2018香港マカオ 3日目-1 香港国際競走(1)【沙田】 [香港]
香港マカオ3日目、日曜日です。
この日は例年通り沙田競馬場。
深夜便で日本に帰るため、ホテルをチェックアウトして荷物を初日にも立ち寄った香港駅の荷物預かり所に持っていきます。
香港駅でインタウンチェックインする手も考えたんですが、競馬場帰りで荷物の入れ替えするだろうと思い預かり所をチョイスしました。
その後は中環駅でもう一人の友人と合流し、MTRを乗り継ぎ沙田(サーテン)駅へ。
朝食にいつもの粥食べてからタクシーで競馬場に向かいます。
一般入場口到着。今年も入場記念のキャップがもらえるようです。
結構早めに来たつもりでしたが、ツーリストバッジ販売窓口の前は多くの日本人が列作ってました。
なんか年々早くなっていってるような気がする・・・。
ここで190HKD払ってツーリストバッジ購入。
・・・今年のは紐の縛りが緩く、入場しようと手に取ったら紐だけの状態本体の厚紙を落っことしてました。すぐ気がついて拾いに戻りましたが、焦った・・・。
今年の香港はいつ雨が降ってもおかしくない空模様。気温も低く、例年とはだいぶ感覚が違いました。
ゴール前のスタンド席は相変わらず日本人で一杯。
今年のパドックコンサートはこの方。女性ファンがたくさん来てました。
第1レース、地元馬のみの一般戦に岩田騎手が騎乗しました。馬主はスマートの冠名でお馴染みの大川徹氏。
そのスマートシャレードが道中最後方から直線一気の追い込みで人気薄ながらみごと1着
ゴール前の日本人は「うおぉぉー!いわたぁぁーーーー!!」と大興奮でした。
自分はというと・・・『応援馬券ぐらい買っとけよ、おい・・・』
レースは進み、第4レース。香港ヴァーズ。
ヴァルトガイスト。
香港のスターホース、パキスタンスター。
今日本でも騎乗しているO.マーフィー騎手とサルウィン。
ザカリー・パートン騎乗のエグザルタント。
ライアン・ムーアとミラージュダンサー。
日本馬、クロコスミア。
タイミング悪くて後ろ姿しか撮れませんでした
こちらも日本馬、エリザベス女王杯馬リスグラシュー。
レースはエグザルタントとリスグラシューの叩き合いとなり、エグザルタントが1着。
リスグラシューは惜しい2着でした。
応援していたステイゴールド産駒のクロコスミアは、レースを引っ張り見せ場は作りました。結果は10着でしたが、頑張りました。
第5レース、香港スプリント。
去年の勝ち馬、ミスタースタニング。
ディービーピン。
ビートザクロック。
ホットキングプローン。
このレース唯一の日本馬、ファインニードル。
レースはミスタースタニングが1着、去年に続いて連覇となりました。
2着ディービーピン。期待のファインニードルは直線伸びず残念ながら8着でした。
馬券は3連複的中。(36.4倍)
長くなるので、(2)に続きます。