アイスフォーリス 習志野特別(18走目) [競馬]
9/28(土)・中山10R習志野特別(芝2000・1000万下)にアイスフォーリスが出走しました。
当日はそれまで青空だったのが、パドック周回するあたりから黒い雲が。雨こそ落ちてきませんが、アイスフォーリスが出走するときは天気悪くなるパターンが多い気がします・・・。
さて、パドックに出てきた馬体を見てみると。
すごく悪く見えた前走に比べると、そんなに悪いデキじゃないかも。
馬体重は470kg(+4)でしたが、太くは見えないし前脚の出もまずまず。
踏み込みはいつも通り浅いですが、これはもうしょうがないのかなと。
ちょっと歩くのが遅くて前の馬との間隔が開いてますが、気合いが乗ってないわけでは無さそう。
相沢調教師が「ここ一番のデキ」というように、体調自体は悪く無さそうです。
今回の鞍上は内田博騎手。前回乗った湾岸Sでは土砂降りの雨+最後方での位置取りでまともに競馬できてなかっただけに、手腕が期待されます!(・・・と、この時点では思ってました)
単勝2番人気でレーススタート。
アイスフォーリスはまずまずのスタートから中段馬群の中でレースを進めます。
パドックですごく良く見えた圧倒的一番人気のダノンジェラートは後方から。
向こう正面でも位置取り変わらず。
そして4コーナー。前が空かなかったか、突っ込む脚がなかったか、前の馬群の壁を捌けません。
結果、終始馬群に包まれてまともに追えないまま、9着(同着)でゴールしました。
直線ほとんど追えてなかったので競馬のダメージは少ないでしょうが、もったいないレースになってしまいました。
4コーナーで外目の壁が空いた(ように見えた)時に抜け出せてたら、とか、ダノンジェラートやマイネルディーンのように外を回していたら、とか出来てたら少しは着順違ってたでしょうね。
馬体が無事なら次走は府中でしょうから、次は何とかしてもらいたいところです。
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