゃんです。
放牧地にはいましたが、ずっと寝たままの状態でした。
牧場の方に聞くと、数年前からの蹄葉炎で歩けはするけどあまり良くない・・・とのこと。
元気もあまり無く、心配でした。
※帰宅してこのブログを書いていますが、netkeiba.comのレガシーワールド掲示板にハニーちゃんが亡くなったとの書き込みがありました。
へいはた牧場さんに見学に行ったのが9/22。この数日後に亡くなったんですね・・・。
いつも馬房でレガシーと一緒にいた姿が思い出されます。
ハニーちゃん、安らかに・・・。
レガシーが気落ちしないでこれからも元気でいてくれることを願うばかりです。
2019/09馬旅 2日目-1 ビッグレッドファーム【新冠】 [馬旅・旅行]
馬旅2日目。
苫小牧のホテルに泊まり、朝イチでレンタカーを借りて日高の牧場を巡ります。
レンタカー開店時間の8時に合わせてチェックアウト、レンタカー店舗から出発できたのが8:30。
ここから静内のレックススタッドに向かいます。
ところが借りたレンタカーのカーナビの使い勝手があまり良くなく(工事迂回があるのに同じところを回そうとする)、苫小牧市内でかなりのタイムロス。
それでもレックススタッドの見学時間は10:00~11:30。ちょっとの遅刻で済む・・・と思いながら走ってました。
そして見学受付を行う案内所に10:15到着。さっそく見学申込をしようとすると・・・
「見学時間が変わっちゃったのよ。9:00~10:00。」
・・・・・・え
「3日前から。」
・・・・・・・・・・気付かなかった。 _| ̄|○
ふるさと案内所のHPは頻繁にチェックしてたんですが、タイミング悪く見逃してました・・・。
いや、気付いたところで8:00に苫小牧でレンタカー借りてる以上、9:00静内はどうあがいても間に合わないんですが(苫小牧→静内は車で1時間30分)。
時間変更は牧場の都合とのことでしたが、どうやら鬣切り取り事件の関係もあるみたいです。
仕方がないので、予定を繰り上げて【ビッグレッドファーム】に。
レックススタッドからビッグレッドファームは車で20分ほど。
事務所で記帳して、見学用の入場カードをもらって場内に。
当日の放牧地はこんな配置でした。
ゴールドシップ以外はみんな放牧地にいました。
ロージスインメイ。
ダノンシャンティ。
アドマイヤマックス。
ダノンバラード。
ジョーカプチーノ。
アグネスデジタル。
グラスワンダー。この仔だけ寄ってきてくれました。
厩舎内にいるゴールドシップ。
かなり遠目に立ち入り禁止の紐が張られています。いたずら防止でしょうが、マナー違反する見学者がいるからですよね。
事務所に戻る途中にいる、ロサード。
そして見学のトリとなる、コスモバルク。
広くて綺麗な牧場を堪能しました。
こちらの牧場は見学可能時間も長めでスケジュールに組み込みやすく、見学する身にとってはありがたい牧場です。
2019/09馬旅 1日目-3 食事&お土産【帯広】 [馬旅・旅行]
ここでは食事やお土産を買うために回ったお店をまとめて。
午前中に十勝軽種馬農協種馬所を見学したあと、昼食を取るため定番になっている【じんぎすかん白樺】へ。
12時前に着いたせいか、待ち時間ゼロで席に案内されました。
マトンとラムを二人前ずつ。
ここはご飯も美味しいので、ライスは外せません。
いつもの友人たちなら肉おかわりするのですが、おっさん二人なので無理できません
夜に寿司屋を予約しているので、ここは控えめに。
次に向かったのは音更町にある【柳月スイートピア・ガーデン】。
限定フレーバーの三方六など、空港には売っていないアイテムがたくさんあります。
こちらでは自然解凍してから食べる柳月プリンを購入。夜ホテルに着いてから食べましたが、濃厚で美味しかったです。
さらに馬旅では初めて訪れる、幕別町の【ナルセ養蜂場】。
こちらは色々な種類の国産はちみつを扱うお店。
HPを見て気になっていたのですが、ようやく行くことができました。
店内では試食も出来ます。みかん蜂蜜やりんご蜂蜜が特徴があって美味しかった。
種類によって風味が全く違いますね。
自分へのお土産として、アカシア蜂蜜とクローバー蜂蜜を購入。
帯広競馬場でレースを楽しんだ後は、これまた帯広の定番になっている【辰巳寿司】で夕食です。
開店直後の17時で予約していきました。
いつも遅めの時間に訪問しているので、こんな明るいお店の写真撮ったのは初めてw
刺身盛り合わせ二人前。
特上握り二人前。
いつも通りコスパ抜群、ボリュームもあってお腹一杯です。
さて、なぜこんな早い時間に夕食を取ったかというと、このあとJR特急に乗って千歳方面に移動するため。
帯広から日高まで車で3時間以上。夜の山越えになるのでドライバーの負担を考え、列車での移動にしてみました。
帯広からスーパーとかちに乗車して南千歳まで。
22時近くの到着になるので事前にタクシーを予約して苫小牧のホテルへ。
翌朝苫小牧でレンタカーを借り、日高方面へ・・・という算段です。
(結果的にこの判断が失敗になるのですが)
初日の帯広は天気も良く、トラブルもなく進みました。
飛行機の中・特急電車の中で仮眠も取れたのでまだ疲れは出てない・・・かな?
2019/09馬旅 1日目-2 帯広競馬場【帯広】 [馬旅・旅行]
昼食やお土産を買うためいくつかのお店を回った後、帯広競馬場に向かいます。
入場料として100円払うと、期間内入場フリーになる優待券がもらえます。
まず、ふれあい動物園へ。
ばん馬のラインナップが去年と少し変わっています。
ハクウンリュー。
キング。
フクスケ。
ピリカ。
みるく。
コマチ。
プリンス。
展示されているばん馬はこの7頭。
リッキーは今年7月にPR馬を引退、ミルキーは療養所の馬房にいるそうです。
リッキー&ミルキーがいないのは寂しいですが、これからフクスケ&ハクウンリューがPR馬として活躍してくれるでしょう。
コースに戻って、第2~4レースを観戦。
この日はガールズケイリンDAYとして女子競輪選手が来場、イベントをこなしてました。
馬券は全くカスりもせず・・・
それでも生で観るばんえいは楽しいですね
この後夕食を取ってから札幌方面に移動です。
2019/09馬旅 1日目-1 十勝軽種馬農協種馬所【幕別】 [馬旅・旅行]
基本、馬好きの友人2名と行っていた馬旅。
去年は北海道地震の影響で中止となり、今年は友人たちとスケジュールが合わず・・・。
「2年連続行けないか・・・」と思っていたところ、「行きたい」と手を上げてくれた方がいて決行できることになりました。
今回はドライバーが一人しかいない(自分がペーパーなので)ため、夜間のロングドライブは避けて比較的余裕のあるスケジュールにしました。
まずは、初日は帯広へ移動。
帯広空港でレンタカーを借り、向かうは【十勝軽種馬農協種馬所】。
空港からは車で30分ほどで到着します。
こちらで見学できる馬はダイナマイトダディとフサイチソニックの2頭。
前まで居たエアジハードは熱望されて新ひだか町の小国スティーブルさんに引き取られたそうです。
(エアジーは今回スケジュールの都合で会えませんでした・・・。)
場長さんにご挨拶して、見学させてもらいます。
まずは、上の放牧地にいるフサイチソニック(22歳)。
今年の夏は暑かったそうですが、元気で過ごしていたそうです。
しばらく放牧地の奥の方にいましたが、場長さんが呼ぶと寄ってきてくれました。
そしてもう一頭、お馴染みダイナマイトダディ(31歳)。
こちらの放牧地には3名の先客がいたので、一緒に見学。
31歳という年齢を感じさせず、青草をバリバリ食べてました。食欲ありそうで元気でした。
水飲み場に行って、戻ってくるダディ。
足取りはゆっくりですがヨタヨタした感じはないです。
去年来た時には大きな虻がいましたが、今年はもういないそう。
のんびりしてます。
みんなで見ていると、うとうとしてくるダディ。
完全に寝ちゃったので、この辺で・・・。
今年も元気なダディに会えて良かったです。(このために帯広に来てるといっても過言ではない)
ダディ、ソニック、また来年
2018/07馬旅 2日目-2 うらかわ馬フェスタ【浦河】 [馬旅・旅行]
帯広から2時間かけて浦河に来た理由はこれ、【うらかわ馬フェスタ】です。
土日かけて行われる、町祭り。と言ってもかなり盛大です。
大型滑り台や競馬場にあるふあふあホースなど、小さい子どもも楽しめる遊具も設置されてます。
この日は北海道とは思えないほどの猛烈な暑さ。日焼け止めは小まめに塗ってたんですが、それでも焼けてしまいました。
あまりの暑さに着いて速攻、こおりイチゴ。
お昼からはアンダルシアン・ホースショーが始まりました。競馬場とかでもたまにイベントでやってますね。
3頭のスペイン原産の馬(アンダルシアン)が様々な歩様・アクションを披露します。かなりの高等技術のようです。
ショーのあとは観客の近くに寄ってご挨拶。
この後、ジョッキーベイビーズ北海道予選が行われたり、ポニーやサラブレッド以外の馬でのレースがいくつか。
さすが北海道、皆さん大人から子供まで上手いです。
なかでもプロ並みの騎乗をしていたのが、ポニーのレースに出ていた北海道在住の五十嵐冬樹さんww
はい、もちろん本人です。
娘さんとの1-2フィニッシュ(勝ったのは娘さん)でした。
もう一レース。
第5回馬キャラダービー。
競馬場やイベントでおなじみのキャラクターが直線レースで競います。
浦河町のうららんとかわたん。
道営競馬のホクトくんとナナセちゃん。
ばんえい競馬のリッキー。
そしてJRAのターフィーくん。
主役入場。
第5回馬キャラダービー。
競馬場やイベントでおなじみのキャラクターが直線レースで競います。
浦河町のうららんとかわたん。
道営競馬のホクトくんとナナセちゃん。
ばんえい競馬のリッキー。
そしてJRAのターフィーくん。
主役入場。
レースの様子は動画でどうぞ。
カンパイや落鉄ありと楽しませてくれるキャラクターたちw
動画のあとは表彰式、そのあと写真撮影。
キャラクター、ヘロヘロ。
動画のあとは表彰式、そのあと写真撮影。
キャラクター、ヘロヘロ。
いやいや、皆さんお疲れさまでした。
その後、メインステージ前で障害飛越の演技が行われました。
まずは、模範演技。上手いです。
そして・・・
ターフィーくんが鞍上に
シュールというかなんというか・・・。w
しかし!このターフィーくん、かなり上手いです。バランス制御がかなり難しいでしょうが、高いバーも楽々飛んでました。
さっき走ってたのとはまるで違うターフィーくんの動き、まるで中の人が入れ替わったような
上に変なのが乗ってて平然としてる馬が一番凄いですが。
場内にはワンダラー・浅野靖典さんとアシスタントの女性、撮影スタッフもいました。
8月からグリーンチャンネルで始まる番組の取材かな?
最後に恒例の餅まきをして祭りは終了です。
いや、暑かったけど楽しかった。
何年か前に行った鹿追の馬祭りもそうですが、こういう祭りは楽しいですね。また機会があれば来たいです
帯広競馬場に戻る途中、道の駅なかさつないで締めのソフトクリーム。
途中から霧が濃くなってきて、空港に着くと天候調査中で羽田から来る飛行機が降りることができるかわからない・・・とのこと。
豚丼食べながら無事帰れることを祈ります。
結果的に飛行機は少しの遅れで到着・出発し、ほぼ時間通りに羽田空港に帰ってこれました。
ペットホテルでうたを引き取って、一泊二日の馬旅は終了です。
帯広も浦河も楽しかった疲れたけど、たっぷり癒やされました。
2018/07馬旅 2日目-1 北海道ホテル【帯広】 [馬旅・旅行]
帯広で泊まったホテルは駅から少し離れた場所にある、【北海道ホテル】。
結婚式場でも使用されるホテルです。
夜に「若干の」トラブルがありましたがw良い睡眠が取れて2日目の朝。
ホテルにある大浴場で昨日の疲れを取ったあとは、ホテルの朝食。
これまで宿泊した北海道のホテルではバイキング形式の朝食が多かったんですが、こちらのホテルは洋食・和食・スープカレーの3種類から選ぶ方式。
ホテルにある大浴場で昨日の疲れを取ったあとは、ホテルの朝食。
これまで宿泊した北海道のホテルではバイキング形式の朝食が多かったんですが、こちらのホテルは洋食・和食・スープカレーの3種類から選ぶ方式。
チョイスしたのは洋食。
サラダとデザートのヨーグルト。
サラダとデザートのヨーグルト。
野菜のブイヨンスープ。
チーズ・ピクルスとメロン。
メインのオムレツ。他にスクランブルエッグと目玉焼きが選べます。
パンはトーストとクロワッサン、デニッシュ。
自分は取りませんでしたが、デニッシュはメロン・コーン・いちごがありました。
従業員さんの目も行き届いており、ゆったりとした気分で朝食を取ることができました。
この後は2時間車を走らせて、浦河に向かいます。
途中で立ち寄った幕別町にある、道の駅・忠類。
ナウマン象の化石が発掘された地なので、至る所にゾウがいます。
売店で売っていたゾウのぬいぐるみがかわいかった。
ここでは、わさびソフトクリームを。
ジェラートっぽい食感で美味しかったです。
2018/07馬旅 1日目-4 じんぎすかん白樺&辰巳寿司【帯広】 [馬旅・旅行]
ここでは初日に行った店をまとめて。
お昼に食べたのは、帯広での定番【じんぎすかん白樺】。
着いたのは12時ちょっと前でしたが、土曜日だけあって20分ほど待ちました。
着いたのは12時ちょっと前でしたが、土曜日だけあって20分ほど待ちました。
いつものように、マトン3人前。
ラム3人前。
ライス。
美味しい。
ラムジンギスカン2人前追加して、お腹いっぱいです。
来週末遊びにくる別の友人のために、おみやげジンギスカンを買おうと思ったんですが、店員さんに確認すると賞味期限は当日入れて5日ということで断念しました。
こちらでは通販でも買えるので、そちらで購入しようと思います。
こちらでは通販でも買えるので、そちらで購入しようと思います。
ばんえい競馬メインレース後に向かったのは、これまた帯広での定番【辰巳寿司】。
20:30に訪問したときには満員で入れず、ホテルにチェックインしてから21:30近くに再訪問してやっと食することができました。
ワンパターンですが、刺身盛り3人前と特上握り3人前。
これに日本酒とソフトドリンク付けて、1万5000円ちょっと。
2018/07馬旅 1日目-3 帯広競馬場【帯広】 [馬旅・旅行]
帯広市内に移動し、六花亭でお土産買ったあとは帯広競馬場でばんえい競馬を楽しみます。
まずはふれあい動物園。閉園時間20分前にぎりぎり間に合い、ニンジンを買って馬たちを回ります。
多分今年から?ニワトリ以外の馬房やケージにネームプレートが付いています。
多分今年から?ニワトリ以外の馬房やケージにネームプレートが付いています。
ミルキーは療養中ということで不在でした。大丈夫でしょうか・・・。
大ボスリッキーはもらえるニンジンが少なかったのか、前がきアピールしてました。
このふれあい動物園はばん馬やたくさんの馬にニンジンをあげることのできるすばらしい施設ですが・・・個人的に見過ごせない点があります。
写真載せたようにうさぎもいるんですが、環境が悪すぎます。
写真載せたようにうさぎもいるんですが、環境が悪すぎます。
緩くなった糞がお尻にこびりついてしまってる子、全く動かず隅でうずくまってる子・・・。みんな元気があるようには見えません。
特に酷かったのは、大人の腰の高さの台にうさぎを入れ、客に触らせ放題にしてたこと。
職員が付いているわけでもないので、子供が手荒く扱ったり、うさぎが飛び降りたりした時の対処が全くできてません。
もちろんうさぎは固まって震えてる状態。
馬と同様に手入れしろ、気を使え、とは言いませんが・・・もう少しうさぎのことを考えてもらいたいです。
気を取り直して。
競馬場入口にあるとかち村でヨーグルトといちごミルク購入。
馬券は6レース中3レース的中も、低配当のレースが多かったためマイナスに終わりました。
でも十分楽しめました。
でも十分楽しめました。
2018/07馬旅 1日目-2 ばんえい牧場十勝【帯広】 [馬旅・旅行]
昼食後は帯広空港近くにある、【ばんえい牧場十勝】を見学します。
こちらの牧場は今年から見学可能になった、ばん馬の生産牧場。
駐車場すぐ横にある建物の中で入場券を買うと、胸に着ける見学証とパンフレットを渡されます。
案内にしたがって調教コースに入って、放牧地にいる馬たちを見学していきます。
入口に「小動物ふれあい広場」というコーナーがあり、何種類かの動物がいます。が、ここはグッと我慢してまずは馬から。
ばんえいの牧場だけあって、練習用の坂もあります。
この馬たちは 1歳馬らしい。
もうすでにサラブレッドの古馬並みの大きさです。
ウォーキングマシンの中からガタガタ音がしたので覗いてみると・・・
ヤギとミニチュアホース。なんでこんなところに?
(あとで従業員さんに聞いてみたら、「ま~た社長がどっかから買ってきたんかねぇ」とのこと。フリーダムですw)
厩舎の中も見学できるようです。
中には、まだ離乳していない当歳馬もいました。
産毛がまだだいぶ残ってるので、産まれて2〜3ヶ月ぐらいでしょうか。
放牧地では、寝転がってる仔馬をガン見してる馬たちが。
この仔がガン見されてた馬。彼らのアイドルなんでしょうか?
水桶はニンジン入りです。
入口まで戻ってきて、お楽しみのふれあい広場。
ここにいるのはこの動物たち。
ここにいるのはこの動物たち。
ミニチュアホースのコメットくん。20歳だそうです。
黒ヤギの親子、テツコとコウメ。奥がお母さんかな。
ニンジン(1カップ)100円。
ニンジン買って中に入りますが、ニンジン持っているのがわかると、みんな寄ってきますw
ニンジン買って中に入りますが、ニンジン持っているのがわかると、みんな寄ってきますw
ニンジン持ってる友人を、獲物を狩る目で見ているヒツジたちww
特にアピールがすごかったのは、ヒツジのマサオくん。
後ろから前から前脚を乗っけて(蹴って)きます。自分も何度もタックルをくらい、足を踏まれました。
ヒツジのマサコちゃんがあまりニンジン好きではないらしく、躊躇してる隙に親子が横取りしていきます。
後ろから前から前脚を乗っけて(蹴って)きます。自分も何度もタックルをくらい、足を踏まれました。
ヒツジのマサコちゃんがあまりニンジン好きではないらしく、躊躇してる隙に親子が横取りしていきます。
入口の建物では、ソフトクリームやカレーライスなども食べることができます。
受付の従業員さんに聞くと、こちらの牧場はニュータカラコマの生産牧場だそうです。
BG1を勝ったトップホースですが、この春のばんえい記念のレース中に不慮の事故で亡くなってしまいました。
店内には地元出身の漫画家、荒川弘さんのメッセージも。
BG1を勝ったトップホースですが、この春のばんえい記念のレース中に不慮の事故で亡くなってしまいました。
店内には地元出身の漫画家、荒川弘さんのメッセージも。
冠ジェイの馬主の方が社長。この日のメインレースにも持ち馬が出走していました。
道を挟んだところにある放牧地にもたくさんの親子がいました。
足下に子馬が何頭も寝転がってます。
こちらの施設では、大人しくて競馬場では見ることのできないリラックスした姿のばん馬を十分に堪能できます。
ふれあい広場もこれ以上ないくらいにふれあえますw
帯広空港から徒歩でも行けるくらい近いので、帯広でのイチオシおすすめスポットですね