バレリオ情報(3/28) [競馬]
NF天栄放牧中の出資馬バレリオ。
『右前脚の蹄の状態は良化したことから、周回コースでハッキングキャンター3000mのメニューをはじめています。騎乗運動を行ったあとには蹄の状態を入念に確認していますが、ここまで問題は出ていません。来週からは坂路調教をはじめて、帰厩に向けて本格的に進めます。現在の馬体重は520kgです。』
結構馬体重が増えましたねw
レースまでには絞れてくると思いますが・・・。
この感じだと、5月の府中・新潟開催に間に合うかどうか?
うた、5歳の誕生日 [うた]
ちょっとブログに書くのが遅くなってしまいましたが、3/14はうたの誕生日でした。
この日で5歳。あっという間ですね。
誕生日プレゼントは、うたの大好物のイチゴとバナナ。いつもはどちらか一つしかあげてないので、今日は特別です
バナナを夢中で食べてるうたさん。
ちょっと休憩した後、イチゴも完食してました。
お転婆なうたもお年を召したせいか、のんびりくつろいでいることが多くなってきました。
サークルの中に三番刈り(柔らか目の牧草)チモシーを入れたホリホリボックスを置いてます。
ここでホリホリしたりおやつ代わりに食べたりしてますが・・・これは欲張りすぎ。
前歯の裏に牧草を咥えた状態ですが、こうなっちゃうと自分では取れません。暴れるうたをなだめながら、外してあげます。
こんな感じでまだまだ元気なうた。
自分にとって、いい癒やしになってます。
バレリオ情報(3/14) [競馬]
NF空港在厩中のバレリオのクラブ公式情報が更新されました。
『引き続きトレッドミルで運動を行っています。ようやく右前脚の蹄が綺麗になり、スムーズな歩様で歩けるようになりました。今週中には軽く乗り出す予定です。馬体が少し緩んでしまいましたので、態勢が整うまでには少しお時間を頂くことになります。現在の馬体重は516kgです。』
怪我も治り、調教再開の目処が立ちました。
良かった。
アイスフォーリス4番仔 & カイザースクルーン [競馬]
元出資馬のアイスフォーリスの4番目の仔馬が昨日(3/9)生まれたそうです。
父馬モーリスの牝馬。
父ロベルト系のグラスワンダー~スクリーンヒーローが強めに出ると体格が良い仔になりそうです。
おそらく夏~秋までには会いに行けると思うので、今から楽しみです。
そして、長男のカイザースクルーン。
こちらも昨日(3/9)中山第7レース(3歳500万下、ダート1800m)に出走。
男馬とは思えないくらいの愛くるしさです
最終人気は3番人気。馬体も-10kgと絞れ、良い感じに見えました。
不安視されていたスタートは上手く出ましたが、前に付けることが出来ません。
後方になった向こう正面ではすでに鞭をビシバシ入れられてる状態。それでもなかなか上がっていけず。
直線4~5番手まで押し上げましたが、先頭馬に追いつくことは出来ず・・・。4着でした。
明らかにダートは合っていない感じでしたね。(たとえ芝でもあのポジショニングだと厳しいですが・・・)
アイスの仔だし早熟ではないと思うので、これから芝のレースで力を付けていってくれれば。
2歳馬情報(3/1) [競馬]
育成牧場でデビューに向けトレーニングしている2歳馬たち。
その仔たちのクラブ公式情報が更新されました。
☆ リリウムの17(NF空港在厩)
『現在は週3日は軽めの運動、週1日は屋内周回コースでハッキングキャンターを2500m、週2日は屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンターを2本のメニューを消化しています。柔らかく、ストライドは大きく、背中を使ったセンスあふれる走りをします。瞬発力があり、レースで切れそうな印象を受けます。ただ、精神的には幼さがあり、調教場に行くまでにテンションが上がるなど、ピリピリしやすいところがあります。また、そんなメンタルが影響しているのか、馬格があるわりには、体重が増えてきません。急がせていいことはなさそうですので、精神面に注意を払いながら、馬体の成長を待ちます。現在の馬体重は434kgです。
※このたび、馬名が「キャンディダム」(Candidum バチカンの国花、マドンナ・リリーの学名)に決定いたしました。』
※このたび、馬名が「キャンディダム」(Candidum バチカンの国花、マドンナ・リリーの学名)に決定いたしました。』
相変わらず馬体が大きく増えないのと気性面の指摘はありますが、動きに関してはなかなか良さそう。
「レースで切れそう」と言われると、父ドリームジャーニーの末脚を引き継いでくれてることを期待してしまいますw(もちろん、そうそう上手くは行かないものですが)
馬名は「キャンディダム」。花シリーズなのはこの血統のお約束です。
正確には「lilium Candidum」というらしいです。
☆ ピクシーホロウの17(NF早来在厩)
『この中間にリフレッシュ期間を設けましたが、現在は週3日は屋内周回コースでハロン22~23秒のキャンターを2400m、週2日は屋内坂路コースでハロン16秒のキャンターを1本という調教メニューを消化しています。リフレッシュしたことにより、走りが大きくなったのと、前向きさが増した印象を受けます。常歩でも背中の広さがあり、安定感が増してゆったりと脚を使えるようになりました。馬体重は大きな変化はありませんが、馬体に少し幅が出てきました。よいリフレッシュができたので、これからしっかりと乗り込みます。現在の馬体重は443kgです。
※このたび、馬名が「ヴィディア」(Vidia 高速飛行の才能を持つ妖精の名より)に決定いたしました。』
※このたび、馬名が「ヴィディア」(Vidia 高速飛行の才能を持つ妖精の名より)に決定いたしました。』
この仔も大きく成長しているわけではないですが、悪くないコメントです。
馬名は「ヴィディア」。ディズニーのティンカー・ベルに登場するキャラクターのようです。
母馬の名前からの連想で、良いのではないでしょうか。
なお、アイスフォーリスの17の馬名は「エルセンブルグ」となりました。アイスと同じくチューリップの品種名ということです。
名前も決まってますます楽しみが増していく2歳馬たち。
デビューがとても待ち遠しいですね。