2018香港マカオ 3日目-2 香港国際競走(2)【沙田】 [香港]
香港で第6レースが始まる頃、自分の心は日本の中京12レース一色。出資馬のバレリオの結果が気になって目の前のレースどころではありません。スマホでJRA-VANの画面をリロードしまくり
友人にゴール前映像を見せてもらい、バレリオの勝利を確認正直、この瞬間がこの日のMAXでしたw
その頃場内ではモデルさんたちの簡易撮影会が。
第7レース、香港マイル。
大本命、ビューティージェネレーション。
日本馬、ペルシアンナイト。
こちらも日本馬、モズアスコット。
2年前の勝ち馬、ビューティーオンリー。
3頭目の日本馬、ヴィブロス。
レースは一番人気ビューティジェネレーションが圧勝。
ヴィブロスが頑張り2着。ペルシアンナイトは5着、モズアスコットは7着でした。
そしてメインの第8レース、香港カップ。
日本馬、サングレーザー。
去年の優勝馬、タイムワープ。
シーズンズブルーム。
日本馬、ステファノス。
日本馬、ディアドラ。
レースはデソウサ騎乗のグロリアスフォーエバーが逃げ切り1着。
追い込んできたディアドラですが、届かず2着。サングレーザーは4着、ステファノスは9着でした。
今年も日本馬は頑張りましたが、2着3回と惜しい結果に。4レースとも地元香港馬が優勝したので、香港の競馬ファンは気分良かったでしょうね。
メインが終わる頃になると、かなり寒くなってきました。厚着してきたはずなのにガタガタ震えてました。
最終レースが終わって、本日の騎師王確定。ザカリー・パートンがトップ。この日一番の勝負馬券が当たりました
馬券収支は200HKDほどのちょい負け。ですが、日本の中京12レースで大幅プラスになったので気分はいいですね。
当たり馬券の払い戻しとキャッシュバウチャーの換金のため窓口に並んでると、馬場ではクロージングセレモニーが始まります。
全ての馬券(レースをまたぐ六環彩(6UP)とか騎師王とか)が確定しないと払い戻ししない決まりなのか、結構な列ができてますが窓口の係員は何もしません。
ようやく払い戻しが終わり、スタンドに戻ったときにはセレモニー中盤の花火が始まる直前でした。
例年音楽が変わるだけで、花火の演出とか種類は変わってないような気もしますw
(音楽が少し大きいので、再生するときは注意してください)
これも毎年おなじみ、『明年再見』
この後は馬場駅でMTRに乗って尖沙咀(チムサーチョイ)まで戻ります。
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